ムサビ・芸文生の日常とか。
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VS 仕事図鑑
こんばんは。
今、NHK教育の『あしたをつかめ 平成若者仕事図鑑』という番組を見ています。
今回の特集は学芸員について、です。
博物館で働いている学芸員さんの仕事を紹介しています。
一応、学芸員の資格を取ろうとしている身としては、気になるので見ています。
感想はまた後ほど。
遅くなりましたが、以下感想です。
まぁ、番組の感想というか、この番組を通して
学芸員という職について改めて考えさせられました。
私は芸文の「ミュゼオロジー」という授業などで、
美術館の存在とは一体云々みたいなことを勉強しているわけです。
が、学芸員って美術館以外にも、博物館だったり、水族館だったり、
色んな所に勤められるわけですよ。
で、番組で「学芸員に向いているのは、好きな分野をとことん追求(研究)出来る人☆」
みたいなことを言っていた(気がする・・・)のですが。
私は、美術に関しては知識をつけたり、作品の研究をするよりも、
手を動かして何かを描いたり作ったりしている方が好きなので、
多分、学芸員の資格を取っても美術館で働く可能性は低い気がします。
むしろ、学科のイメージにとらわれずに自分にあった職を探すことが大事、的なことが
就職関係のパンフレットに書いてあった(気がする・・・)ので、
自分に向いている職って何だろう、と考えています。うーむ。