リアルな美大の日常を
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通信生 meets 通学生
午前中、リビングを夏仕様に模様替え(カーペットからゴザマットに変わるだけですが)。これで汗だくだく。
午後、気を取り直して、試験勉強。
夕方、デドデドと走る。汗だくだく通り越して、顔面塩でざらざら。
実技課題は塩漬けされたまま。来月、スクーリング行く前には完成させないとなぁ。
あぁ、暑さで遠い目になってしまふ、自分。
夏はもうすぐそこだよ。
手羽さんの日記にスクーリングバイト募集のネタが載ってましたが、もうそんな時期なんですね。
試験終わったら、課題しつつ、こちらもスクーリングの準備に入るわけですが・・・。
通信生と通学生が出会うことはあんまりないですが、上記バイトの人達はよく見かけました。
軽トラの荷台に大量に乗ってる人達を見ると、なんだか強制連行のような・・・。今年も暑いけど、頑張ってください。
あとスクーリングで出会う通学生で思い出すのは、彫塑1のモデルバイトさん。
「体力に自信のある方」という条件が、ちょっと笑いました。おだんご頭の集団が可愛かったです。
それから今もやってるのかは不明ですが、通学生の共通彫塑の補習授業はスクーリングですよ〜。
くそ暑い最中、おっさんおばさんに取り囲まれて彫塑をしたくない人は、ちゃんと単位取っておきましょう。
しかし若い人の方が暑さには弱かったですね。2日目には逃亡者が数名出ましたから。
栄養ドリンク飲んでも、へばっていたのは通学生。
「もう、しんどくてしんどくて」と言いながら、妙に元気なのはおばさま達(笑)。
これも一種のジェネレーションギャップですかね(冷房普及率の問題)。
世代間差異と言えば、夏の進学相談会に来ていた高校生の不審そうな目。
確かに自分の親と変わらぬ世代の大人達が、キャンバスをうようよしているのは不思議なんだろうな。しかも社会人然としてではなく、汚い格好で(これはかなり美大らしいが)、暑さとスクーリングのキツさに人格が若干崩壊してる(これもかなり美大らしいけど)変な大人集団。
通信のスクーリング中という説明はしてるようだけど、高校生達のムサビへの憧れに、かなり水を差す光景ではある・・・かも。ごめんね、「ハチクロ」世界から遠くて(笑)。