リアルなムサビの日常を
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in the dusk
FOR WORLD
これまでの僕にとって、
季節というのは、その時期にだけおこなわれる繰り返しの行事でしかなかった。
母が剥いてくれる林檎の味や、お米の収穫
運動会のリレーのような。
今年になって季節というものを、わざわざ見つめ直そうとしている。
朝起きると、不思議なまでの静けさに驚く。
これまで僕を刺すように襲いかかって来た朝陽は
じっと息を潜めやわらぎ、空気の透明度までもがぐっと高まり
なんだか部屋ごと水没してしまったかのような頼りなさにかられる。
匂い立つような濃密な光の感触は、今はもうここにない。
秋は死の予感がする。
枯れ朽ちた落ち葉や、優しげな空の色合いに どこか予言めいたものを感じる
そして、冷たいものよりも、温かいものに敏感になっていくことに気づく
雨の音がする
物思いにふけりながら、憂鬱さや気だるさをすべて秋のせいにしてしまおうかと思いつく。
夜はどんどん長くなる
考え事はなかなか纏まらない。
でも心のどこかで、纏まらなくてもいいと思ってる。
雨の音がする。
満たされてる気がする
オトギ
久しぶり〜(^∀^)寒くなってきたね。風邪ひくなよ(笑)
秋はね、食欲!いっぱい食べますぞー。
と、先日ダイエットを誓ったいとうさんはもうめげそうです(^w^;)まぁ、いっか!!
学祭(?)終わったら、おいしいもの食べいきましょう^^では。
投稿者 いとう : 2011年10月06日 01:35