まぼろしみたいにやさしい

FOR STUDENT


昨日までのあらすじ:
タイポの講評終わった!

(※ほんとに粗い)

「読みやすさ」や「目立つかどうか」ということではなくて、
パッと紙面を見た時に、
図版や文字組や空白のある空間に「音楽を感じるか」ということを重視されるっていう
ひとすじなわではいかない課題だった。


・・・・・で、
とりあえず自分のを矢面にだしてみるぞさくせん!
ひさしぶりに自分の作品の画像あげるのでヒヤヒヤする

音楽、感じるかな?

えと、僕はhard romanticの「All The Love InThe World」って曲で組みました。

windowsのヒトは
http://listen.jp/store/album_4582293750078.htm
ここで試聴できるみたいなのでゼヒ

タイトルは「まぼろしみたいにやさしい」
コンセプトは「昼間の蛍」

7_12_たいぽひょうし.jpg

これが表紙・背表紙
右上にうっすらと昼間の月が配置されてる。

7.jpg
ちょっと飛ぶけど7-8ページ目


13.jpg


15.jpg


最後。24-27p


良かったら詩も拡大して読んでほしい。

ずっと、言葉というのは意味に沿って切ったり配置するのが最も美しい方法だと思ってた。
ムサビ日記も、読みやすさや、パッと見たときのとっつきやすさを重視して
すぐに次の行にいくようにしたりしているのね 実は。
(それがいいかどうかは知らないけど)

だから□の中に流し込んだり、短く切ったりするのに抵抗があったんだけど、
最後にはこんなふうに、がんがん切ったりするようになってて驚く。

ずっと票数も低迷してたけど、今回に関しては10票はいって嬉しかった。
一位の20票越えには遠く及ばないし、5位以内にも入れなかったんだけど・・
でも、一番最初のオリエンテーションのときから、すごくステップアップしたと自信をもって言える
何より、言葉が「文字」として息づくための
新しい方法を知れたことが大きな収穫だ・・・・。

でもやっぱり、僕は文字で遊ぶより「詩がすき」って言われるのが
いちばん、嬉しいから だめだね。(笑)

あーーー友人達の作品を紹介したい!!んだけど!!
明日!!フランス語のテストだから これごめん、明日につづくね!!
こんなに書きたいのに!!!


オトギ

投稿者:fantasy : 2012年07月13日 21:43

トラックバック


コメント: まぼろしみたいにやさしい

コメントしてください




保存しますか?