リアルなムサビの日常を
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2012年04月のアーカイブ
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だってプラマイゼロなんでしょ?
FOR WORLD
人生プラマイゼロとはよくいったもので
たしかに、
良いことはずっと続かず
悪いこともずっと続かない。
ハッピー、アンハッピーのはかり方がきっちりしてないので
なんかそうなんかもなあ と思っちゃったりする。
僕は高校のときくらいに、その言葉が
(どこにあるのかよくわかんない)ツボにヒットし
「ほぉーそうか!そのとおりだ!」と
なんかヤなことがあるたびに
「よっしゃー!きた!この分嬉しいことがくる!きっとくる!」
と無理矢理ポジティブになってたものだけど
今思うとだいぶキてる。
今日は、
午前中エッセイを書いて、コンビニで原稿を印刷しに行ったところUSBを忘れ、
家に帰り、
印刷するが、封筒用ののりを持ってくるのを忘れたのでもう一度家に帰り、
審査料の郵便為替をもらいに郵便局に行くも 祝日のためやっておらず、
気分転換に、自転車で東大和市駅ちかくのお団子屋さんに行こうと思うが自転車が家に無く、
気をとりなおして30分の道のりを歩いて行くが閉店しており、
まあいいか、と国分寺駅のカフェに行こうと思うが人身事故で電車は遅延。
(そのぶん国分寺ではゆっくり読書をしたのでよかった。)
やれやれ と思い、
今晩は、この前のお好み焼きパーティーで余った食材で、お好み焼きやお味噌汁をつくった。
思いのほかお好み焼きがおいしそうにできたので嬉しくなり、
トッピングの材料を買いにコンビニへ行ったが財布を忘れ、
まあ、そのまま おいしく食べましたとさ!!
なんだかやりきれない気持ちになったので、
さっき深夜のコンビニまでずんずん散歩したのが僕です。
これだけちっちゃい不幸いっぱいあったんだから、
明日は絶対にいい日だね!!!!(笑顔)
オトギ
花火、はじける?
FOR WORLD
お祭りで近所がさわがしい。
ハッピに提灯に、御神輿に・・・
同じお祭りでも、大学の祭りとはえらい違いでぎょっとする。
でも心が浮き立つのは、もう癖みたいなもんかな
昨夜 こっそり人にまぎれて焼き鳥を買ってみた。
屋台のお兄ちゃんお姉ちゃんって、
どうしてみんな気さくなんだろうか?
つくること、ってさあ
なんていうの 距離があるよね。
昼間うちあがっていた花火を見てそう思った。
煙だけの花火をね。
あー、いま 頭の中にある素敵な風景を
いろんな人に見せたいなあって思うけど
そこまで届くのに、いったいどれだけ時間がかかるだろう。
その速度は僕が自由に決められることもあるし、
決められないこともある。
雷もそうか。
音が遅れてやってくる。
そういえば、太陽の光が地球に届くまでも数秒あるんだっけ?
光とか、音っていうのは 大きければ大きいほど、のんきなものね。
僕もゆっくりいくかな。
できるだけ大きな花火を打ちあげたい。
はー、あせらず、やさしく、おおきく。
点火!
オトギ
あたらしい約束
FOR ME
夕飯をおいしく食べれる一日がすごせたので、
とても満足している!
やっぱり、だらしなく過ごした日よりも
ふて寝したくなる一歩手前でなんとか笑って過ごした日の方が
ご飯もお菓子も美味しい。
こういう日がなくっちゃね。
張り合いのある生活がしたいんだ。
だって、今度は4月が終わってしまう。
もう5月が来てしまう。
このままじゃダメなんだ。
友達にもふぬけてるって言われたし(笑)
だから、もうひとつ【習慣】をつくることにした。
この1年は、応募しまくる年にする!
絵でも小説でも短歌でもデザインでも、とにかくやりたいと思ったらなんでもつくる。
量は1年で50を目安に。少ないかな・・・
でも、合間に展示とかもしたいし、ちょうどいい気がしてる。
ムサビ日記は(毎日が傑作とは言えないにしろ)370書いてきたわけだし、
それくらいこなさなくっちゃ、意味がないよね。
失敗するためにする行動や、
けなされるために提出する作品があってもいいと思うから
とにかく今は、結果が出るまで量をこなしたい。
まるでそれが趣味のように、サラッとこなせるようになろう
【習慣】にしよう。
どうも、僕はなんでもきちんと約束しておかないと、
筋が通せないから、そういうことにしよう。
そして、ここに書いておけばやらざるを得まい。
うらむなよ!僕!
そういえばね
名曲喫茶で今月3つ目のエッセイを書いていたら、
哲学科のお兄さんに話しかけられたよ。
彼は詩を投稿してるらしい。
同胞だ!
読ませてもらったら、良かったなあ。
オトギ
空腹感
FOR MUSABI
今夜は僕んちでお好み焼きパーティ−だった!
朝早く起きて、部屋をピッカピカにするぞ〜!と思ったら
当初起きる予定の2時間後だったりしたけど、
まあなんとか おなかいっぱい、おいしく食べたのだった。
授業は、
講義も演習も、今のところ余裕のある感じで、みんな追いつめられたりはしてない。
でも
やってるんだかやってないんだか 分かんないようなものも時々あるので、
なんかこんなんでいいのかしら とふと立ち止まってしまったりする。
教授にも色々あるのだなあ、と思う。
ただ「授業らしいこと」をゆるゆると消化する人
その時間で受け取って欲しいものをぶつけてくる人
その中間で、授業を淡々とこなしていく人
べつに、教授がアツいから良い作品をつくれるってわけでもないから、
教授によってモチベーションが変わるのも、
なんだかおかしな話だし、甘ったれてると思うけど
腹が立ったりはする。
この人が僕たちに 自分の言葉で伝えたいことが何もないなら、
それなら、
家で作品つくってたほうが好いのになあ、って。
インターネットでも調べられる技術なら、
つきっきりで指導なんてしてくれなくていいから
ひきこもっていては受け取れないような情熱のあるメッセージを、
もっと押しつけてほしいのに。
それすら ワガママなんだろうか。
ちょっとお腹が空いているような そんな感じで過ごしてる。
いや、理由は教授のこととは違うところにあるんだけど
どこかお腹が空いているような感じで
お好み焼きに代わるような何かを
こころに食べさせてやんないといけないのかもしれない。
そしてそれは、きっと大学以外の何かで
僕がスイッチを入れないと動かない代物なんだ。
オトギ
再出発
FOR MUSABI
新メンバーの皆さん、デビューおめでとうございます!
