リアルでからふるな美大の日常を。
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入試の思い出
今日は出かけた帰りに
国分寺で帰り道の受験生の大群に会いました。
ちょうどバスが来た所で。
ガラガラひいてた荷物から
油の匂いがしたので、
科が分かってしまいました。
こんな天気の中おつかれさまです。
せっかくなので
わたしも試験の思い出を。
というのも
今日国分寺の駅の中を通ったとき、
そういえば試験の日の朝、
国分寺駅のトイレに駆け込んだこと
を思い出したのです。
なんか勢いをつけるためだったか
普段食べないようなものを食べたような気がします。
普段慣れない長い電車の旅ですしね。
ガラガラを引いてたから
あれはたしか試験の日だったのです。
ガラガラってジャマですよね。
ってハナシ。
工デと基礎デを受けた私は
最初の試験が学科でした。たしか。
『ムサビの方は寒いよ〜!』
『防寒はしっかりね!』
っていろんな人から言われ、
持ち慣れないカイロをポケットに忍ばせて
ムサビへと向かったわけです。
数日前の視デの試験の日には
確か雪が降ったんです。
かわいそー視デ受ける人、って思った記憶があります。
学科の日にもまだ雪が溶けずに残ってて
テンション上がりながら。
(雪を見ると無条件にテンションが上がるタイプ)
私の試験部屋は
8号館の広い部屋でした。
始まるまでの間、
まわるイスでくるくるやってた気がします笑。
だって
重いから教科書類とか持ってきてなかったんです。
いざ試験が始まると
受験生のために温められた部屋は温室のような温度に。
人より暑がりの私は
長年の『試験では我慢とかしちゃダメだよ』という教えに従い、
着てきたカーディガンを脱ぎ、
なぜかほぼ半そでアロハのようなシャツで試験を受けていました。
雪の残る2月中旬の出来事。笑。
ちなみに
後期の学科試験は
12号館のせっまい部屋での試験だったので
この日もまた暑かった気がします。
まあ、
問題を解くのに時間が足りなかった焦りもプラスされて。
暑がりの人は
脱ぎ着できる服装で来ましょうね。
ちなみに
受験お菓子の『さくさくぱんだ』を必携していました。
試験1日に1袋。
持って行き忘れた芸大の試験以外、
さくさくぱんだのおかげでパーフェクトでした。
今年も出てるのかな?
あと、
さくらのキットカットも
味が好きだったんだけど
不評だったのかもうなくなっちゃいましたよねー。
さくら味自体も
結構すきです。