›December 29, 2007

怪力なわけではない

昨日はかるく窓の掃除などをし、
ちょっぴりきれいな部屋で過ごしています。


「こういうの、ちょっといいかも〜
この時期に掃除しちゃったりして
目を血走らせていない感じが素敵な感じかも〜」

と、微笑みを浮かべミシンを踏み、数秒で微笑みが消え、

その後、片付けようとした時に事件は起きたのです!

カバーをかける為に
上糸をさしておく棒をしまおうとしたら、、、、、
いつもは押し込んでも内側のストッパーかなにかが引っかかって
棒の頭が8ミリくらいは本体から出ているはずなのに、、、
つまめる程度は出てるはずなのに、、、、

止まることなくストーーーーーンと入ってしまったではありませんか!

うおー!どうしよう!


と、思うと同時にチャリーンと何かパーツが落ちる音が、、、


ええええ?どこだどこだ?と、探すもそれらしきものは見つからない。
そうか、内側で何かが落ちたんだ。どうしよう。。。。
一瞬、もうほっとけばいいんじゃん?と思う頭。
しかしまー、さすがにこのパーツがないと使えないよー。

細身のペンチdeズボッと救出作戦によりことなきを得ましたが、
いつ壊れるかわからなくてドキドキしてます。


せめて後一ヶ月もっていただきたい。

Posted by bobonbon at 10:54 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 28, 2007

制作をしていて
心ここにあらずといった具合になってしまうことがあります。

そんな時は、寒いけど外に出て
意味もなくブラブラと歩き回ります。

卒制が暑い時期でなくて本当によかった(笑)
寒さがいい感じに体にしみてきて
「よーし、またやるぞ!」という気持ちにさせてくれるのです。

は〜、もっと精進。もっと集中。もっといいもの作りたいです!


そしてずっと考えてたけど日記のカテゴリー、、、今度ちゃんと分けます。
初期の気分でつけてるから、見てくれる人にも不便ですよね。

それではそれでは制作に戻ります。
でもその前に、ご飯だっ!!!!!今一番の楽しみ!

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›December 27, 2007

諸行無常の響き有り

ど〜も〜、お久しぶりです。

クリスマスも終わって、
すっかり街も年の瀬モード全開ですね。

私は入学する以前は
ルミネなどのウィンドウディスプレイをする人になりたくて、
よく夜閉店してからウィンドウの中で仕事をする人を見ては
羨望のまなざしで見つめていました。


いまでは時々
「これはないでしょ」と突っ込むようになるほど生意気になりましたが。(笑)


12月25日から26日に変わるとき
デパートの系列も違う、扱っているものも全く違うたくさんの店が
一斉に変わるのがすきでした。
びっくりするほどあっさりとあっけなく様変わりするのが
少し悲しくもありますが、
この仕事の裏にはクリスマスを返上して仕事をした人達の気持ちを感じます。


「諸行無常」って言葉を最初に習ったときは
そんなさみしいこと言わないでよ。と思っていましたが、
いまでは、それはさみしいことだけではないとわかりました。

一年間お疲れさま。今年もありがとう。
っと、なんとも、おセンチな気持ちになってしまいます。

ま、ときどき庶民的なおっちゃんとかがやっているお店で
26日なのにサンタがいたりして
「変えとけよ!(笑)」と心の中で突っ込みたくなる
微笑ましい光景が見られたりするのもまた楽しいんですけどね。

Posted by bobonbon at 01:23 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 20, 2007

東十条さん、どんまい。ですよ。

休憩時に、
やまとなでしこの再放送をたまにチラ見してしまいます。

たくさん再放送されているのに
見たことがなかったので、新鮮。

桜子さんは、いいキャラしてますね。
面白い。
卒制終わったらちゃんと見てみよう。


「頭じゃどうするのが幸せなのかわかっているのに、
全く思いもよらない行動をしてしまう」っていうのが
なんだかわかる気がして、とてもせつない。

Posted by bobonbon at 11:48 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

