リアルなムサビの日常を
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2013年02月のアーカイブ
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3月がやってくる!
FOR MUSABI
えっもう2月終わるの?
卒制のお手伝いと展示の準備で終わりそう
今年の春休みはぜんぜん春休みじゃない……
3月末にも展示が~~…
うれしいようなさみしいような~~
しかも、明日はまたバイトの面接にいってくる!
先輩の紹介なんだけど、う、うかるのかな…
昨日「ポートフォリオがあればもってきて、なければ軽くまとめたもので」と言われて、
急ごしらえでぺら~いのをつくったんだけど、
これ、大丈夫なんだろうか……(遠い目)
いや、あんまり大丈夫じゃないんだけど……やれるだけやった……(不安げ)
というわけで、明日は一生縁がないと思っていた、
若者のあこがれの地 表参道へいってきます!
た、たどりつけるかな…ドキドキ(まずはそこから)
オトギ
コスモナウト
FOR MUSABI
つくることに没頭していると、ふいに、足下に何も無い場所に投げ出されて、
まぶしい星に取り囲まれてるような気分になる。
でも落下しているような感覚はなくって、ふわふわ浮いちゃってるような。
息もとめてるし。
僕がうちゅうにたいしてもってるイメージなんて、テレビで見たり聞いたりしたことに過ぎないから、
ほんとのところ、どんなところなのかわかんないけど、でも、いまってうちゅうに近いんじゃないかなーって思ったりする。
オトギ
文旦、蜜柑、すみれの花の砂糖づけ
FOR MUSABI
展示の際に頂いた差し入れの文旦が、部屋で香っている。
「文旦」ってなに?って思われる方も多いことだろう。
僕も知らなかった!
突如として展示場の棚に6つの黄色い果実が現れるまでは…!
展示を一緒にやってた子の中に、やたら蜜柑を食べさせようとしてくる謎の女が居るんだけど、
「うわっ、また奴の仕業か…!」って思ったら差し入れだった。
一瞬グレープフルーツかと見まごうような立派なサイズ感と、檸檬みたいに鮮やかな黄色。
でも「ぶんたん」って言うんだって。
おいしい。
あと、今日は本を売ったお金で江國香織の「すみれの花の砂糖づけ」っていう詩集を買った!
ごはん屋さんでサクッといっきに読めた。快挙。
江國香織さんは、大学に入ってから読むようになった。
会う人会う人「江國香織とか好きそうだよね~~」って言われるから気になって…(特に好きじゃなかった…)
なんかちょっと思ってたんとちがう…と思ったり、あ、わかるわかるって思ったり、
あ、やっぱわかんないわ、って思ったりしたけど、やっぱり女の人の書く女の人の気持ちはまっすぐでいいなあと思う。
口の中で、果物の酸っぱさとすみれの甘さが混じって、なんだか春のあじ。
オトギ
旅の思ひ出
FOR MUSABI
今日で旅する本棚、ぶじ終わりました!
たくさんの方に見て、さわってもらった本は、搬入のときよりもあったかい気がする…。
来てくれた人のおかげで、搬出して、打ち上げでごはん食べて、って時間が、
とってもうれしいひとときになりました~~。ありがとうございます!
それにしても、
思いのほか、いろんな人が感想を残していってくれたり、
思いのほか、いろんな人が差し入れをくれて棚が差し入れであふれたり、
思いのほか、置いてた本がすぐに売り切れて在庫がなくなっちゃったりと、
いろんな「びっくり」が詰まった展覧会になりました…。
中でも、搬出直後のお茶会の時に、手羽さんが現れたのには目を疑いました。
「うわ~っ、どうしよう!申し訳ない!!」
「最終日は時間が早まってるってこと、ちゃんと告知すべきだった!!」
っていうのよりもまず先に、
手羽さん、ネタの神サマにめっちゃ愛されてる!!
と思いました。
最高のオチをプレゼントしてくださり、ほんとうにありがとうございました!!!
