2006年08月17日
映画ハチクロ感想
行ってきました。
遅ればせながら映画「ハチミツとクローバー」を見てきました。
ようやくネタバレサイトを見ることができる・・・。
場所は渋谷シネマライズ。10:05の回。
周りを見ると99%女性。もしくは彼女と一緒の男性。。。こんなことならムサビ日記オフ会ってことにしてメンバーと来ればよかった・・・。
映画の感想というか、隣の隣に座ってた人が恐らく桜井君ファンと思われ、桜井くんのちょっとした動きで大笑いしてて、それがちょっと気になってました(笑)
それに「おっ、ムサビの南京イスと角イスが出てる!おっと、H型イーゼルもあんなところに!!きたきたー!うちの彫刻学科の作品があんな目立つところに!!あっ、あれ、うちの学生さんだ!もう少し演技しろよな〜(苦笑)」とかそんなところばかり見ちゃって、やっぱりもう一度見ないとダメですね・・・・。
映画「NANA」は漫画を忠実に再現することを目標においてたように思いますが、ハチクロは漫画の要素をうまく解釈したって感じ?漫画原作の映画にしてはよく出来てると思います。キャストに対する抵抗も全然なかったです。あの森田もアリだと思います。
ムサビでのハチクロ試写ではこの日記でも書いたように、頭5分ぐらい見たのですが、ちょっとだけカットが変わってたように思いました。気のせいでしょうか?(気のせいだったらごめんなさい。2度見た方、教えてください)
最近たまたま知ったハチクロ裏話を一つ紹介します。
先日の進学相談会で彫刻の戸谷先生から「手羽さんはハチロク・・ん?ハチクロだっけ?・・とかなんとかいう漫画って知ってるの?」と聞かれたんです。戸谷先生の口から「ハチクロ」という単語が出てくるとは思わなかったのでビックリですよ。
「えええ!もちろん知ってます!!!せ、先生も読んでるんですか?!?!」と答えると、
「実は1年以上前、個展やってる時に映画のスタッフからギャラリーに連絡があって、映画に出てくる彫刻科の学生のモデルになって欲しいって言われたんだよ」
「と、戸谷先生が森田のモデル!?!?」
「モデルっていうか個展のシーンで作品を使わせて欲しいってことだったんだけどね」
「で、ど、どうしたんですか?」
「でも、最後にそれを●●するっていうから断っちゃった★」
「ええええええ!!」
「そんなせっかく作った作品を●●しちゃうっていうから断るに決まってるでしょ。でも、後からギャラリーの店長に『そこでOK出してれば先生モテたのに』って言われてさ。最近ちょっとおしいことをしたなって」
戸谷先生。私、その段階では映画見てなかったんです。
●●しちゃうって思いっきりネタバレだったんですね・・・・(涙)
初めまして!
私もこの間観てきました!
てゆか99%女性ですよね(笑)
ギャル男が一人居たんですけどかなり浮いてました・・・。
私は大阪なので東京よりアニメ遅れてる(?)と思うのですが、すっごいアニメ話進んでますよね!?
ハチクロ2の第1話なんて何冊飛ぶんよ!?って感じでした(笑)
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