「悩」む

制作制作、せいさく、せいさく、セイサク、、、、むにゃむにゃ


そろそろ卒業制作展まで1ヶ月を切ると思うと、
腹痛もマックスなわたくし凡々がお送り致します。


ま、腹痛の半分はフリスクの食べすぎなんですけどね。
半分っていうか、、、ん〜、元凶かもしれないですね。

昼はノリノリ、夜は不安に押しつぶされそうになりながら
眠りにつくビビリ・スタイルは未だ変わらずです、、、。(笑)


12月も末ということで
さらりと今年一年を振り返ると、不安だらけの一年だったと言わざるを得ません。

私の一年をあらわす漢字は「悩」ですね!(いつもか!?)


何も見えない就職活動という海にザブンと飛び込み、
なんだかよくわからないまま、いろいろな情報に一喜一憂し疲れ、
やりたいことと社会的なものに悩み、、、
大学では学外展のグループワークが進まないことに疲れ、
卒業制作が進んでいないことに焦り、、、今に到る。

とにかくなんでも手探りの日々。
いつもそうだけど、
今年はいくつかのことが同時進行していたこともあり
なんとも怒濤の日々でした。
夏休みに中だるみしてしまって、ぼーっとしていたのをのぞけば(笑)


街もテレビもすっかりクリスマスですが、この調子で行くと
「一人分のチキンとケーキを買って、今年一年の自分に乾杯」しながら
制作することになるやもしれませんね。


いやいや!いーやーだーわー。
絶対そんなやついないって。
だったらチキンもケーキも買わない方がマシってやつです。
それを買う姿も、きっと涙を誘うでしょうに。すんすん。

Posted by bobonbon at 12:56 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 18, 2007

もっとポップにアップしてちょ!


ややや!?マネされてる!(笑)
流行るかな?流行るかな?やーやー、みなさんもどうぞ。
ちなみに、私は
ポップアップ絵本が苦手な子供でした。
(はい、みなさん一緒に!)
どーーーーーーん!

なんでかと言いますと、
さくさくストーリーを追っていきたい子供だったので、
邪魔なんですよね、あれは。
多分、クオリティーが低いポップアップ絵本しか知らなかったからだと思うのですが
出てきたものをキレイに閉じるのに気を使って、
1ページ1ページごとに気持ちがストーリーから離れるのが嫌でした。

特に幼稚園や図書館にある本って、
雑に扱われていたりして
すっかりくたびれてポップアップしてこないんですよ。
ベローン。みたいな。
驚きも感動もしない。
むしろ「うわー、どうしよう〜。」という、全く楽しめない状況に。

恐竜の口ががばっと出てきたら、下あごがあらぬ方向に曲がってたりね。
たまにポロッとパーツが出てきちゃったりしてね。
自分が壊したと思われたくないから、コソーーッと戻したりしちゃったりして。


まー、そんなわけで、
「なんか飛び出てきたけど、一体何のお話だったんだっけ?」
となってしまうのでした。

絵本で思ったのですが、
絵と、本文の字体がリンクしている絵本は意外と少ないのではないでしょうか。


リンクしてないってどういうことかというと、、、

ものすごく強引に言うと、、
ホンワカしたグラフィックに
江戸文字風の文字が使われていたら嫌ですよね。ということです。


よくファッションコースではブックを作る時などに
グラフィックイメージと字体(フォント)のイメージの統一感について言われてきました。
そしてよく、かっこいい日本語のフォントってないなーと困っているのです。


なぜそうなのか。
よく聞く理由はアルファベット26文字に対して、
日本語は膨大な量(ちゃんとした数字は知らないので抽象的表現に逃げる)ですから
アルファベットのようにいろいろなフォントを
チャッチャと作りにくいということです。

さらには日本語を使うのは日本人だけ。
でも、アルファベットはもっとたくさんの人が使っているものですので
当然作る人も多い。
そこに絶対的に差があるのは、当たり前なのかもしれません。