オトギ
じわじわ燃焼
FOR MUSABI
徹夜で制作をして、プレゼンを終えた日の翌日、
やけにすっきりとした気分になってしまって、
家事をするのがこの上なく幸せなことのように思えてしまう。
そんな現象にそろそろ名前をつけたい。
ストックホルム症候群みたいなのがいい。
そういう諦観にも似た爽やかでちょっとかなしい気持ちなんだ。
いや、普段はほら…あれだから…。
でも、「まだまだやれるぞ~」って気持ちで、
まだ燃え尽きてないんだよなあ。
だからやけに家事に張り切ってしまって、余り物のスープをつくるつもりが、
カレーにしてしまったりだとか、ちょっと買い物に行くつもりが歩きすぎてしまったりだとか、
変な風にエネルギーを消化しようとしてる。
どうしろっていうんだ~~
オトギ
春になるなら、
FOR MUSABI
今日はお店番の日だった~~。
いやあ、いろんなひととお話できて楽しかったです!
ありがとうございます!
差し入れも…じんわりしました。
ずっと自分と本としかいないような世界で、
ピリピリとしてたので、なんだかホンワカしちゃいました。
その反動かなんなのか、めっちゃめちゃ眠いです……い、いろんな挨拶をしたいんだけど…これは…
めっちゃめっちゃ眠いです……(白目)
いつも言ってるね…へへ…(遠い目)
今日、展示の監視をしてみて、
自分のつくった本の前で立ち止まる背中や、
めくられるページの音にそわそわしてしまって、それはどうしてもなおせないなあと思ったりした。
プレゼンとかで喋るときは、むしろ落ち着いてものごとが見えるんだけど。なんでだろうか。
見てくれたり、買ってくれたり、はたまたスーッと通りすがられちゃったり。
うれしいなあ。くすぐったいなあ。ちょっとだけ、こわいなあ。
次はできるだけやさしいものをつくりたいなあ。
どうなるかわからないけど。
哀しみに寄り添うようなものだって、もっとつくりたいけど。
僕のつくる本棚に、浮かれたものがもうすこしあってもいいだろうと思ったんだ。
もう春になるなら。
オトギ
眠いということは春が近い
FOR MUSABI
こう…5日間の展示の最中っていうのは、どんなことを書けばいいのか迷うね~
搬入直後でボケーッとしてるし、まだ当番にちゃんといってないから、
展示やってるぞ~!って気分でもないし、今日めっちゃねむいし…(惰性によるところが大きい)
あ、でも今日は、展示中に流す音楽を届けに、ふら~っと吉祥寺に行って、ちょっと居座ってたら、
なんとからあげさんと芋子ちゃんにバッタリしたのだ!
わ、わー!?(戸惑い)という感じになりつつも、嬉しいびっくりだったなあ。(笑)
あと、早速ここを見てくれてる人が何人か来てくださったみたいで、ありがたや~ です。
シミズさん、感想読みました~ ありがとうございます!
こんな、なんでもない顔も知らない僕のためにギャラリーに足を運んでくれる方がいるという事実に、ものすごーく励まされます。
ムサビ日記にはほんと、いろんなご縁を恵んでいただいたなあ。しみじみ
予告したとおり、明日は佐々木中を読んだりしながら、ギャラリーで作品の番人をしてます~
いろんなひととおしゃべりできたらいいなあ…。
タイポでお世話になったアシスタントのお兄さん(ヘヴィメタ好き)が、
何故か差し入れに蛇の舌みたいな駄菓子屋で売ってる笛をくれたらしいので、
たまにそれで遊んでるかもしれませんが、やさしく見守ってください。
気がつけば、春休みも半分終わろうとしてるなんて、そんなの認めたくないオトギでした。
オトギ
最後に会えてよかった
FOR MUSABI
搬入も終わったことだし、ちょっとは一息ついてもいいよね!
ということで、久しぶりに大学の近くの喫茶店に、ふらっと行ってきた。
カレーのおいしい喫茶店!
