リアルでからふるな美大の日常を。
Search
爽☆
ロッテのアイス、爽の
ソーダフロート味に
この夏ハマりそうです☆
正直、爽もソーダ味も
特に好きではなかったんですが、
これは本当においしかったです。
なんでわざわざここに書いてるのかというと
この『出逢ってしまった感』が
デザインな気がしたのです。
爽といいますと
シャリシャリしてるアイスです。
いままで何味がでていたのか
詳しくは存じ上げませんが
バニラとか抹茶とかが一般的な味だった気がします。
この規模のアイス、
途中でおなかいっぱいになってしまうことも少なくないのですが
この、ソーダフロート味はノンストップで食べてしまいました。
(こんな時間に笑)
『爽、見つけたね!』と
言ってあげたいくらい、
シャーベットめいたソーダ味のアイスと
爽独特のシャリシャリ感が
本当にマッチしてる。
渦巻き状に入っているから
最後まで二つの味を楽しめるし。
よくあるバニラアイス&ソーダとは
格段に違うおいしさでした☆
メロンソーダとかも出ないかなー。。。なんて。
あ、そうそう、爽、
勝利の方程式でしたね。
ずばりこうです。
a+x=b
x=b-a
ここに、ちょっとした言葉を代入します。
いまの自分+自分に足りないもの=なりたい自分
計算し直すと
自分に足りないもの=なりたい自分-いまの自分
あら、
こんなところにも数学って役に立つんですね。
要は
いまの自分についてちゃんと分かっていないと
答えは永遠に出ないし、
どうなりたいのか、も具体的に無い限り
何を勉強して、体験して、身につけなければならないのかもわからない。
逆に、
わかってしまえば
答えはすぐに出てしまうんです。
去年、哲学の授業でも
先生が似たようなことをおっしゃっていて
間違いではなかったことを確信しました。
先生曰く、
曖昧な問いには曖昧な答えしか出ず、
より具体的な問いには具体的な答えがついてくる。
というようなものでした。
数学もそうですもんね。
a+x=bは
それぞれが明らかにならないかぎり、
ずっと架空のアルファベットでしかないのです。
この式、いろんなことに代用できる気がします。
爽+x=ステキなしゃりしゃりするなにか
から考えられたのでしょうね☆