リアルでからふるな美大の日常を。
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まじめであるということ
「まじめ」って
一般的には褒め言葉かもしれないけど
クリエイティブの世界だと結構打ちのめされる言葉。
私はよく言われるのですが
今日は、会って数回の方に
写真を見てもらって
またそのようなことを言われました。
自分の枠の中だけでやろうとしてる。
こうすればうまくいった、っていうことだけをずっとやってる。
「こんなことやっちゃっていいのかな?」って思ったらやらない。
うまく、やろうとしすぎてる。
とまあこんなことを。
そのほか
やらないで後悔することが多そう
言いたいことを考えて飲み込んじゃう、とかも
ずばり言い当てられてしまいました。
いつも言われるんです。
高校の三者面談でも
高3の時の予備校の先生にも
浪人してからの予備校の先生にも
共通絵画の先生(1年の時も2年の時も)にも
選択必修でとった油絵の先生にも
造形総合ll類の映像学科の先生にも。
この数時間、
アドバイスもらったり自分で考えたりして
ちょっと思ったんですが
つまんねえのは、私の左脳なんでは、、、?
ということ。
人と話すのも苦手だしね笑(←笑ってる場合じゃない)
感覚的なコトは
褒められることも多かった気が。
色とか、石膏デッサンの印象取りとか。
たとえばepa!とかで
パフォーマンスの写真を撮ってた時も。
あれはほんとに追っかけて夢中でシャッターを切っていたので
「構図はこうしよう」なんて考えてる暇もなかったから
意図しないものが生まれて(失敗も多かったけど)
得るものが多かったと思ってる。
スナップ写真とか風景となると
先に考えすぎちゃって
知らないうちに自分の方程式に当てはめちゃうみたいで。
ということなので
うまいこと右脳を解放できたらなあ、と。
歌いながら、とか?笑
もっかい共通絵画やりたいな(3日間くらいでいいんですけど)。
まあ
私の左脳がつまんないのは
圧倒的にインプットが足りないせいと分かっています。
そんなこといいながら
ムサビ日記も3年目。
こんなブログにおつきあいくださり
ありがとうございます^^