ちょっとずつ挨拶回りしようと思います。ちまちまと。
昨年は自分が書くことで精一杯でしたけど、
せっかく「ムサビコム」ってまとまりがあるんだし、
やっぱり色んな人にコメントして、「一緒に」書いていく雰囲気を
自分からもつくれたらいいなあって、ちょっと思ったので。
なけなしの社交性を振り絞るぞ〜☆
頭のネジは何本が飛びましたが一生懸命生きてます!どうぞよろしく!
僕も頭の中の換気をして、もっと面白い記事書けるように頑張らなくっちゃ〜
というか、面白い記事を書くためには 面白い生活をすることが基本ですよね。
まず、そこからだ!
あ、あとこれを機にサクッと自己紹介しときますね。
えーと、まず女です。
一人称が僕なのは、日本語の一人称の中で一番 文字として見たときに美しい
ってずっと思ってたからです。
日本語は一人称の種類が豊富でいいですよねえ・・・(うっとり)
普段はスカートはいて普通に女子大生やらせてもらってます。
考えることと放浪するのが趣味です!
ツイッターもやってます。@fatasia31
特にお得な情報とかはありませんが、時々制作について叫んだりしていますので、
もし興味あればどうぞ構ってあげてくださいませ。
記事は最初のFOR..なんちゃらで「誰に向けて書くのか」を分けています。
それによって口調とか選ぶ話題もけっこう違うので、
良かったら参考にしてみてください。
あとカテゴリーはあんま機能してません☆
ということで、また1年間よろしくお願いしMAU!
オトギ
静けさの中で
FOR MUSABI
どうしてこんなに頭が重いんだろ〜
あんなに寝たのになぁ〜ってずっと思ってて、
それが頭痛ってことに気づいたのがさっき な、程度には鈍感に生きてるなあ
今日はサッカーの中田選手が講義にいらっしゃるとかで、
ムサビの行列の本気を見たね・・・。
僕が見たとき、列が4階から1階の物々交換所までのびてた。
あのひとたち、みんな入れたのかな・・・。せちがれぇ
そんな風にキャイキャイ中田選手を待つ行列を
ニヤニヤ写真に収めてる人たち(本当にあった怖い話)の横を
フラフラとした足取りで、寝るために図書館に行ったのが僕であった・・。
時間やタイミングもあってか、図書館は空いていて
しばらくイヤホンしてお気に入りの椅子で寝てから、
レポートを書いたりしていた。
放課後 図書館にいるのは、自分にとって、とてもいいことのような気がしてる。
おしゃべりしてるのも楽しいけど、やっぱり
静かなところでボンヤリする時間も大切なんだ。
哲学的な話じゃなくて
「今日はいい天気だなあ」とか「洗濯物かわいたかなあ」とか
そういうことを、ただ思う時間も必要なんだ。
どんなに眠くても、文章だけは書いていれるから不思議だ。
やりたくなくて提出しなかった課題はあるけど、
レポートはどんなときでも書ける。
書くことのないときなんて、無いんだ。
オトギ
活版印刷
FOR STUDENT
活版印刷たのし〜〜ぃ!
とっっても時間かかるけど・・・・・(笑顔)
タイポグラフィaっていう、選択必修の授業があって、
そこで「活版印刷」を勉強してるんだ〜〜
平たく説明すると、文字の「スタンプ」のしっかりしたバージョン みたいな。
(あ、怒られるかなこんなこと言うと 笑)
文字がもう可愛くて可愛くてワクワクがとまらない!
助手の日吉さん(眼鏡の男の人)がいい人すぎることを、
ここに書き残しておこう・・・
1週間この作業につきっきりで、マンツーマンで活版印刷を教えてくれるんだ。
つきっきりなのに、見る限り全然イライラしてないのがすごい。
基礎デの中ではジェントルマンとささやかれている。(事実)
まだ研究室が怖い1年生は日吉さんに癒されよう!
あっでも研究室の人はみんな親切だよ!
最初「きっちりしててめっちゃ怖い・・・」って思ってた時期が嘘のよう。
なんだかんだで、
マニュアルを覚えてない僕に、いつも1から10まで優しく説明してくれたっけ・・・
西さんは美人だし(※あんま関係ない)
美人すき(※全然関係ない)
話はそれたけど
文字のフォントっていうのは、まるで声のようだなあって思うんだよね
明朝体はなめらかな女声
ゴシック体は張りのある男声
今日届いたバレエの発表会の招待状には、
従姉妹が一生懸命書いた手紙がついていた。
その手書きの文字から、元気な声が響いてくるみたいだったなあ。
その【声】を選んで、1文字1文字組んだりするのは
言葉を紙に焼き付ける、っていう行為の中でも
とても丁寧なことのように思えた。
オトギ
信じられるデザイン
FOR STUDENT
髪をショートにしてから、気のせいかやたら2度見されるようになった。
なんだ、寝癖か この寝癖のことか!!見ないで!!ふれないで!!
