リアルな美大にうっかりまぎれこんだ日常を
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かしわもちがうますぎてエントリーかけない
書くぞ書くぞと思いつつ柏餅食ってたらいつの間にか五月になってました、おはようございます魚雁です。昼夜の寒暖の差も身にこたえる季節ですが皆さんはいかがお過ごしでしょうか。魚雁はこうダフトパンクとか聞いてヘドバンしながらがんばってますが課題は全く進んでません。すいませんやります。
最近あったことといえば、三食かしわもちだとか、妹の自転車のサドルたっけえとか、仏像ガチャポンたっけえとか、そういう事しかありませんでした。すいません課題とかのこともいちおう書きます。
レポートを書くにあたって知らない事が多いと、色々と調べものをしなければならないのですが魚雁の場合調べなきゃいけない分量が半端じゃありません。普段の勉強って 大事 ですね(ものを知らんとも言います)
そういう訳で常日頃からお世話になっているwikipediaで「IMRAD」についての項をさっき見てみました。論文などの文章構成についての記述なんですがこれすごくためにりますね!!いやwikipediaをレポートに引用はだめですが、日記で書くのはセーフとしてみます。まだ最後まで読めてないんですが・・・長・・・なっがいな!!!!
なんでも
「論文には2つの大きな隠れたメッセージが書かれている」ということを意識するとよい。一つ目は、「自分の研究の価値があること」、もう一つは「自分の研究結果は正しいものである」ということである:引用もと/酒井聡樹『これから論文を書く若者のために』大改訂増補 敬称略
だそうです。この項を読んでいるときに、研究するときの 仮説→実験→評価 の流れって美術で デザイン→制作→講評 に当てはめられるかもしれんと思いました。が、これって言い方変えればなんにでも適用出来そうです。見る→やる→やってどうなったかみる ですもんね。これじゃいかんな・・・。
研究をされている方にとっては、実験から得られたものを表現するのは論文っぽいですが、美術をやってる人にとっては、それが作品になるのかなと。いや美術の論文もちゃんとありますが。
もしも美術作品に、学術論文みたいに「自分の研究の価値があること」や「自分の研究結果は正しいものである」ということが入っていたらどんな作品になるのかと、ちょっと思いました。
しかしこれ長・・・なっがいな!!!!
魚雁さん、こんにちは初めまして通信の小次郎です。
論文について色々お考えの様ですね。
大学生の論文は、学習論文で良いと文章表現1の受講時に聞きませんでしたか? 仮説、実験、評価の論文の書き方は院生の書き方ですよ。
つまり結果を判っている、ソコに至るまでの経緯、提案(課題)
課題提案→経緯(どれだけ作品と向き合ったか?)→結局こうだった、と理解出来た。
という感じじゃないですか?わざわざ研究して下さい。なんて課題は、色彩学の課題位じゃないでしょうか? アンケート→分析→結果(教授の思うツボ)になれば良いんですよ。
たぶん……。 違っていたらどなたかフォローお願いします。←無責任?
では、お互い課題頑張りましょう。
投稿者 佐々木小次郎 : 2010年05月06日 13:33