そこのおじさんが僕のことをよく覚えててくれててさ、いわゆる「いきつけ」になってる喫茶店なんだ。
そこに行ったら、「いやあ、最後に会えてよかったよ、しばらく会えないからねえ」と言われて。
えっ!?
と思ったら、ちょっと様子見で、お休みを考えてるとか…。
な、なんだってー! ズガーン
と思いつつ、ここ最近のあんなことそんなことを面白おかしくおしゃべりして、
帰って来たんだけど。喫茶店やるのって、ほんとうに大変なんだなあ。
ムサビ近くのsepiaってお店、開いてたらレアだから、ぜひ入ってみてね。
植物に埋もれた扉がなんとも摩訶不思議で、ドキドキするんだけど、
中に入ると、針の合わない時計がいくつもあったり、
季節のお花(梅雨なら紫陽花)がたっぷり飾られていたり、
ちっちゃいキャンバスがたくさん壁に貼られてたりと、
ほんとうに、素敵な空間が広がってるから。
そして、
今更だけど大学にDMを置かせてもらおうと思って、
ふら~っと世界堂まで行って来たんだけど、そうしたら、
「ひさしぶりー!」って声が。え、だ、だれ?あ、あーー!
あなたは、あのときの!
デ情で「1日に3回知らない人に話しかける」っていう自分ルールを遂行してて、
おしゃべりしたひとだ~~。
そしたらそのひとも、
「最後に会えて良かった。これから海外に行くから」
えっ、えーー!
人の縁っていうのは、妙なもので、毎日仕方なく同じ教室で顔を合わせてる人よりも、
うっかり親密になっちゃうことっていうのがたま~にある。
バスの運転手さんと2時間おしゃべりをしたり、
ファミリー美容室の美容師さんにゲイバーの話を聞かされたり、
ゲストハウスであった台湾人女性に、人生とはなんたるかを説かれたりとかね。
それにしても、「最後に会えてよかった」っていうのは、
なんて親しみに満ちた素敵な言葉なんだろう。
やさしくって、ちょっと切ないね。
オトギ
ねむけのブラックホール
FOR MUSABI
はんにゅうがおわりました~~
ムサビタイムとかいろいろあったけど(笑)まあ、なんとか形になりました!
ごはん食べてから、また数人でギャラリーに戻ってみんなの作品を見て、
吉祥寺の「百年」って古本屋さんをふらふらして、
「あ~やっぱり本はいいなあ」としみじみと思った。
こんなに本まみれの生活をしていても、まったく飽きない。
いくつかつくってみて、すこしわかってきたような気がするし、
どんどんわからなくなるような気もする。
ひとつをおこなったことで、失ってしまう可能性の数に薄々気づいているけれど、
それを知るのは怖くてなんとかして知ったふりをしようとしてしまう。
それがなんだかいいんだ。
う 今なら好い文章が書けそうなのに、ねむくて。
うっかりしていると大事なものをどんどん、足下の穴に吸われていってしまいそう。
メモをして、ちゃんと握りしめておかなくちゃ。
オトギ
旅する本棚
FOR MUSABI
展示するよ
写真: 友人C
旅する本棚~めくるめく めぐる めくる旅~
日時:2月20(水)~25日(月)
12 :00 ~ 19:00
ばしょ:monogallery
ずっとワアワア騒いでた展示、ついに明日からです!ひゃードキドキ
基礎デの子6人での展示でっす!
僕も何冊か本だします!
今までの課題や展示でつくってた本のリメイク+完全な新作が1冊
ちなみに僕は土曜日だったら在廊しているので、
暇だったらおしゃべりしにきてください。
ムサビ日記も3月でおわっちゃうし、よかったら最後に会いましょう~。
オトギ
製本のお化けだよ~
FOR MUSABI
どろどろどろどろどろどろ(登場BGM)
もう書くことが本のことしかないよ~~いえ~い
まあ何かつくるからには、それくらいの労力をかけないと見てなんてもらえないよね…
とっても疲れてるけど、そういうこっちの問題は見る人には関係ないし、
見てほしいならちゃんと形にしなくっちゃ!
