発送の手口

朝から仕事がらみの書類を2枚パソコンで打って、FAX。

その後、郵便局に課題を提出しに行きました。田舎の小さな郵便局なので第4種郵便なんてあまり取り扱ってないのか、あの課題提出用段ボール筒を持って行くと、一瞬怪訝そうな顔をされます。一瞬だけだけど。早く覚えてください、郵便局さん。

通信実技課題提出用の紙筒、便利です。しかし絵画系で、あれを使える課題は少ないですよね。F20以上は入らなかった記憶があります。第4種郵便のサイズ規定で仕方ないんですが・・・。
張ったままのキャンバスを送るのもバカ高いし(宅配便では50号までしか送れないし)、ホームセンターで捨てられていた長い紙パルプ(シートか何かの巻き芯)を拾ってきてずっと愛用してました。
版画もやっぱり入らなくて、通販の梱包材を切り貼りして自作しました。
けど、このくらいは甘いもんです。

卒業制作はもっと笑えない話がてんこ盛りです。卒制の一回目のスクーリングの時、梱包と料金はかなり話題になりました。
4年生のみなさん、いろいろ知恵を出して頑張ってください。

地方の人間に、卒制の送料はほんと涙物です。
私の住んでる所から東京まで、2万円超のところを1万3千円にまけてもらいました。あの時はありがとう、飛脚のお兄さん。それがスクーリング2回と講評、往復になるから×6です。まじに笑えません。人間より作品の方が運賃高いなんて・・・です。
吉祥寺のスクーリングだと、学校から自宅に送る時は提携値段なので少し安かったようです。が、地方スクーリングはそれがない。何とかならんもんでしょうかね。
公募展のように大学と業者が提携して、地方からも安く送れないのかと思いましたが、先生曰く「まだ数が少ないからねぇ〜」ということでダメなようです。あらら。

投稿者:fuka : 2006年11月22日 09:18

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