リアルな美大の日常を
Search
マンモス
スクーリングガイドブックなる冊子に載っていた、今年の夏のスクーリング受講者数は延べ5000人強。
ということは、単純計算でも1万3千円×5000人=5千万円!(2万6千円なら・・・)
一夏で5千万円はボロ儲け過ぎる〜。それで、吉祥寺校舎の椅子や机がきれいになったのかぁ(と考えた通信生は結構いたと思う。だって最初の頃はすごかったもの)。
鷹の台もなんだか微妙におサレになってましたが、トイレが・・・。
通信制って、結構マンモス大学なんですね。
そんな人の多い学内で、この夏顔バレしたのは一人きりでした。おほほほ。
あまり通信の人は知らない「ムサビ日記」の存在。
あとは、知っててスルーしてくれたのか、どうか。だったら、そのお心遣いに感謝します。
通信リピーターはまだあまり数がいないので、そういう話をするとばれやすいです。
というか、二度目ってだけで感心されてしまいます。
そして「一度卒業しているなら、いろいろ分かってて、要領良く課題やレポートもこなせるでしょ」みたいな感じに取られます。まぁ最初のような戸惑いは確かに減りましたが、二度目っていうのは結構厳しいでっせ。
特に二度目だっちゅうのを知っている先生にあたると、やっぱり評価が厳しくなってくるんですよ。「この課題の意図、お前はもう分かってるだろ」みたいな。そりゃあ前に同じ授業受けてるんだから、当然といえば当然の話かもしれないけど・・・。
「でなきゃ、何のために二度も学生やってるの」とは相方の指摘。
そうなんだけどさ〜、そうなんだけど〜
上手くいかないことの方がまだ多いのさ〜。がっくし。