リアルでからふるな美大の日常を。
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1990年の夏〜4歳の思い出
今日もバイトでした。
バイトして家に帰って、
っていう学生を忘れるような毎日は
なんだかすごく不思議です。
最近は発注とかもさせてもらってて、
いくら入れたら良いんだろうとか考えるのは
社会の仕組みがかいまみえたような感じがして
ちょっとたのしいです。
そんななか、
店長の異動が決まりまして、
今の店長はあと一ヶ月です。
いままでいくつかバイトを経験してきましたが、
店長が変わるのをは3度目の経験。
チェーン店で働くのが好きなので。
今回は一年お世話になった店長だし、
複雑な心境です。
大きな企業って大変ですね。
1990年。
4歳。
からーずちゃんは4歳になり、
やっと幼稚園でも泣かないようになりました。
この頃ハマってたのは、
ダンボールの板に放射状に張り巡らしたタコ糸(たしかタコ糸)に
様々な毛糸を通していく、通称『くものす』。
簡単な織物みたいなかんじです。
中心から織っていって、円形に大きくなっていった織物を、
先生がクッションに縫い付けてくれたり、
小さいものは腕につけるアクセサリーにしてくれたり。
幼いながらも、
自分のした仕事が製品ぽく仕上がる、ということに
楽しみを見いだしていました。
工デ、ってかんじですよね☆
お絵描きも好きだったけど、
こっちの方が好きでした。
お菓子の空き箱を利用した工作も好きでした。
何かだったものが、カタチを変えて何かになる
みたいなことにも興味を持っていたのかも。
いうまでもなく、インドアっ子ですね。