動いてるとごはんがおいしいとか、そういう明るいところもちゃんと拾っていこう。
キンコーズで印刷して、断裁や製本の手続きを済ませて、
向かい側にある某ハンバーガーショップで出来上がるのを待ってるとき、
待ち時間っていうのはいいなあと思った。
ごはんが出てくるまでの待ち時間
誰かと待ち合わせしてるときの待ち時間
待っているときは幸福のことだけを考えていられて、世界がぎゅっと小さくなって満ち満ちとして、
つくることはいいなあと、しみじみと思えて。
というわけで、あと2冊!
オトギ
あれっおかしいな…
FOR MUSABI
今日から3日間キンコーズに通うことが確定しましたこんばんは。
キンコーズとは:主に冊子づくりに協力してくれる印刷所みたいな感じで、
課題前はムサビ生の駆け込み寺となっている。
西新宿駅のお姉さんがすごい親切な人で、丁寧に説明してくれてすごいよかった…
まあ結果データの不備で出直しになったわけだけども… ズドーン!!
なんだかすごく時間的に厳しい事をやろうとしてるような気がしてきたぞ~~
しばらくあんまり寝ちゃだめなやつかなこれ~~
でも本とか言葉に関わることはやってて全然苦じゃないからきっと大丈夫!
でもさ~~そろそろさ~~
本が読みたい……………。
耐えきれずに佐々木中の「切り取れ、あの祈る手を」を買ってしまった…
だってブックデザインがすごいいいし、哲学書の引用もいっぱいありそうだったし…だしだし…
でもいつ読むんだろう……。
なんで本屋行っちゃったんだろう……。
ズドーン
オトギ
春休みはどこにあるのか
FOR MUSABI
昨日は18時に友人宅のA3プリンターで印刷させてもらうために出かけて、
今日12時まで居座り帰って来た。
お昼くらいに「今日は徹夜してもドンマイ!くらいの気ではいるから~」ってメールで伝えられて、
「えっありがたいけど、そんな徹夜なんてまさか(笑)」って思ってたのに、
やっと試し刷りし終わったのが夜中の3時だった…どういうことなの…
しかもさ、
作業終わったし寝るぞ~!帰るぞ~!ってなったらベッドを貸すとか申し出てくれて、
「えっでも…」って断ろうとしたら「大丈夫、しばらくベッドで寝てないから」と言われた。
朝方まで作業していつの間にか床で寝てるらしい。
そのとき、バックに険しいジャングルが見えた。
まるで野宿で獲物を追いつめる狩人みたいな生活だ…
制作とは…戦いだったのだ…
と、思いながら寝た。
長時間の戦いに耐え得る強靭な精神力と視力がほしいな~~~
オトギ
よいこの一人暮らし講座
FOR STUDENT
さて この前高校の後輩たちに会ったときに聞かれました。
「一人暮らしで気をつけたほうがいいことってなんですか?」
はい、せっかくですから、こちらでもお答えします。
① まな板を溶かさないようにしましょう
僕の家はキッチンが狭くて…。
使ってない電子コンロの上に、安いぺらいまな板を敷いて料理をしていたんです。
いつの間にかスイッチをオンにしていたんですね。
びっくりしました。
②鍵穴に鍵をさしたまま出かけるのはやめましょう
家について、アレッ!?鍵がナイヨーと思ったら、
鍵穴にお行儀よく挟まってたことがあります。
③見知らぬ外人さんがインターフォンの向こうにいても居留守をつかいましょう
料理中でも居留守
洗濯中でも居留守
大音量でロックを流していても居留守
しばらくすると郵便受けから教祖様がコンニチハすることがあります。
以上です。
一人暮らしは危険と自由の合間をくぐりぬけるアドベンチャーです。
みなさん心してかかってください。
オトギ
1日中、本つくってる
FOR MUSABI
きょ…きょうは僕にしてはすごい過密スケジュールの日だった…
起きる(ゴミ出す)
↓
facebook上で展示のやりとりをするために書き込む
(これに1時間くらいかける)
↓
メーリス送る
↓