アルファベットならばフリーフォント(無料でダウンロードできる字体)を探すのは
イメージにあうか合わないかはさておき、比較的簡単に量を検索できますが、
日本語でいろいろなイメージのフリーフォントを探すのは、なかなか難しいのであります。

Posted by bobonbon at 09:33 PM | Comments [2] | Trackbacks [0]

›December 15, 2007

言った後に後悔するタイプです

昨日のような事を書くと、
すごく生意気な感じがして消そうかなと思うのですが
でも、思ってる事を隠してもなー、、と思うので残します。
沈黙は金っというように
人には言わないけど確固たる信念があって
もくもくと進む人ってかっこいいけど、なれません。(笑)
大口たたくのは自分のお尻を叩く為なのかもしれませんね。


なぜぬるま湯なのかと言う理由は、
友達どうしでほめあう事以外にももろもろあると思いますが
なかなか上手く言えそうもないので書きません。
そしてぬるま湯につかっていない人もいます。

は〜〜〜、
真面目な事(?)を書いてるとなんか息つまりそうですね。

もう制作しよう!
それでは〜

Posted by bobonbon at 01:07 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 14, 2007

大学というところ

手羽さんの日記に書いてある
「大学というのはぬるい湯」。

本当にそうだと思います。

大学は心地よくて心地よくて仕方ないところです。
それは、、、
似たようなやつらが集う事で生まれるぬるさなのです!
どどーーん。

一般的には「変わっているね」と言われて20年くらいの人達が集まり
集まってしまえば「案外みんな普通だね」と思い、
しかし、いざ「一般的な普通」に出くわした時に感じる居心地の悪さ!

そこで、やっぱりみんなどこか「変態」だったことに気付く。

それはいいのです。
それはいいんだけど、
多くの人がその「一般的変態」に自己満足しているような気がするのです。

「ちょっと変わっている私。」

そんなもん、どーだっていいのです。

中学高校の友達と会っても、なんだか物足りない。
いまいち話が合わない。
大学には話の合う人や思いもよらないような事を考えている人がいて
とてもおもしろいです。


大学の中でも作品に対する温度差はありますが、
それでもやっぱり好きな人たちが集まっているところです。
何かの共通点があって集まっている。
とても特殊な環境だと思います。

高校卒業後、大学に行こうと思った人。
さらにその中から美術大学に行こうと思った人。
さらに試験を通過してきた人。
そうなれば似た者どうしが集まってくるのです。

じゃあどうして似た者同士が集まるとぬるま湯になるのか!、と言いますと
似た者どうしだからこそ、気の合う友達になる。

すると、
「○○ちゃんの作品、かわいいね」
「ありがとう。△△ちゃんのもかわいいね。」
ってな具合でシビアさが無くなるのです。

「わたし、今回こんな感じになっちゃったんだけど、、、
 提出大丈夫かな?」
「大丈夫だよ、みんなそんなもんだよ〜」

(注:この会話は事実に基づいたフィクションです)


私自身、恥ずかしながらついこういう会話をしてしまう事があります。
友達の彼氏の写真を見せられて微妙な人だった場合に言う
「優しそうな人だね〜!」と同じように、美大生の中の社交辞令なのです。
やめた方がいいのに、ついやってしまう。
言ってしまった後に、作品に対してシビアになれていない証拠だなと反省するのです。。。

大学はとても楽しい人々に出会えるところですが、
その守ってくれる囲いのようなものの外を見据えていないと
ぬるま湯からは出られないような気がします。


4年になるまで気付かなかった事を後悔しているのです。。。
大学の外の空気をもっと吸っておくんだったー。と。
コンペにも積極的に出すべきでした。
課題もきっちりやり、他もきっちりやっている人はいるのです。

