リアルな美大の日常を
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卒制講評2
今年の通信の卒制は、全体にレベルアップしていたようですね。
先生達は「4年制の成果」と喜んでいたそうです。
今年の絵画の講評は、辛辣さがトーンダウンして和やか〜に講評が進んだらしいです。ホントかな。
去年も今年もそうみたいだけど、もっと描けるでしょうという人にほど、やはり講評が厳しくなる傾向があります。先生方の期待の現れというか、願望なのかな。確かに同じ生徒から見ても、「もう少しいけそうなのに勿体ないなぁ」という作品はありました。
陶磁コースは4人提出して、3人不合格だったというお話です。
ひぇぇぇぇ、あるんだ、卒制不合格って。怖い、怖すぎる。
さて、今年の版画コースはどうだったのかな。
夏頃にやってくる卒制作品集が楽しみです。