バイト先に電話する(20時にかけなおすねって言われる)
↓
紙を買うために新宿へ
↓
神保町駅の竹尾見本帖店へ行く
↓
新宿三丁目駅の新宿世界堂へ行く
↓
西新宿駅のキンコーズで製本の見本を見せてもらう
↓
珈琲飲んでほっとひと息
↓
バイトの電話がくるから20時までに家へ
↓
家につく、電話くる
↓
facebookのチェックするけど書き込みが無いので催促のメールする
↓
自分の製本の面付けについてあれこれさがす
ちゃ、ちゃんと展示に向かって努力してる感ある……
そんなオトギの参加する展示は吉祥寺monoギャラリーで今月20日からはじまるよ~~~
へろへろ
オトギ
春休みが休みだったことはすくない
FOR MUSABI
前にも書いたことあるかもしれないけど、
恩田陸が学生生活について「麦の海に沈む果実」って作品の中で、
「学生生活っていうのは長い休暇のようなもの」というような書き方をしてたことがあって、
そのたび「じゃあこれからの人生のいったいどこに休暇があるんだろう」って思っては憂うつになった。
休暇っていうのは、どういう意味なんだろう。
「所詮休暇」という意味だったのか、
「休暇」という親しみをこめた愛称だったのか。
忘れちゃった。
今大学の子にあの本を貸してるけど、今頃読んでくれてるのかな。
高校から長い休みが目の前にだらっと広がっていることが少ない。
昨年は週休1日だったし、それすらも課題でなくなっていたしね。
昨年の春休みは、後半はけっこう遊んでいたんだっけ?
あれくらいがちょうどいいなあ。前半いろいろ考えてばかりだったから。
中学まではたしかに休みは休むだけだったし、
特にこれといって打ち込めるようなものも少なかったから、休みだったなあ。
でもそれは休息っていうよりは僕が自分に対してだらしなかっただけだ。
休息っていったいどこにあるんだろう。
ひたすら息を吸って吐いているだけではどうも休んでいることにならないようだ。
やっぱり、動き続けるしかないのかな。
僕の歩く動作はひどくゆっくりとしていて、隣りを歩く人に気をつかわせたり怒られたりしてしまうけどでも、
そうやって動き続ける合間に飲んだ水とか、そういうものしか、もう休みとは呼べないのかもしれない。
なあんか、マゾっぽい。
オトギ
外が寒い。懐も寒い。
FOR MUSABI
何をするにもお金 と再三 人に言われて、
やっと今日履歴書を買って来たけど、
絵をかき出したら鉛筆を放すのがつらくて、
もうこんな時間になってしまったよ…。
う…お金…
「美大生はお金がかかるよ」というのは世間一般的にも知られてることなのか、
「美大に通ってます」って言うと「へえー親御さんもよくだね」って4割くらいの人は言う。
どんな風にお金がかかるかというと、
良い本をつくりたいとして、
良い紙をつかいたいし
良い印刷所に頼みたいし
良い製本をしたいし
それを良いギャラリーで飾りたいし
良いカメラで記録に残したい
となる。
工夫する=手間をかける=時間をかける ことで、
お金は削減できるけど、それが妥協の引き金になることだってある
懐の様子で選べる材料がかわってくる
今更だけど、あー、バイト、しなくちゃ…
来年は卒制もあるし…
今更だけど履歴書を…書かなきゃ…なきゃ…ゃ…
でも時間が惜しい…
う…うぅ…
オトギ
終着しない物語
FOR WORLD
すかすかの電車が好きだ。
人と人の隙間からアイデアが吹き込んでくる。
サラリーマンの肩越しに、やさしい色をした雲が流れていく。
目の前の老夫婦が何かを耳打ちしあってはくすくすと笑っている。
紙芝居のようにめくられていく景色のすべてが、
幸福の予感をはらんでいる。
電車が好きだ。
どこか知らないところへ行けるんじゃないかって思う。
今すぐ降りてしまいたいし、ずっと乗っていたい。
オトギ
春は修羅
FOR MUSABI
春休みって字面すっごい和やかだけど、基本的に殺伐としてる!
