おいしいひび

FOR WORLD

今の暮らしに慣れてきてからは、
「僕」というものの輪郭が
ちょっとわかるようになって、ほんの少し生きやすい。


ふと思うことがある。
僕は信州育ちだから、作品制作を畑にたとえてみよう。

同じ畑の、同じ果物を育てながらも、
まったく違う形をつくろうとしたり
異なる色を塗り足したり
甘みや酸味を吟味したり
同じ種を手渡されて、僕は目の前の種を育てることに必死なのだけど
ふとした瞬間
見渡すと
まわりには、いろんな畑が広がっていて、おどろくんだ。

いろんな子がいて
いろんな果実があつまって
それをみんなで一緒に食べる。
ああでもない、こうでもないと言っては
また種を植える。

同じ分野を学びながらまったく違う方向をむいてる
そういう子たちと、
会話できるということそのものや
環境が
とても有り難い。


オトギ

投稿者:fantasy : 2011年06月29日 21:47

トラックバック


コメント: おいしいひび


お腹へった\(^o^)/

私の畑は、大丈夫かしら。
一度疫病で死滅した分、強くなってるといいけど(笑)

投稿者 つき : 2011年06月30日 16:05

おめでとう!君でコメント100こめでした〜。笑

畑はたがやすものだよ。さあ まずは軍手をするのだ!!

投稿者 オトギ : 2011年07月01日 17:55


千番目も私だったら結婚ね☆
っていうか軍手なんかしたら爪が折れるor爪が軍手を突き破る!

っていうことで、私の畑も君が耕したまえ!
私は収穫の季節にまた来るよ(^3^)/

投稿者 つき : 2011年07月02日 01:22

断る。(真顔)

投稿者 オトギ : 2011年07月02日 22:02

いやん☆

投稿者 つき : 2011年07月03日 00:30

コメントしてください




保存しますか?