リアルな美大の日常を
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美術館の裏は迷宮
今日は仕事を休んで、教室展の搬入、展示作業へ。
時間ぴったしに行ったのに、扉が開いてない。なぜ? と思ったら、通りかかった職員さんに「地下の通用口で受付して、裏から入ってくださーい」と指示されました。ああ、通用口つうか搬入口から入るのね。
受付でとってもお役所的な記録を書かされ(霞ヶ関でも似たようなのを書いたことがある。かなり昔だけど)、許可書代わりの腕章もらって、ギャラリーへ。
それにしても、美術館の裏はややこしや〜です。
展示室だけ見るとただの箱みたいな建物だけど、裏の通路は結構曲がってます。表示もあんまりないから、迷子になっちゃいそう・・・。
大作を搬入する人には、優しくない造りです。
でも、これくらいやっとかないと、お宝が眠ってるんですものね。