あるいみ闇鍋

FOR MUSABI


さいきん、10号館の前に民族的なわらのおうちができている。さんかくの。
今日はそこでごはんをご馳走になってきた。
火のあかりしか見えないような真っ暗闇で、10人くらいで食べ物を囲んでもくもくと食べた。
一度も経験したことがないはずなのに、懐かしかった。
あついアルミホイルの中の焼き芋とか、竹筒の中に入ったウーロン茶とか、
こげついたお餅とか、お酒のかおりのするお米とか… 

火の味のする食べ物は、体にきちんとしみ込んで行く感じがしていいなあ。


旅がしたいなあ。


オトギ

投稿者:fantasy : 2012年12月21日 22:21

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