僕の自意識が爆破しそうである。
えーと
手羽さんのお題ラッシュにムキになって答えまくってるんだけど、
信じられるデザイン・・・・・・・・はなんていうか 悩む なあ。
でもいちデザイン科の学生としては答えておきたいし、
ちょっと頭ひねろう。
「信じられる」
◎モノとして使いやすい
◎つかうときに嬉しい
◎つくったがわに愛がある
そういうものは「信じられるデザイン」だな〜〜。
具体的に挙げるとしたら、
appleのmacかな。
僕が使っているのは、mac book 13inch
apple製品はジョブズ氏のプレゼンにドキッとして・・・
人が機械にもってる夢を、そのまま実現していきたいって情熱みたいなのが
いいなあ って思ったんだよね。
キーボードの打ちやすい深みや、閉じた状態のときに光る林檎のマークが好き
愛嬌あるよ〜〜堪んないよ〜〜〜!
と、ひとまずはこういう答え方でおゆるしを。
オトギ
KOTOKO
FOR MUSABI
どうも〜〜立ち直りの早さに定評のあるオトギでーす!
なんかめっちゃくちゃ元気!
昨日の夜、高校時代のお知り合いとご飯を食べる流れになったり、
帰って来て深夜友達の家にお菓子食べに押し掛けたり、
今日映画観に行ったりしたら まるで憑き物が落ちたかのようだ!!
人と話すと、自分というものの輪郭に触れることができて
本当に助かるなあ、って。
いや〜落ち込むっていいわ〜〜スッキリだわ〜〜〜
ほんと、いろんな人が僕の話につきあってくださって 感謝感謝・・・
こうして日記を読んでくれる人がいることにも感謝だ。
そんなわけで、KOTOKOっていう映画の感想を書こうと思うんだけど
チャチなホラー映画よりも震えがとまらなかった・・・・・・・・
歌手のcoccoさん初主演
「世界が2つに見える」シングルマザーの物語・・・。
強迫観念からくる幻覚作用、生きるための自傷行為の表現が容赦ない。
休む間もなくとにかく攻めて、攻めて、攻めてくる。
ああ、やっと和やかなシーン!と安心した途端につきはなされる。
説明や休憩が無い。演出の連続に息をする間もなかった。
そして、ときおり挟まれる琴子の歌声、ダンス、語りが 体が浮くほど美しい。
まるできついジェットコースターを10回連続で乗らされたかのような
中華街のバイキングを3回ハシゴしたかのような
カラオケで夜通し演歌を歌わされたかのような
そんな映画でした・・・・・・・・・
※上記したたとえ話はただの妄想であり、実行したことはありません
予告動画をここに貼るかどうか、10分くらい悩んだけど、やめとこう。
とんでもないヒステリックさと、容赦ない暴力表現に何度も目をつむってしまったから・・・
この映画は、とても人には薦められない。
90分間ずっと体に力が入ったまま固まっていたような感じで、
映画館を出てしばらく、脱力のあまり友達と大して話ができなかったくらい!
「1人で観に来なくてよかった・・・」
「ほんとだよ・・・」
「はは・・・」「はははははは」
渇いてたね、笑いが。
とんでもないものを観てしまった気分
ああ、でも なんていうか
coccoさんは本当に、芸術するために生まれてきたかのような人だなあ と
そう思った。
迫真の演技。これほどこの言葉が似合う映画は無いのでは。
終盤まで、これが映画だということをすっかり忘れてしまっていた。
抽象的な 精神面を演出したときの映像の凄みがとんでもなかった。
だから、美大生として
ひとりの作り手として
観ておいて・・・よかった・・・かも・・・・・・・・
でも もう2度と観れない・・・・・・。
オトギ
365分の1の鬱
FOR MUSABI
これが365個めのエントリーだと 昨夜知りました。
1日に2回書いた日があったような なかったような気がするので、
今日で1周年ってわけでもないのですが、思い出すのもめんどくさいし
せっかくの 気づいたときの喜びに野暮なので、
1年経ったってことにしましょう。
僕は「毎日書く」ってことを約束にムサビ日記を書いてます。
そもそも、なんか1つくらいそういうキツい約束を自分としたほうが、
大学生活に張り合いがあるってもんだろう、と思ってたのがあって、
申し込んだんですね。
あくまで毎日書く、が約束なので、ときどき読む人に失礼なのもあってアレですが・・
とりあえず1年 その約束が守れてよかったです。
この1年、自分に舌打ちしたくなるようなことがいっぱいありましたが、
それだけは守れたようで安心しました。
(ちなみに「でも2年やったらやめます」の条件付きで申し込んだんですが、
ムサビ日記 美大日記 共にラストイヤーということで、
なんかそんな特別なことでもなくなっちゃいましたね。)
さて、そんな個人的にはめっちゃくちゃめでたい日にアレなんですが
ぜんっぜん大学行きたくないわ
ムサビ日記の新メンバーお披露目間近にして、こんなエントリーどうなのって感じですが
ていうか今までの記事とガラリと雰囲気が変わるわけですが
自分から自然に出る言葉は「たのしいわ〜キャッキャ」って言葉だったってだけで、
読む分には
とんでもねえ変態だったり、ギッスギスした血反吐みたいなブログのほうが好きなんで
心機一転、ひでえことを書いてみるのもアリかな、と思っちゃった次第です。
さあ、前置きはこんなもんでいいでしょう。
だからいつもの口調にもどろ。
あー、ぜんっぜん大学いきたくない!!!!
