リアルな美大の日常を
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焼き豆腐
前の前の大学に行っていた時、やったバイト。
・市役所の某課の申請書の受付
夏休みの間だけの短期。
お役所仕事がどういうものか、少しだけ囓ってみた。
・某有料道路の料金所の徴収係
紅葉シーズンの日曜・祝祭日のみ。
一日の通行量が一定数を超えると、大入りといって余分に500円貰えた。
・某模試試験の採点
赤ペンで○やら×やらつけるわけだけど、こんな大学生の採点に高校時代一喜一憂していたのかと 思うと、ちょっとがっかりした覚えがある。
・豆腐製造補助
半年ぐらい通った。
今だから言えるけど、某豆腐屋の焼き豆腐に、焼き色つけてたのは私です。
お総菜コーナーもあって、時々豆腐やポテサラをいただいた。
・入試の監督係
緊張の面持ちの受験生の間を、コツコツと歩くのは快感。
京都らしいバイトといえば、友人の中に観光ガイドをしていたのがいた。
京都御所や有名寺院を、観光客相手に解説して回ります。
これは事前研修が数回あり、京都の歴史やらいろいろ勉強できます。
あと寒くなると掲示板に貼られるのが、千枚漬けのバイト。
これが出だすと、「あぁ、冬だなぁ」と思ったもんです。
ふかふかーRさま、こんにちは。
アルバイトに地域性や時代性があるのが、
他の日記メンバーや美大日記の方の文を拝見していて興味深いです。
私は、学生の時には友達の親戚の薬局(化粧品も売っている)
で土日や夏・春休みにアルバイトしたことがあります。
漢方薬の店だったのですが、休憩時間に出るおやつが、
甘いものとしょっぱいものがセット。
漢方の説では、甘いもの⇒体を冷やす
塩味・辛いもの⇒体を温める
ということです。
この店は、観光地の散策コースのど真ん中にあり、
販売よりも、観光客の道案内に忙しかった記憶があります。
投稿者 yukihaha : 2010年07月04日 13:05