リアルな美大の日常を
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見えないもの見えるもの
放射能は見えないから怖いのだけれど、
じゃあ見えたらどうかというと、余計に怖いと思う。
その昔、世界の黒澤監督が「夢」という映画で、
そんなストーリーがあったことを思い出した。
可視化された放射能は、きっと怖い。パニックになりそう。
チェルノブイリの時、ちょうど日本で放射能が測定された日は雨で、
その雨に濡れながら、神戸のバス停でバスを待っていた。
あの雨に、映画のような色がついていたとしたら・・・・。
これ以上、事態が悪化しないことと
作業に携わってる人々が、無事であることを祈ってる。
はじめましてッ
僕も「夢」見て
なんて怖いんだろうって思ったのを覚えてます
「赤冨士」の色の付いた放射線物質
核に侵された世界をかいた「鬼哭」
怖いなぁって思いました
本当どっちの方が良いんですかね、
見えると見えない
どっちにしろ被害が最小限になる事を祈りますッ
投稿者 みつばち : 2011年03月17日 16:26
>みつばち 様
こんにちは。はじめまして。
黒澤監督の画面って、絵画っぽいところがありますよね。
絵コンテであれだけ描ける方だったので、当たり前かもしれませんが。
早く復旧してほしいと、ニュースを見る度に思う今日この頃です。
投稿者 ふかふか : 2011年03月26日 16:59