どうしてだろう
いや、理由はいくつだって挙げられる。
でもどれを特記するのが一番ふさわしい形なのかがわからないんだ。
「ただ、そこに居ることが苦痛」という瞬間って、ないだろうか
はーもうやだって感じ。
これは度々僕のブログに登場する、高校の英語の先生の受け売りだけども。
それは、興味のわかない退屈な講義だとか、どうしたらいいのかわかんない実習のときだとか、
次々と人が消えるゆっるい演習のときだとかに おとずれる。
そんなとき、怒りがわけばそれでいい。
それをもとにただ動いていればいいからだ。
打破できたときは、またひとつ自分というものの手触りが確かになったようで、
満足できる。
そんなとき、ただ友達と笑っていれればそれでいい。
機嫌が良ければ時間はいつの間にか消費される。
会話というのは気楽なもので、弾んでさえいれば時間の無駄という気もしない。
それに人とそんな不幸をネタにして笑い飛ばせたら、
次のステップに進む手がかりになれたりする。
でも、そんな気力すらわかないときは自分に呆れてしまう。
こんな風に生活を消費するためだけに、
親にお金をはらってもらってるわけでも、
受験をがんばったわけでもない。
何か、絶対に見過ごしちゃいけないミスが今起こってる。
重要な部品の歯車が噛み合ってなくて、
ギスギスとノイズを発してるような
そんな胸騒ぎがする。
あああああああ、どうしよう。
いや、とりあえずやりゃいいんだけどさ
何も考えずにただ目の前の課題を消化するってことが、
できない。
手が動かない。頭が記憶しない。足が前に進まない。
こんな風に書くと
「そんなに真面目に考えられて偉い」と言われてしまう。
それは違う。そんな風に褒められるために書くわけじゃ無い。
ろくでもないなあ。
ろくでもないよ。
こんなことを書くと、「ほんとはこうなんだ」みたいに思う人がいるんだ・・・・。あーー・・・
暗くてドロドロした部分を見つけると、したり顔で「それが本質だ」と指を指す。
それだって違う。
楽しさも苦しさも生活のほんのひとかけらでしかないのに、
もうすっごい すっごい・・・・なんだこれ抽象的すぎて意味わかんないよ
僕ブログ書く分には冷静だな・・・・ひとごとかよ・・・・・・・
あー、書いたらちょっと整理できてきた。
こんなものは ただの通りもので
何度か寝て起きたら瞬く間に消えちゃうことのほうが多い。
でも今 これを見逃したら また次
どうしたらいいのかわからなくなる。
今日の自分がうらまれてしまう。
だからできるだけ言葉にしておきたいと思った。
うわーーーー、明日 友達と映画観に行く約束あるのに、
こんなんで大丈夫かよーーー!!!!
KOTOKOだよーーー!!!きっと今の心境にピッタリだよーーー!!!!
でもその子に嫌な思いさせないように元気になりたいよーーー!!!!!
あーもう、僕のろくでなし!!!!!
オトギ
珈琲より苦くてワサビよりは甘い。
FOR ME
苦笑いって にがいんだなあ。
やってみるとわかる。
今日は笑い損ねるようなことばかりしてしまって、反省だ。
ちょっと、簡単に口にするの はばかられることで悩んでて、
しょげている。
はあーーー。キノコ生えそうだぁ
どうしたらいいんだろ
なんか大学生らしいからいいけどさ
あと、考えすぎると変なポーズとって停止する癖があることに気づいた!
全然かっこつかないね・・
演劇部だったときについた変な癖だと思う・・・
悩んだ時は、迷った時は、
何かするしかないんだよなあ。
こうして下ばっかり向いてても、仕方ないんだ
結論がでたら、早めに寝るに限る!
わかっちゃいるけど、それが難しいよ。
でも、こうやってまだ悩めることがあることに
少しだけ、ほんの少しだけ 安心したりもして、
馬鹿だな。
オトギ
この糸に名前はいらない
FOR STUDENT
人の話し声を聞いてると、
もっと自然に生きればいいのにねえ と 思ったりする。
「迷惑をかけちゃいけない」
「馬鹿にされたくない」
「あの人と知り合っておかないといけない」
ひとづきあいのやり方っていろいろあるけど
そういう 計算的な人たちを見てると
「あ、すごいわあ」「ふむふむ、そうだわあ」と思うと同時に
めっちゃ頭痛くなる・・・・・・・・・・。
後先考えずに、何故かいつのまにかずっと一緒にいた
っていうような
そんな理由のわからない関係を、僕は信じているので
なんかそういう感覚がよくわからないし「ヒッ」となる。
誰かの傍にいることに、どうしてそんなものが必要なんだろうなあ。
ずっと話していたいことがあるとか、
遊びに行きたい場所があるとか、
一緒に観たい映画があるとか、
そんな風に いつのまにかあなたが好きなのだけどなあ。
オトギ
おいしくなれ!
FOR WORLD
シャルロッテっていう、正方形のチョコレートがおいしくて感動してる!!
スティックタイプのやつも好き。紅茶の味のやつね
おいしいものをつくるひとってすごいと思う。
自炊してるせいかな
僕はご飯を食べる時間を寝る分に回しちゃう程度の食欲の持ち主で
しかも極度の食わず嫌いときている
ご飯をつくるときはそれなりに楽しいけど、
お菓子をつくりたい!みたいな そういう意識があんまりない。
「おいしいものを食べさせてあげたい!」
って燃えてるひとを見るとまぶしく思う
じっさい 美味しいもの食べると体が元気になるし、
ほんとに助かる。
加えて、
このお菓子 パッケージのデザインが素敵なんだ!
チョコが紙で包まれててね、枚数も12枚で「ちょっと贅沢したい」って時にぴったり。
こういう好みのデザインに出逢ったときの嬉しさも、
「おいしい」に ちょっと似てる。
料理もいろんなものが家で食べれるようにできたらいいけど、
デザインで そういう気持ちを 体じゃなくて 心が元気になるような
「おいしい」を届けられたらいいなあ。
オトギ
いそがしいのもバラエティ
FOR MUSABI
いや〜 毎日のように〆切があるのを、
暇な気分で幸せに過ごしてるのは楽しいな〜〜
見て見ぬふりをしてるだけだな〜〜へへへ
僕は豆腐のようなものになりたい・・・。むにゃむにゃ
寝言はさておき、課題ラッシュである!!
他にやりたいこともある中で、いかにしてこの忙しさを楽しむかに人生がかかっている!!
