リアルなムサビの日常を
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面接と小論文
FOR STUDENT
デッサンと平面構成やってれば美大に行けるか?
というと、そういうわけじゃない。
推薦やAOに関しては・・・。
美大生のだいきらいな「人前で話す」「自分の意見をはっきりさせる」
という関門があるのだ。笑
僕はだいすきなんだけどね!(と、あえて敵をつくる発言)
とはいえ、上手にできるかどうかは別の話。
この時期はまだ、
「推薦の企画書のテーマってなんだろう!」
ってドキドキしてたっけ。
何していいかわからないから、
とりあえず 面接練習と自己推薦分(小論文みたいなの)の練習してたなあ。
と思ったので、紹介します。
僕のやってた受験対策。
●小論文
(基礎デの自己推薦文は800字だった)
「志望動機」800字
「将来の展望」800字
「自己アピール」800字
を、まず完成させよう
長い文章を書くときは
①伝えたいことをまずひとことにまとめる。
②プロットを書く(起承転結にわけて、あらすじを1行ずつ書く)
③文章に起こす
☆誰にでもわかる言葉を使う
☆より多くの人に見て意見してもらう
と、すんなりまとまるかなあ。
賢く見せようとすると、
難しい言葉を使いたがる
1文が長過ぎる
「で、そもそも何が言いたいの?」
って文章になってしまう。
ので、できるだけ簡単にすることをオススメするよ!
かっこつけるのは、芯がしっかりしてからにしよう。
3つの項目をまず800字ずつ完成させるのは
◎文章を書くことに慣れられる
◎面接に応用できる
という利点があるよ!
●面接
①面接でよくでる質問集 を買いに行く
②ひととおり書き出す
③先生と面接練習する
まず落ち着いた状態で
「自分のベストアンサー」がどんなものなのか、頭にいれておく。
それを暗記する のではなくて、一度答えておくことが大事なんだ。
頭がまっしろになっちゃったら危険だからね。
③では受け答えどうこう よりも話し方や礼儀を見てもらえるようにしておこう。
とは言え
昨年の推薦入試、教授の方々の質問は1人4つくらいで、
しかもちょっと飛んだ(笑)質問もあったので、
あんまり根を詰めてやるべきかどうかは はっきり言えないや〜。
でも、備えあれば 憂いなし って言うでしょ。
僕みたいに不安なコは、やってみてね。
オトギ