「ムサビ」はゴールじゃない。

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›December 12, 2007

空回りの近頃です

明日は今年最後の授業です。
授業と言っても、卒制のチェック。


なんともお腹に鈍い痛みが、、、。
時間の読めていない自分に自己嫌悪。
そして何とも言えない不安に、こみ上げてくる吐く気のない吐き気。


不安になるといつもそんなもので、
そんな風になってしまう自分のふがいなさに情けなくなってきます。

今日父親が退職届を出し、
凡々家は4月から「解散っ!」という事になります。
田村家のように家族がチリヂリになるわけではありませんが、
家族内に社会的に認められる保証人がいなくなるという事は
家を借りたりお金を借りたりするのがなかなか大変らしいです。

超個人的に12月に入ってからいろいろとあり、
気がつけば年の瀬ですよ。あらまあ。


Posted by bobonbon at 10:46 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 09, 2007

とうとう私もこんなことを言うようになってしまった

バイト先に新しく入ってきた高校生が、
気を使っているのか、とてもよく話しかけてくる人でした。


そうか〜、初対面だしね、
コミュニケーションとろうとしてくれる高校生少ない中で、
なかなかいい子じゃないですか!


と思いながら
こちらもふんふん、と聞いていたのですが


数分後、
なんか、、、、、長っ!長いよ!自分の話、しすぎだよ!

あ〜れあれあれ〜ぇ?
言葉のキャッチボールというよりも、
もうバッテリー?みたいな。
そっち、ばんばん球、投げてくるじゃない?
なんか、完全に私はキャッチャーじゃない?ねえ。
相づち以外、言ってないもん。


ちょっとめんどうになってきたなと思い、
ほーん。ほーん。そっか〜。と流しはじめても止まる気配はなし。


さらに数分後、ペラペラと夢まで語り始めたので
これは気を使っているんじゃないな。と思いました。


何もしたい事が見つからないって人が多い中で、
堂々と夢を語れるのはとてもいい事だと思います。
がんばれ!少年!
でも、ちょっとはキャッチボールしましょうよ。


誰かに聞いて欲しかったのかな。
それともそんな自分に酔いしれているのかな。


私自身、自分を若いと思っていますが、
久しぶりに話した高校生の感想は
「わっかいなっ〜!」という感じでした。


ただその人がそうだった、ってだけかもしれませんけども。

Posted by bobonbon at 05:05 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 07, 2007

ちっちゃいけれどいっちょまえ

菌の話です。
いっちょまえどころか、ミクロのドンって感じですね。
ちまたじゃ風邪やらインフルさんやらが流行っているようですが、
彼らとは絶対関わりたくないなーと思っている今日この頃。


予防注射するのがベストでしょうが、
わたしは大きく切ったにんじんと注射が嫌いなのです。
小学生かって感じですけども、
野菜のくせに甘いにんじん(香りも強い)と、
さきっちょがキラッキラ輝いている痛ーいあれは
できる限り避けて生きていきたい。


よく「風邪引いたの〜」と言いながら
マスクも何もしない人がいるけど、
マスクをするのが風邪中のマナーなのだそうです。
この間、新聞に書いてありました。

「だよねっ!」て感じですよね。
電車に乗っていて思い切り咳をかけてくる人がいますが、
プチテロリズムですよ、あれは。


さてさて、近頃大学では2、3年生が大掛かりな事をしています。


2年生は最後のグループ制作を、
3年生はゼミ展をやるようです。


どちらも規模が大きめなので準備も大変そうです。
がんばれっ!
人の事言ってる場合じゃないけど。

大学内には
・12号館地下展示場
・9号館地下展示場
という大きな展示会場が2つありますが、
12号館では2年生が、9号館では3年生が展示をするようです。

このあいだ、ちらりと12号館をのぞいたら
私達の時よりも立派なセットがありました。すごい。


こっちも燃えてくる。

Posted by bobonbon at 11:25 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 05, 2007

意外と人はよく見てる

吉祥寺でアイスクリームを食べていると、
目の前をちいさなおばあちゃんが通り過ぎました。


通り過ぎた後、数十秒後にまた私の視界にニョキッと現れると、
「おねえちゃん、そのアイスどこでかったん?」
驚きつつも、おばあさんがニコニコとアイス屋を訪ねるのがかわいいらしくて、
こっちもニコニコしながら近くのサーティーワンの場所を教えると


「あのね、おばちゃん今、そこで五目そば食べてね。口直しにさっぱりしたの食べたいと思ってたらさ
 そのアイスみて食べたくなっちゃった。え〜へ〜へ〜へ〜。」


っと、中村玉緒のように笑いながら、
聞いていない今日のお昼の内容まで話してくれました。


通り過ぎたときは全くこちらを見ていなかったのに
私がアイスを食べているのをちらりと見ていたのか!
なかなかやるな!おばあちゃん!