うん、大げさにゆったよ。
なにごとも大げさなくらいが楽しいものさ。
実際、どんなに時間がなくても 追いつめられていても
ピンチを笑い飛ばしてしまえば心は病まない。
こっちがハッピーでいれば、ハッピーが集まってくる。
そうするとなんか、どうにかなってる。
心が健やかであるということが何よりも大事だ。
んー まあ、言うほど僕はいそがしくない。
執行部の友達や、忙しい必修科目を選択した子を見てると
忙しさの捉え方で人生観って違うんだなって思ってさ。
というわけで、
ごはんが美味しいうちに、
デザイン論の下調べも、レポートの仕上げも やっちゃおうかな〜〜
オトギ
夜の幸
FOR WORLD
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このひとの音楽を聴いてると、眠れない夜がちょっとだけ優しくなる。
ちょっとしたきっかけで耳にしてさ、
男の人の書いた歌詞が、こんなに幻想的で童話的なのにかなり感動して、
衝動買いしちゃったCDが、今日届いた。
しゃがれた声のバラードがなんだか心地いい。
夜更かしするのが好きだから、すぐに昼夜逆転しちゃって
よく眠れる方法を(わりと切実に)さがしてる。
ストレスが堪ってた時期に アイマスクを試してたことがあるけど、
あれはあんまり効かなかったな・・
ドラマCDとかラジオを聴くのが今のところ好いかんじ。
このCDは安眠CDってわけじゃないけど
眠れなくってもいいんだよ〜って言ってくれてる気がする。
オトギ
とっておきを検索中
FOR WORLD
【1番好きな映画】について、考えてる。
明日の講義で答えなくちゃいけなくって・・・。
でも、今までに観たものをまず 頭に並べるところでつまずいてしまう。
どうせなら、とっておきを紹介したいけど、
「とっておき」っていうほど分母がないんだ。
あ〜、忘れてる。
あ〜、こんなはずじゃなかったのに。
どこいっちゃったんだ!!
何回も繰り返し観たものと言えば、ジブリが圧倒的で、
びっくりしたのは人間失格かな。でも、泣いたのはアレだ。
うーん、でもなんというか しっくりこないなあ。
一番、って言うのはなんでか勇気がいることだね。
ああ、今まで観た映画のタイトルを 目の前に全部並べることができたら、
楽しいだろうになあ。
映画を繰り返し観る習慣がないのは何故なんだろう。
思えば小説も読み返すことは稀だ。
繰り返し聴くのは音楽、繰り返し読むのは漫画。
単純に 拘束時間に比例するんだろうか
そんなことより
どうしようかなぁ。は〜。
オトギ
ムサビ日記を書こう!
FOR MUSABI
手羽さんのお題【ムサビ日記を書いててよかったこと】
提出しようじゃないですかっ!
ライターさんの募集が明日までなんだね!わくわくだな
んーー これは 一言で言うのが難しい・・・。
大きく分けて2つ。
ひとつめは、
「人とシェアできる」こと。
感情や趣味や出来事を、共有できること。
大学の人に「読んでるよ」って言われた瞬間は、とっても嬉しいなあ。
僕は顔バレ大歓迎の人なんだ。むしろ知ってほしい。
全然話したことない人に言われると、なんだかホッとする。
ちょっとしたお喋りじゃ言えないようなことを、
その人は知って、受け入れてくれてるってことだからさ。
あと、知らない人に「泣いた」とか「すっきりした」とか・・
そういうコメントをもらえると報われる。
たとえば、前にグループワークに関する怒りを、
記事にして吐き散らかしたことがあるけど・・
読んで「すっきりした」って結構反響があってさ。
マイナスの感情だって、形にすれば誰かを癒すきっかけになるんだなあ、
って思って、嬉しかったんだよね。
文章にしなかったら、ただの愚痴になって終わってしまったと思うんだ。
一日にだいたい50人くらいの人がアクセスしてくれてるかな。
無名の学生の文章を、それくらいの人たちが読んでくれるんだよ。
それってすごいなあ、って思う。
ふたつめは、
「記録になる」ってこと。
そのときやってた課題の写真、コンセプト、心境
好きなもの、嫌いなもの・・・。
そういうものを、【人に見せる】目的で書くってことは大きいなあ。
何もしていなければただの走り書きで終わっちゃうようなことを、
その日その日のベストで書き残してあるっていうのは。
書くことは、一日を見つめ直すきっかけにだってなるしね。
なんだか真面目なかんじになっちゃった・・・。
面白いライターさんが一人でも多くデビュウしてくれたらいいな〜〜
オトギ
さあ、おやすみ。
FOR WORLD
起きたふりをして寝ているような一日だ。
授業が始まって一週間目で、体がついてきてないんだ
・・・ってことにする。はは
今日の帰りに4人で食べたカレーが僕だけ辛くなかったのも、
きっとそのせい。そのせい。
始まり、というのはいつも 期待と退屈が背中向きに隣り合う
焦れるようなこの感覚は、楽しい待ち合わせの日の朝に似ている。
説明を聞くのがとても苦手だから、
早くこの足踏みするような時期が過ぎて、
馴染んでしまうのを待っている。
僕は説明を言葉通りに受け取るのがどうも下手だ。
大勢の人にまぎれて、足並みを乱さずに動き回ることにも抵抗がある。
ひとりで、色んな方法を試しながらじゃないと納得できない。
はやく、いろんなものが好きにつくれるようになれたらいいなあ。
つくることは、なんだかんだいって楽しいものだ。
どうしてだろうなあ
どうして、観るだけ、使うだけ、聴くだけでは満足できないのだろう。
何を見ても、どこにいても、こんなことばかり考えてしまうのは
何故なんだろう。
起きたふりをして生きているような日々だ。
何もかも夢のように楽しくて突拍子も無く
すぐに忘れてしまいそうで・・・、
オトギ
飴細工
FOR WORLD
なんにも書き残す必要の無い一日というのは
がらくたみたいだな。
本当は違うのだけど
書くことなくしては、何もかも泡のように消えてしまいそうで
僕はなんだか怖いのだ。
駄菓子屋でおはじきに針を通したような綺麗な飴を買ったので
それをくわえながら書いてる。
なんだか こういう日というのは、まるで飴細工のようだと思う。
飾られて、うつくしく なめると甘くて それきり。
いつの間にか消え失せちゃうんだ
でも充分 僕を幸せにしてくれるので
それはそれで、そんなに悪いことじゃない。
ただ、ほんの少し毒づきたい気分だったという
それだけの話なんだ。
オトギ
雨と桜と遠足
FOR WORLD
花冷えの今日。
意味も無くけだるい一週間の真ん中。
寝起きは最低の気分だったけど、
今は疲れてこそいるけど持ち直してる。
今日は必修のデザイン論の課外授業で、
「江戸東京たてもの園」というところに遠足してきた。
これから建築の勉強をするからってことで、
そこに色んなたてものを見に行ったってわけ。
たてもの園は公園の中にあり、
校庭ほどの大きな場所を桜並木が埋め尽くして 壮観だった。
肝心のたてもの園 は、異世界ってかんじ。
あんなに色んな種類の建物がたてつづけに並んでるのって、
すごく不思議だよ。
お湯屋さん、お醤油屋さん、宿屋さん・・・
茅葺き屋根のお家では、風車のワークショップをやっていて
みんなして風車をつくって回してはしゃいだりした。あはは
もちろん遊んでただけじゃないよ!