当社比です。
2月20~25日
吉祥寺monoギャラリーにて展示します!
展示タイトルは「旅する本棚!」
きてね
まあそれで今はうわ~~ってなってる うわ~~
本だ~~~本がいっぱいつくれる~~!!うわ~~~!!
興奮
書きたいことあるんだけどちょっと今日はこんなんで許して…
そういえばこの前バスに乗って国分寺駅まで行ったら、
ちょうど受験生がいっぱい乗って来て
「あの問題できた?」
「ぜんぜん!壊滅的!」
「だよね~~」
って日本の若者にありがちな会話を20分間ずっとしててつらくなった
できたときはできたって胸張って言ったほうがいいと思うし、
そんなにできなかったならもっと落ち込んでいいと思う!
僕は正直な人が好きだ!
とまあ受験生のみなさんおつかれさまです!
オトギ
ノコギリの音で目が覚める
FOR STUDENT
ギイ…ギイ…
僕の幸せなまどろみを邪魔するように、
何か聞き覚えのある重低音がすぐ近くから聞こえる。
今朝(っていうか昼)のできごとだった…。
ギイ…ガリッ…ギイ…
な、なんだろう…
ギイ…ギイ…
こ、これは…ノコギリだーー…!!!
そうなのだ、僕のアパートのお隣さんは美大生のおねえさんなのだ…
大学の近くで住むところを探すとこういうことがよくある。
僕のアパートは僕を含めて4人くらい美大生だと思う。
~判断材料~
・パッと見た年齢
・後ろに無理矢理洗濯籠をくっつけたような自転車がある
※美大生は荷物が多いので自転車を活用する
・個性あふれる服装:ゴスロリを着てた
・玄関の前に段ボール詰め込んだ袋がある
※課題につかったものと思われる
そろそろ推薦組は家も決まってきてるかな。
大学側である程度不動産屋さんを紹介してくれるらしいけど、
僕は母と2人でまわって決めちゃったなー。
住むとこ選ぶときの決め手ってなんだろうな。
駅に近いとこに住むか
スーパーに近いとこに住むか
それとも何もかも投げ捨てて都心に住むのか…
ちなみに僕は大学から徒歩10分のアパートに住んでる。
駅もスーパーもそれなりに遠いけど大学生にしちゃそれなりの住処だと思う
まあ、ノコギリの音で目が覚めたりするけどね!
いやあ、普段お隣さん静かだから、びっくりしたよ
もう夜明けの4時とかにノコギリ使うのやめなくちゃ!って反省した
オトギ
体内に嵐
FOR MUSABI
天気が荒れて肺が荒れる
どうも、ぜん息持ちのみなさん!
