December 09, 2007
とうとう私もこんなことを言うようになってしまった
バイト先に新しく入ってきた高校生が、
気を使っているのか、とてもよく話しかけてくる人でした。
そうか〜、初対面だしね、
コミュニケーションとろうとしてくれる高校生少ない中で、
なかなかいい子じゃないですか!
と思いながら
こちらもふんふん、と聞いていたのですが
数分後、
なんか、、、、、長っ!長いよ!自分の話、しすぎだよ!
あ〜れあれあれ〜ぇ?
言葉のキャッチボールというよりも、
もうバッテリー?みたいな。
そっち、ばんばん球、投げてくるじゃない?
なんか、完全に私はキャッチャーじゃない?ねえ。
相づち以外、言ってないもん。
ちょっとめんどうになってきたなと思い、
ほーん。ほーん。そっか〜。と流しはじめても止まる気配はなし。
さらに数分後、ペラペラと夢まで語り始めたので
これは気を使っているんじゃないな。と思いました。
何もしたい事が見つからないって人が多い中で、
堂々と夢を語れるのはとてもいい事だと思います。
がんばれ!少年!
でも、ちょっとはキャッチボールしましょうよ。
誰かに聞いて欲しかったのかな。
それともそんな自分に酔いしれているのかな。
私自身、自分を若いと思っていますが、
久しぶりに話した高校生の感想は
「わっかいなっ〜!」という感じでした。
ただその人がそうだった、ってだけかもしれませんけども。
Posted by bobonbon at December 9, 2007 05:05 PM
トラックバックURL
コメントしてください
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.musabi.com/blog/mt-tb-musabi.cgi/9432