雨の中「わーまるでジブリの世界だね〜」と
いろんなロマン溢れる建築家の世界にお邪魔する。
階段の下の丸いドア
白いカバーのかかったソファとピアノのあるお部屋
縁側のついた和風のおうち
「こんなところに住んでみたい」って友達と言い合いながら観るのは
ワクワクもするし、勉強にもなったりして。
あー、僕が今いるとこって、変な場所だよなあ と思った。
イイ意味でね。
ふと口をついて出る言葉が勉強になっちゃうんだもん
一眼レフのカメラでお互いを写真に撮るんだもん
変だな〜〜〜。
雨は強まったり弱まったりと落ち着かない
とても春らしい一日。
ぼんやりと過ぎ去っちゃったけど
もしかして今日という日は、とても美大生らしいのどかな一日だったのでは。
そう思ったりもする。
ああ、なんだか日記っぽいなあ。
ずっと歩き通してくたびれたから、
レポートやるのは、明日でいいよね!
おやすみ。
オトギ
目覚めの合図は
FOR WORLD
以前 日記にも書いた、
草間彌生さんの「かくなる憂い」という詩集が図書館にあって、
息をつめて読んでいた。
びっくりするくらい汚い古びた本もあったりして
大学の図書館って親切だ。
そんなこと知ってたはずなのに、
まるでもう一度、「はじめて」をやり直してるように
僕の感動は何度もリサイクルされて、こうしてまた僕を喜ばせる。
明日は初めての課外授業ということで、
たてもの園ってとこをみんなでまわるらしい。
あー、大学が始まってる、動いてる、
くるくるくるくる めまぐるしく
カレンダーがめくられていく。
コンペとか展示という言葉にびんかんになっていく
それでもまた 課題が出て 明日には大学に行かないといけなくて
でもそんな忙しさがまた 楽しくて、
夢見てるみたいなこの浮遊間
足下もおぼつかないまま走っているような
夢だと知りながら眠っているような
誰かひっぱたいて起こしてくれたら!
オトギ
それはスイッチ
FOR WORLD
桜の花が満開で、そこらじゅうで香っている。
かるく目を閉じて歩けば、いつもの通学路も色めいて
芝生の上でランチすれば、しだいに厚着に気づかされ
お味噌汁にタケノコやサヤエンドウを入れてみて、
なんでもなかった生活のひとつひとつが
少しだけ特別な形をして目にうつりこむ。
春。
今日はいつもより早めに大学に行って、
デザイン論のペアワークの打ち合わせをしてた。
基礎デって建築も勉強するんだね
不動産関係のアルバイトをしてから、建物に興味ができてきたから
なんだかとっても良いあんばいだ。
ペアワークでは、2人1組で お題を1つ選んでプレゼンテーションをするんだけど、
これがけっこう楽しみ!
僕はずっと「建築」という分野について誤解してたのかもしれない。
今日、ペアの子と話してて、最近感じていた違和感が 言葉になって口をついてでた。
建築というのは、
夢見がちな僕にとって
カタくて、自由がきかなくて、難しく
現実的で融通のきかないものだったんだ。
でもさ
たとえば大好きなカフェに行く時、
僕はそこの飲み物や食べ物ではなく、その空間で得られる時間にお金を払う。
それは その空間が好きだから。
まるで、違う世界にトリップするような感覚を味わいたいから。
それってさ、つまり 建物には何か、
別世界を想起させるような「装置」って役割があるってことだよね。
なんてファンタジックなんだろう!
指定されたテキストを読み進めて行くと
建築のもつ人間味や 建築家の愛のようなものにふれられて
途中から読むのがとまらなくなっちゃった。
敬遠していた分野だけに、勉強するたびに 僕の思い込みが裏返る。
そんな衝撃。
専門用語とかは、まだまだチンプンカンプンだけど
なんだかまた 世界を広げられそうな
そんな予感に、浮き足立ってる。
オトギ
春を見つけに
FOR WORLD
近所ののど自慢大会と、太鼓の音がめざましだった。
東京は今、桜が見ごろ。
みんなお花見してるみたい。
僕は予定がキャンセルになっちゃったから、スケジュールは白紙。
でも なんかどこもかしこも賑やかだから どっか行きたい!
そう思うじゃない?