「世の中プラマイゼロ」というのは僕がかたくなに信仰している宗教のひとつですが、
楽しいことのあった翌日にぜん息が悪化するというのは本当にわかりやすいですね。
いきなり下がる気温
吹き荒れる強風
嫌な予感はした…予感だけは…
僕のぜん息っていうのは変なぜん息なのでうまく説明できないんですが、
「息をするように簡単にできるぜ!」という言い回しができるほど当たり前な「呼吸」っていう身体の活動が困難になるので、動けなくなります。
昨日ものすごくやる気がでていろんなアイデアを書き留めておいたんだけど、
もううつぶせでいることしかできないから、いろんなものを持て余して頭の中がチカチカしてしまってスランプの時よりつらかった。
ついには室内をつめたい風がびゅうびゅうと吹き抜けるものだから、
ついに寒気か!?と思ったらまあ暖房じゃなくて冷房をつけてただけだったけど、
体が弱ると心まで弱るしついには頭もやられるんだなって…
思ったよね…
早くもとのなんの変哲も無い20歳の体を手に入れて本がつくりたいです…
オトギ
ネオンもまぶしい星のように見えてしまう
FOR MUSABI
今、母校の美術部が東京のギャラリーで展示をしているんだけど、
今日は高校の時の先輩と、その展示を見に行って来た。
と言っても、会ってごはんを食べだすと盛り上がってしまって、
お土産を買ったりして現地に着くころには日が落ちてたんだけど…(笑)
アレ~~ッ
現地に着いたら、タイミングがよかったらしくいろんな人と喋ることができて、
今日はとても息抜きになる、春休みらしい1日になった。
もっとつくんなくっちゃと思った。
僕の高校時代の作品とかも置かせてもらってたりして、
先輩の作品ももちろんあって、
その空間や、そこにいる先生や後輩の表情に、部活の歴史の厚みのようなものをかいま見たんだ。
あと、いろんな良い報せを聴いたりして、素直に喜んでる自分にうれしくなったり、
どこかで焦る自分にほっとしたりした。
わざわざ、誰かが
見られたくないようなものを見せてくれる。
わざわざ、誰かが
痛いところにさわらせてくれる。
綺麗なところをめくって教えてくれる。
何か眩しい走馬灯のようなものが背筋を走っていく。
ほんの少しの手触りだけ残して、
余韻のようになって、
絵にも言葉にもなってくれない、
稲妻のようなものをくれる。
それを覚悟とか、約束とか、情熱とか、そんなひどくはずかしい名前で呼びたい。
オトギ
どんどんやりなさい
FOR STUDENT
雪だったらしいねー…
僕が起きたときにはもう水だったけど
カーテンの隙間から流れ込んでくるつめたい空気が、なんだか気持ち良くて、
ふとんから出て、こたつに引っ越して、一日をすやすやと過ごし
雪が水に変わった頃にちょっと外を軽く散歩するなどした
受験生のみなさんは「なんで今更雪なんて降るの!」と思ってるのかなーと思いつつ
そういえば
思い出したんだけど
「そういう嫌なことほど思い出すと楽しいのよ」って、母が言ってたなあ
それは小学校のキャンプの時の話なんだけど、
山の中ではんごうでご飯をたいたり、テントをはったりして寝るときに、
虫が出たらやだなあ、と思って、行くのやだなあ、とか言ってたら言われたんだ。
「そういう嫌なことほど思い出すと楽しいのよ」って。
案の定虫が出たテントからは悲鳴が絶えなかったし
もう寝るに寝れないしで、そのときは散々だと思ったけど
受験のときの失敗とか、今にして思うとたのしいよなあー
公募推薦のときに送った企画書の誤字とか脱字とかにあとになって気づいたときとか、
プレゼンのときにまんまとそこを教授につかれたりとか、
あー、たのしかったような気がするー(他人事)
おこったり、わめいたり、あせったりするのは、
目の前のことに本気ってことだから、いいよ。
オトギ
遅れてきた大掃除
FOR MUSABI
部屋のあちこちに散乱してたいらない書類を、一切合切まとめて整理したら、
驚くほど気分がすっきりして驚いてる…(あたまのわるい日本語の例)
こころなし部屋の空気がおいしい気すらするし、
絵や詩も上手にできそうな気がする
部屋のみだれは こころのみだれだね…
気分というのは思ったよりあっけなく向上するものだ
その糸口を探すのがむずかしいってだけで
もうちょっと掃除しよう
卒業する先輩方は、今頃引っ越しの準備かな
オトギ
100円で買える贅沢
FOR MUSABI
カッとなって甘酒を買いにスーパーまで行ってきた。
切り餅によるお餅ブームが去って、次は甘酒ブームである。
20歳になったから、お酒をいっぱい飲んでみようと思ったんだけど、
日本酒は後味が苦手で
ビールは苦くて泡さえ飲めなくて
ワインは酔っちゃう
コンビニで買ってる炭酸っぽいやつに至っては、
「炭酸ジュースのがおいしくね?」というコメント。
そこで甘酒である。
そこで、甘酒である!!
