リアルなムサビの日常を
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立ち読み代¥2100
FOR STUDENT
制作が楽しくて、それ以外の何もかもがめんどくさい…(ひょっとこのような顔)
絵を描くというのは、内側に内側にしのびこむ作業で
写真を撮るというのは、外側へ外側へ目を向ける作業であるようにおもうんだけど
今は前者なので、これ以上ないってくらい社交性がダウンしている。
もうちょっとで先週描きはじめた絵が完成する!と昨夜喜んだのだけど、
フィキサチーフをもってくるのを忘れ・・・
※フィキサチ−フとは!
鉛筆やパステルなどといった粉っぽい画材を紙に定着させるスプレー
の、ことである
ちなみに僕は、デッサン画にもかけるってことをつい最近知った。
僕は高校時代、美術予備校に通うよりも、母校の部活でワークショップなどをやるほうが将来為になる、
と判断してほとんど部活やってて、あんまりものを知らないのだ。推薦で入ったのだ。
そして基礎デのみんなの受験あるあるについていけないのであった…
まあそんなことはどうでもいい!
そのフィキサチーフ 定価800円を買いに自転車で15分、バスに揺られ30分、
画材屋さんへといってきた。
ものすごーいスコールの最中で、なぜこうまでしてスプレー1本買わねばならんのだ…
という気分になった。
でもフィキサチーフかけて額をつけるまでが、お絵かきなので…
楽しんでやれるうちに、仕上げてしまいたいので…
タイミングとモチベーションを合わせる努力はしないといけないなあ
とつねづね思っているのである。
まあそのあと、明日のミーティングのための資料探しと思って長野の本屋まで足をのばして
立ち読みだけして帰ったりしたけどね・・・・
勢いだけでもいきてはいけないということか
オトギ