虫と闘う・その後

食前、あるいは食事直後には読まないことをお奨めします。

たこ部屋紙ダニ殲滅作戦のため、火曜日にバルサンで四畳半を燻蒸。翌日、たこ部屋からの逃亡を阻止するために、リビングと和室を燻蒸。
これでアレルギーの元はすっきり!と思ってたんですが・・・。

昨日、さて夕飯の準備するべと思って台所に立つと、稼働中だったヨーグルトメーカーの配線の溝をダニ君が右往左往してました。今まで台所で、ダニを見たことはない。だってフローリングだし、紙ないし。
何でだろう?と思いつつ、何気なく視線を向けた先には・・・

・・・油汚れ防止用の透明シートと、タイルの目地の間に数珠繋ぎ状態のダニ君の集団

あやうく絶叫しそうになりました。
無論、シート剥がして掃除しましたとも。夜に2時間半も(泣)。

バルサンはまとめてやらないと、しなかった部屋にダニが逃げ込むという話は聞いていた。
確かに台所だけバルサンしなかったんだけど、まさか越境して(たこ部屋の隣が台所。リビングと和室はその向こう)こんなところに集団疎開して来るとは思わなかった。しかもレンジのすぐそばの、何でこんなクソ暑い場所に。まさに自然の驚異。

唯一の救いは、透明シートの粘着性で、ダニどもを一網打尽にできたこと。しかも多層式の最後のシートだったこと。剥がすシートが一枚ですんだのはよかった。

しかしこういう時に限って、相方は残業で帰って来ないんだよな。あとで報告したら、「デジカメの接写で撮っといてくれたらよかったのに」とのたまった。
あんなもの、接写で撮りたくないです。全身鳥肌の光景だったのに。

でも、よーく考えると、あれだけの数のダニが我が家で生存していたのかと思うと・・・。
もう一回ぐらい、バルサンしようかな。今度は一度に全部屋。

投稿者:fuka : 2007年09月21日 09:09

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