子どものときは「なんか甘いような変な味」という印象だった甘酒が、
いろいろお酒を飲み比べてみた結果「ほどよい」のだ。
おちつく…
なんかお酒を飲みたいけどそこまで酔いたくないしお金もかけたくない
そんなときは甘酒を買おう!!
※甘酒界の回し者ではありません
オトギ
うちがわ
FOR MUSABI
ムサビ日記全体が受験一色で何やらドキドキしますが、
今日は節分ですね!
ちなみに僕の地域ではピーナッツをまきます。
落としても食べれるからね!!(ほんとにそういう理由かどうかは知らない)
そしてまったく関係ないけど年越しにもピーナッツを食べます。
(なんでかは知らない…。)
受験生の皆さんがドキドキとあの鳥居を模したという入り口をくぐっている中、
在校生の僕等は入構禁止という4文字にギリギリと歯ぎしりを繰り返しています。
というか僕が、ですが。
ああ、キャンバス買いに行きたい。絵の具、買いに行きたい。
思えば、長野から東京の美大に来ていちばん心躍ったのは、割引で絵の具やコピックが買えるって事実だったような。
今はもう当たり前になってしまったけど、恵まれた環境なんだよなあ。
木材も買いに行かなくちゃ。
今年の春休みは、つくるものがたくさんだ。
オトギ
春は絹のてざわり
FOR STUDENT
夜風さえもどこか和らいで、ちょっと新しい季節の気配を感じる夜。
こんな日から受験をスタートできる人たちはちょっとお得だね。
僕らは、入学式は天災の関係でなかったし、その代わりのオリエンテーションは大雨で桜がものすごい勢いで散ってたし、成人式も大嵐の世代なので(笑)
天候に恵まれるってだけでなんだか幸先いいような気がしてしまう。
そうでもないかな。
昨夜、東村アキコさんの「かくかくしかじか」を読んでいて、
うわー、美大受験っていいなあ。とか今更思ったりした。
できるならもう一度くらい受験勉強してみたいくらいだ。
あの細い細い糸を綱渡りするように毎日生きてた感覚が、時々恋しかったりする。
でもそれすらも思い出を美化してるだけなのかもしれない。
目の前の生活を大事にすることで、簡単に手に入れられる程度の望みなのかもしれない。
オトギ
アートと音楽
FOR MUSABI
美大の受験が2週間あるって、今日友人に聞いて初めて知った!
そんな僕にアドバイスできることは何も無いので、
東京都現代美術館でやってる「アートと音楽」の感想を書くね!!
年末から「行きたい」「行こう」と言い合ってた、この展覧会にやっと行けた…
坂本龍一監修の、共感覚をさぐる実験的な展覧会で、「ぐっ」ときたよ。
一番最初の作品が好きだなあ。
まあるくてひらたいプールの中で、まっしろな器がゆらゆらと揺れて、
ぶつかり合うときに出る風鈴のような高い音に波を感じた。
ジョンケージを見て、タイポグラフィ研究αの記憶がどっとよぎった…(笑)
最近はyoutubeとかで素人の動画がよくアップされてるけど、
そういうときに「あ、これはいいな」「動画と合ってる」と思うものがあるよね。
それって、「共感覚」って言葉でくくれるのかもしれないなあと思った。
「さわったらこういう音がしそう」と思うときとか、
音にたいして「味」や「温度」を感じることとか、あるんだよね。
そういう経験、みなさんもないだろうか。
何か、そういう、ものとものの間にある、ごくささやかな隙間をさぐるような表現ができたら楽しそうだなあ…。
オトギ