リアルな美大の日常を
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2009年07月のアーカイブ
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下ネタ
小学生の様な下ネタ、って何か元気でませんか?
…っていきなり頭おかしい発言してますが。
どんな言葉とは此処では言いませんが、元気が無い時は思わず呟いちゃう女子大生です今晩は。
小学生は、中高生の様な具体的な下ネタでは無くて、ただ下品な単語を連呼するだけで面白くて仕方無いんですよね。
そういう邪心の無い下ネタ(というかただの下品な単語)が私は大好き!です!
なんでこんな事をカミングアウトしたかというと、私は大学にそういう友達を期待していたんですよ。下らない事(下ねた)で騒げる友達。
現実にはそんな下品な人間は私だけでしたがね!HAHAHA!!美大を何だと思ってたの私!!
在校生の人でこの文章に共感した人は12号館で僕と握手!
夏休みに入ってしまいました。とうとう。
本来喜ぶべきであり、実際嬉しくも有りますが。一つ危惧している事があります。
今まで学食での栄養に頼っていた私の食生活の行く末についてです。
このままではいけないと夏休み初日に料理という壁へ挑もうとしたのですが、料理をする為に買い物へ行かなければいけない事に気付き、髪の毛を解かし外へと出られる服に着替える事がとんでもなく億劫だった為あえなく断念しました。
先が思いやられるどころの話ではない。早急に実家に帰らないと…!!(結局それ)
母親の味って、何故か再現できないものですよね。手順は同じな筈なのに、何かが違う。
オフ会
ムサビ日記のオフ会が今日だと思っていた人間ですこんにちは
そして今気づきました。
行くと連絡をしたのに無断で行かなかったなんて本当申し訳ないです…!!!
本当に残念で仕方がない!そして土下座して謝りたい!
すいませんでした!機会があればまたぜひ誘ってやってください。。
そういえば、テスト期間も終了しましたね。
在学生の皆さんは如何でしたでしょうか。
ちなみに私は玉砕でした。そりゃあもう清々しいまでに。
元々追いつめられなければやらない人間だったので、今まではなんとかなったけれどそろそろ直前だけでは生きて行けない年齢になったということですね。
この一週間私はテストのことで頭がいっぱい……ではなく、夏休みどれだけ実家に帰れるのかとそればっかり考えていた駄目人間だったので、天罰でしょう。
私は単位が貰えるのかな?いや、貰えなきゃあまずいんだけど。
皆さんこの駄目人間をののしってやってください。是非。
さらば映像科
遅ればせながら、先週今学期の授業の一切が終わってしまいました。
私の愛した写真基礎どころか、映像科専門の今年の授業は終わってしまった訳です。
後期は、私は完璧にファイン系に徹することになります。選択も彫刻絵画でした・・。
この、専門科目があんまりできないっていうのは、ムサビ進学を避ける人の主立った理由ですよね。
でも私はこの部分に惹かれて入ったっていうのもあるので、寂しいけれど不満は無かったりします。
元々、当初私は「美大で芸術に関われればなんでもいい!」なんつーアバウトだけど頑固な考えで美大を志望しました。
吹奏楽の部活が大変だったことと浪人は絶対にだめだったこともあり、3年からデッサンやらをいちからやっていて間に合う自信が自分には無かったので、芸術学か映像方面を選びました。
そんな事もあって、「美大で芸術に関わった事はなんでもできる!」っていうムサビがものすごーく魅力的だったんですね。
なんでもありな学校かなーとか、勝手に受験生時代に想像してました。
(そう思わせたのがオープンキャンパスの、芸文の方々がやっている「テアトロノキチッタ」です。芸文が劇やってんのか!って初めてみた時は衝撃でした(笑)毎年面白くて本当にすきです^^)
映像やりながらも、絵画とか彫刻とかも手を出せて学べるっていうのが私の憧れていたものにぴったり当てはまったんです。
学科の勉強を集中してやりたい!って人には向いてない制度かもしれませんが・・。
勿論今もそんな出来るだけ手広く!っていうのは変わっていないので、今から後期が怖いながらも楽しみで仕方ないです。憧れのつなぎも着れるしね!
…私にとってムサビって結構あってるのかも?
そうそう、我等が写真基礎の宮下先生がご結婚されるそうなんです。
おめでとうございます!!先生が幸せになると思うとこちらまで幸せな気分に^^
末永くお幸せに! …授業ではお世話になりました(笑)
即席プラネタリウム
週末実家へ帰り、今朝始発で三時間かけて帰って参りました。
千葉県出身だと言うと近いと思われるかもしれませんが、田舎はそうもいかないのです。
始発で三時間、電車に揺られては吐き、揺られては吐きを繰り返しながらたどり着いた時には瀕死の状態でした・・。
慣れない都会の満員電車は体調を悪くしますね。皮脂の匂いが。。うう
実家から通えるものなら通いたいと思って来ましたが、どうも無理そうです。くそう。
そんな最悪な状態で望んだ今日の授業でしたが、思わぬ癒しが待っていました。
写真を撮ったフィルムを現像するため暗室を完全に暗闇にして作業をしたのですが、
生徒が呼んだ際に先生が場所を把握できる様に、番号の書かれた蛍光シールが各個人のコーナーに貼ってあるんです。
自分の作業が一段落ついて辺りを見回すとそれが暗闇に点々と光っていてとても綺麗だったんですね。まるで簡易(すぎるけど)プラネタリウムで、先生方が各生徒のフォローに奔走しているのを尻目にちょっと感動しながらしみじみと眺めてしまいました。
なんだか写真と関係ない所で毎回楽しんでしまっていますが…(笑)そういうのも大切なんじゃない、か、な?…ないか。
でも初めて自分の手で現像したフィルムも、結構に感動ものでしたよ!(フォロー?)
そういえば、私の母親は私の日記が更新されない代わりに
日本画のきゅっきゅぽんさんの日記を愛読してるそうです。
…あの面白さには更新したって勝てません…
のんびりのんびり
暗室も、暗室内のすっぱい匂いもそろそろ慣れてきた赤褌です。こんにちは。
ビデオ方面に進みたい私ですが相変わらず写真基礎の授業を楽しんでいます。
寧ろビデオより楽s(ry
という話を写真の先生にしたら笑われてしまいました。
やー、一番最初に終わってしまいましたが、ピンホールカメラの、シャッターを開けてからの待ち時間がすごく好きなんですね。
時間が十数秒な人もいましたが、私のカメラは長めに三分露出していました。
その三分の間は特に何もすることはなく何をする訳でもなく、快晴の下カメラの横でぼんやりと座って待っているのですが、
結構に詰め詰めの日程に追われていたビデオ基礎の直後だったからか、なんだかものすごく心が休まったんですよね。
久々の一人作業だから、ということもこの弛緩しきった精神を作り出しているんでしょうか。
ぼんやり空見上げながら「あー、この時間幸せだなー」とか考えて……ああ、マイペースなO型だからかなあ(笑)
写真を楽しんでるというより明らかに暇を楽しんでる様に見えるのは気のせいです。
勿論写真自体も大好きですよ!先生方も面白くて大好きです。写真にいきたくなりました(笑)
上で「ビデオ方面に進みたい」と書いて思い出したのですが、私はどうも初対面の先生に進路について聞かれる際、
「アニメやりたいの?」と開口一番言われます。
そんな事は私は一言も言っていないはず…。なぜ?見た目がアニオタっぽいから?
アニメーション行きたい人も別にアニオタって訳ではないと思うのですが…。
それとも全体的にアニメーション希望が多いから、とか。(でも確かそんなに多くも無かった気が。)
謎は深まる。