リアルなムサビの日常を
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ハッ
FOR WORLD
気づけば美術館から足が遠のいている!
ということに気づいた6月も下旬。
最後に美術館行ったのって、いつだ?
森美術館の「イ・ブル展」?え??だいぶ前なんじゃ・・・
ムサビの美術館にはちょくちょく足を運んではいるものの、
構内の展示は自主的に行った とカウントしていいものなのかわかんないし
ウーム いけないなあ
東京に来たからには、いろんな刺激を受けて
高い賃料のモトをとろうと思ってたのに、
気づけばつくることばかりに頭がいっていて
どおりで行き詰まるわけだよなあ。
書くことないわけだよなあ。(あっ)
いろいろ見に行きたいな。
それで、夏休みはいっぱい制作するんだ〜〜!(裏声)
はい、行けません 課題がひと段落するまでは。
というわけで明日からも引き続き、
夏休みの妄想を発表していこうと思います。ホロリ
オトギ
オトギ様、こんばんは。
招待券をもらったので、葉山の県立近代美術館の「松本竣介展」を昨日見ました。
わたしも最近忙しくて、美術館になかなか行けません。
ぐるっとパスも、4月に買って、5館くらいで期限になってしまいました(TT)
松本竣介は、生誕100年記念展なのですが、前にテレビで特集をやっていたときに、
「36歳で亡くなったこと」「子供のころ、病気で聴力を失ったこと」は知りました。
自画像がたくさんあり、優しい顔の画家さんなのですが目が意志が強い、といいますか。
都市の景観の中に人物、といった構図が多いのですが、
この美術館所蔵の大きな「立てる自画像」が好きです。
実際の風景の中に、しっかりと足を踏みしめて立っていました。
一緒に行った人は、色調が暗いし、あまり好きではないと言ってましたが、絵は好き好きです。
ピカソのように、青色で描いた時代もありましたし、
耳が聞こえないことで、徴兵を免れて、戦争中でも街をスケッチしたそうです。
7月22日までと会期は短いですが、
海に行くことがありましたら。横須賀美術館とまた違った海辺の美術館ですよ。
投稿者 yukihaha : 2012年06月25日 23:54
ふむふむ オススメありがとうございます!
まともとしゅんすけさん?と思ってサクッとぐぐってみたのですが、
いいですね〜〜
こういう色合いって難しくて。僕には無い色なのでイイなあと思いました。
聴力を失っているとのことで、たしかに「無音の世界」かもなあ
と思いましたね。あてずっぽうですが(笑)
投稿者 オトギ : 2012年06月29日 16:19