リアルなムサビの日常を
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凍える街
FOR WORLD
あったかい手袋がほしいな。
美容院に行って身なりを整えて、とびっきりのワンピースでも買って、
あったかい手袋をはめて、冬の街を歩きたい。
しばらく美術館に行ってないし、絵も描いてない。
でも小説も書きたいし、詩もちょっと書いてみたい。
やりたいことはたくさんあって、情熱は弱火で燃えてる。
毎日とても寒いよ。
やりたいとかやりたくないとかやるべきとか、
いい子だとか優等生だとか可愛いとかそうじゃないとか、
シュウカツとか単位とかポートフォリオとか、なんかうるさい。遠くに行きたい。ずっとここで眠っていたい。
支離滅裂だ。なんかぬるいんだよ。とても寒くて他人の言葉はみんなぬるい。
冷たいか熱いかのどっちかでないとわからない。
凍りつくような寒い夜に、あったかい手袋はめてどっかいきたい。
オトギ
>、なんかうるさい。遠くに行きたい。ずっとここで眠っていたい。
!!まさにそう感じることたくさん!
いつもいつも 私の中でくすぶってることを言いあてられてるっって思います。 オトギさんのことばはいつもやわらかくて鋭い。
年だけは充分すぎるほどオトナだけど ゴウテイニスンデル・ シンサクブランドバッグカッタ・ ナイシンウンヌン・ ヘンサチウンヌン・・・・・
おばはんたちのそーとーにクダランエンドレスな会話も、聞き流してもうっとおしいです。
体力があるときは耳にも入ってこないんだけどなぁ! ちょっとやすんであったかいもんたべたりのんだりして、共に体力つけようね。。。へへへ。
投稿者 takacha : 2012年12月13日 09:03
そうなのです、体力があるときは気にさわらないことが、どれもこれも鬱陶しくてたまらない。
そんなときは、あったかいものに限りますね。
おでんとか、焼き芋とか、生姜湯とか、ココアなど、おすすめです。
腹の虫がおさまっても何かがおさまらないときは、どっか見晴らしのいいところに行きたいですねえ。
投稿者 オトギ : 2012年12月15日 23:28