「春を見つけよう」
小学生のとき、そんなタイトルの課外授業があって、
「なんて洒落たことを考えるのだろう」とうっとりした覚えがある。
そのとき何を提出したのか、今はもう覚えてない。
ふきのとうだったかな。
とにかく、
そのときのことを思い出しながら、お団子屋さんのあんころもちをお供に、
自転車に乗って町へ飛び出したんだ。
カメラを持ったのは久しぶりだ。
車の通る大通りを徹底的にさけて、迷うつもりで住宅街や小道をすいすい進んでく。
すると公園がいくつもあって、そこにはこんな見事な椿も咲いていた。
庭から呼びかける 木蓮、パンジー、そして薔薇。
なんと!こんな近くに、竹林のうつくしいお散歩コースがあったとは。
この花の名前はなんだろう。
大きな木でね、枝にとまった小鳥たちが ちゅんちゅん騒がしかった。
大学の裏の畑には、何かの足跡。
僕がいちばん美しいと思った桜は、空き地の桜だった。
こんなに見事に咲いているというのに、「立ち入り禁止」の看板のせいで、
花見客は1人もいない。
雑草が生い茂り、どこからもってきたのかわからない ゴミの山もできていた。
でもその静けさが なんだかとても美しいと思えたんだ。
線路沿いを走ることが多かったから、途中で5つも電車を見送った。
桜はいくつもいくつもあって、ああ 大学のある小平市は、意外と花に囲まれた町だ と
そんな風に感じた。
「春だ」と思ったものすべてにシャッターを切った。
犬と散歩するおばあさんの後ろ姿
線路の遮断機が浮き上がる瞬間に舞い上がる花びら
でもこんな風にいきなり 外に飛び出してしまった今日という日そのものが
春と呼ぶのにふさわしいのかもしれない。
おしまい。
オトギ
ちょこっとおトクなムサビライフをあなたに。
FOR STUDENT
お題にお答えしてその2。
【利用しないと損!】編なんだけど・・・
ベーシックなのは手羽さんやぺろりさんが書いてらっしゃるから、
僕は変化球のみでいこっかな
利点はほんのちょこ〜っとだけだけど、勘弁ね!
学生生活課のビニール傘
なんとムサビは、ビニール傘の貸し出しをしてくれるのだっ!
僕も入ってしばらくは知らなかったんだけど・・
事務室行って、「傘貸してください〜」って言うと貸してくれるよ!
手続きもかんたん!名前とか日付を名簿に書くだけ。
物々交換所
7号館の真ん中をつっきる通路に突然あらわれる物置(笑)
ここにあるものはなんでも持ち帰ってオッケー。(あ、ハンガーは別らしいよ)
代わりに何か置きにくること!これがルールかな?
時期によっては、宝物がザックザク!!
あるときは給水ポット、またあるときはちゃぶ台・・・
・・・・・・なんでもありだね・・・
この前行ったら洋楽のCDが数十枚ゴソッと置いてあった。よいですなあ〜
2号館と9号館のトイレ
めっちゃ綺麗なんだよ!!!
僕はムサビの建築の中で2号館がいちばん好き。
なかでも1階ふきぬけの椅子に座ってご飯を食べるのが好きなんだけど、
トイレも綺麗できゅんとしちゃったね!
図書館のデザイナーズチェア
基礎デの友達2人が、図書館に行っていちばん最初にしてたのが、
椅子の座り比べだったことがあって びっくりした覚えがある。(笑)
でもねえ、これはも〜〜デザイン科の学生は座り歩かないと損だよ!
美しくデザインされた椅子が目白押し。
ちなみに僕のいちおしは、丸いシルエットで、中にブルーのクッションがつまってる椅子。
名前わかんない・・おお・・・
いつも人気で先客がいるけどネ。
あと、2階の窓際の勉強机でテスト勉強するのが大好き。
ってこれは僕の趣味か!笑
そんなとこかな〜
あと、
学科によって掲示板に掲示される展覧会の告知ポスターの種類が違うから、
絵が見たいときは、油絵科の研究室までポスターを見に行ったりしてる。(笑)
以上、僕が1年でつちかったムサビライフはそんな感じね!
オトギ
美大生アルバイト事情
FOR STUDENT
手羽さんのお題にお答えして書くと・・・、
僕の友達は、
パートのおばちゃんと仲良くなればパーティーも?!
◎スーパーのレジ打ち
徐々に私生活に酢の味を求めはじめる
◎寿司屋
なんといっても賄いの美味さ
◎和食料理屋
っていう子がいるよ〜。
構内で募集がかけられるバイトだと
◎オープンキャンパス
募集は夏頃
◎入試補助
募集は春頃
◎エミュウ(パン屋さん)
っていう子がいたかなあ。
近所に住んでるなら構内でバイトするのは中々お得!
でも、倍率の高さは入試にひけをとらないとかなんとか・・・
風のウワサにきいたよ〜〜。
試験が2回あるんだったかな?
おもしろい!いいなあ!って思ったのは、
雑誌の写真撮影のサポートをするアルバイト!
普段から写真を撮るのが好きな子で、
芸祭のときも写真の作品をだしてて・・・いいなあって思った。
やっぱり きっつい みたいだけど、とても楽しそうね・・・。
あと、留学生の子は、週1で塾講師をしてるとかで!
自分の武器を磨けるお仕事っていうのは、やっぱり憧れちゃう。
あ・・・ちなみに、僕・・・だけど・・・
春休みに不動産関係のアルバイトをやってた。やってた。
お洒落なデザインマンションの写真を撮ったり、取材記事を書いたりする仕事だった。
んだけど、まあ、ここには書けないアヤシイ事情があって やめたんだな〜〜は〜ん
詳しく知りたいひとは直接聞こう!
