リアルな美大の日常を
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今年の一冊
そろそろ年末企画ということか、
新聞の書評欄は、「○○が選ぶ今年の●冊」みたいな特集が多い。
今年自分は何冊読んだのかチェックしてみたら、たった10冊(雑誌、漫画除く)だった。
嗚呼、大人の活字離れ。
今週は、青太後の骨休め週間。
しかし寒さに負けて、こたつむりと化してても勿体ないので、
「文化系活動に復帰」と称して、久々に図書館へ。
今なら返却日が、年明けになるはずだし。
ということで、大量借りしてきた。
で、個人的に選ぶとしたら、今年の一冊は「荒川の橋の下」(和訳直訳)かな。
あ、漫画です。ごめんなさい。
活字は、個人的にズドーンとヒットするものがなかったので。
さて、お金で買った癒しの監獄兎抱き枕を抱きつつ、
こたつで楽しく読書三昧だ。
荒川の橋の下!
Pは受験時も持っていってました。
都下北部地域では親子喧嘩をすると「お前なんか荒川の橋の下で拾ってきたんだ」と親におどかされた子どもが結構いるかも。
投稿者 ここのこ : 2010年12月16日 16:35
>ここのこ 様
本来、ギャグ系の漫画はほとんど読まないのですが、
あのキャラ立ちの凄さと、笑いのテンションのキープ力に脱帽。
私は、母の葬儀前後にずっと読んでました。奇妙な癒し力がありました。
あと、これ読んで初めて知ったのは、ガリガリ君が埼玉産だということでした。
投稿者 ふかふか : 2010年12月17日 12:46