ぺらぺら喋るよ〜
バイト情報は、ふつうに普段通うお店からゲットする子が多いかな。
おもしろいのがやりたいなら、
大学のホームページからとべるアルバイト紹介サイトにはる!とか
学生生活課のとこにある、アルバイト募集のファイルをのぞく!とか?
僕がこれまで気になったのは・・、
絵画教室
葬儀屋
デザイン系のイベントスタッフ
かな〜〜。
うーん バイトしたいな。
オトギ
行列のできる大学生活
FOR STUDENT
健康診断に行ってきたさ〜
知ってるかい、健康診断は朝イチで行けば並ばずに終わる
まあ僕は2時間かけて じっくり!!ゆっくり!!回ったけどね〜!!
はは・・・・・・・。
この時期、どこもかしこも列 列 列
夢の国のような悪夢の行列!!
いかにしてこの試練を乗り越えるべきか・・・・
まあぶっちゃけ、友達と回ればそんなに苦じゃないけど。
いやあ、でも 鷹ホの行列にはびっくりした。
列が2回折れるところひさしぶりにみたかも。
学食たべたい気持ちはすごぅくわかるんだけど、
それよりも友達と喋る時間を増やした方がいいと思う。
だからみんなお弁当もってきたらどうかな・・・
1年生の時、「うわっあと15分しかお昼休み無いじゃん!」ってよくなったし。
お弁当か、コンビニでおにぎり買うのおすすめ。
学食は、入学後数ヶ月我慢すれば、ほとんど並ばずに食べれるからさ。
エミュウは、それでも人気だけど。
オトギ
祝福しようよ
FOR STUDENT
嵐の翌日に入学式だなんて、粋な事するよね。
新入生のみなさん、入学おめでとう!
僕は選択必修の抽選結果を見に お昼頃大学にいったけど、
新入生のピカピカした笑顔や、保護者の方の心配そうに伸びた背筋が
なんだかまぶしくて ドキッとしたよ。
延滞してしまっていた図書館の本を返しに
多摩川を遡っていったら、少し行き過ぎたり
楽しみにしてた漫画の新刊にはしゃいで本屋まで戻ったりして
気づけば家の周りをおおきく一周していた。
くたびれた・・・。
でも、嵐の過ぎ去った後の植物はほんとに美しいんだよ。
見ていてとても楽しかった。
葉の緑も、土の茶色も、なんてみずみずしく光るんだろう。
こんな美しい日には、「おめでとう」って言葉がふさわしいね
心から、そう思うよ。
オトギ
まぼろしみたいに綺麗だね
FOR WORLD
春の嵐の音がする。
風の音を聞くのは好きだけれど、雨どいから雨がドバドバ落ちているのは、
なんだか大事なことを聞き逃してるみたいで、縁起が良くない気がしてる。
何はともあれ、桜が咲く前でよかったよ。
ずっと不規則な生活をおくっていたから、
大学が始まって朝早く起きるようになって
まるで1日の時間がかさまししたように長くてのどかだ。
だから、ずっと抱えていた悔しさも 今はどこか沈黙して弾んでいる。
人と話すのは相変わらずとても楽しい。
お互いにだらしなくなる前の、ちょっとしたぎこちなさの中で、
休み中に会うことのなかった人とも
まるでそんな空白なんてなかったみたいに話をしてる 不思議がある。
休み中、もう思い出の中であったまった場所に行ったり、
沈黙が当たり前のように流れる人たちと会った。
そういう安心感とはまた違う、まだカタくてぴりっとした刺激の中に、
僕は生活していて、それがどうしてか嬉しい。
あのころ
思い出せる懐かしさの中にある痛みも苦しさも、
もう「あのころ」と呼んであたためられる。
それならば
それならば、これから始まる楽しくてつらい日々も
どうせ泣いてしまう弱さも
いずれは笑えてしまえるんだろうか。
そんな薄情さが、どこか腹立たしくもあるけれど
いつかくるそんな瞬間まで、とりあえず
生きてみようか
そう思えるのはきっと、素敵なことだよね。
オトギ
ドラマと日常のあいだに
FOR WORLD
オリエンテーションを受けたら、これからの毎日がまた楽しみになった。
あまりにも遠く離れてたから、人と話すのにカチカチだったけど、
なんだかんだピーチクパーチク喋ってきて、すごくほっとした。
以前 情熱大陸に浅野いにおさんって漫画家さんが出演されてたんだけど、
その時の台詞を思い出した。
今の時代の雰囲気に対して、
「いろんなつらいことがあるけど、仕事を淡々とこなすことでそれもまぎれる。
それがほんとうはとても良いことなんじゃないかと思って・・・」
というようなことを言っていてね・・、
それは僕にはあまり無い感覚だったから、新鮮だったんだ。
2月に遊び歩いて、3月はずっと長野にこもっていたから
べとべとした退屈に気づくこともいつしか忘れていたのかな。
ただ焦るばかりで手が動かないときは、繰り返す日常に救われてみる。
それもいいかもしれない。
オトギ
ただのフール
FOR WORLD
春に憂鬱になる理由がわかった。
調子の悪い時にやけにあたたかいと、哀しくなるっていうか切なくなるんだ!!
まあ、そんなの季節のせいにしちゃいけないね。あは
何が嘘で何が本当なのか、そんなありがちな歌詞みたいな日だけど、
まるで何でもない日みたいに過ごしちゃった アー
明日から大学が始まるなんて嘘だろう? 嘘じゃないんだなこれが
絵は完成したけど、全然すっきりしてない!
バイトも遊びも制作も、怠けるのも やりきったはずなのに、
ぐずぐずした気分で なんでだろう。
ハア。
それでも誰かと話せばきっと楽しいし
大学の雰囲気はたぶん優しい。
わがままだから納得できないことばかり数えちゃうけど
僕の毎日は平和で、人にばかり恵まれる。
でもなんだか、アンニュイなのはどうしてだろうね
こんなときは、はやく寝ちゃおうか?
オトギ