たったそれだけの交流も、とても楽しくて
お店は混んでたけど、おばあちゃんがいく頃には空いてますように。
と思わずにはいられませんでした。


「アイスを食べながら帰るんだ」と笑っていたけど、
コーンで食べるんだろうか。かっこいいなー。
ハイカラなばあちゃんだな。
なんのアイスを食べるんだろう。
バニラとかじゃなくて、ストロベリーチーズケーキや
ロッキーロードあたりを頼んでいただきたいものです。

Posted by bobonbon at 11:44 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›December 03, 2007

さらば友よ

朝から雨が降っているのがとても久しぶりに感じました。
今年は雪は降るんでしょうか。降ったら何を履けばいいんでしょうか。
寒々しい靴しかありません。


みちくさとりこさんの日記を読んで驚きました。
前に火事を出しちゃったから、名誉挽回の為にも頑張ったんですねきっと。
火を出したのは卒制制作中の空デ生だったので、
「可燃物に気をつけろ」と大学で言われるといつも火事の日を思い出します。
あのときはびっくりしたなー。


ちょうど友達が
「運動会の日に雨が降ればいい!」みたいなノリで
「大学が燃えればいい〜〜!」と投げやりな気持ちで言ったところ
マジで燃えたので
「言霊すごいっ!」とおびえていました。
めったな事は言うもんじゃないですね。


大学内のそこら中に燃えやすいものが溢れているから、
みんな気をつけないと危険ですよね。

さてさて年末という事も関係しているのか、
お金ってあっという間に消えるなとつくづく思います。
だから、(だからというのもなんですけども、、、
本当はいつもお金は大切に使うべきですけども)
材料でAを買うかBを買うかを迷う時間が長いのです。


Aはけっこうイメージ通り。でも5000円。
Bはちょっと加工すればいけるかな?という感じだけど、3000円。


っとここまではBを買うと思います。
他にも買うものあるしね。


でもでも、
「待てよ、、、?
 これをこう加工するには、
 あれを買ってあれを買ってここをこうして、、、!?
 いや、むしろ高くない?5000円越えるよ〜。
 しかも時間かかるよりここで払うべきだろう。
 だったらAを買おう。」

となったりするのですが、
「いやいや、でも待てよ、、、?
 これをこうしてああすれば、3000円ので大丈夫じゃないの?
 いけるんじゃないの?
 あ!でもそしたら、ああなってこうなって、、、、、
 あー、もうなんだかよくわからなくなってきた。
 イメージ壊れてきたからはじめから考えよう。」


と、こんな感じでかなり長考。


お店の人が見たら、絶対不審者ですね。
目はすごい真剣だけど、一点見つめてじっとしてるんだもん。


で、結局5000円が飛びました。
さよ〜な〜ら〜〜〜

忘年会?クリスマス?、、、、サイフのひもは固いぜ。サイフの中身もないぜ。
行く時間もないからクリスマスソングでも歌おう。
ハンズは思い切りクリスマスでした。

Posted by bobonbon at 08:34 PM | Comments [2] | Trackbacks [0]

›December 02, 2007

よーるー

夜中に活動すると、妙に寒くなるし、
軽く血圧が下がっているのを感じるし
何より眠いし!
簡単に説明すると雪山で遭難した感じじゃない?って感じです。

ま、かわいく言えば
擦るマッチがなくなっちゃったマッチ売りの少女でしょうか。

ま、どっちにしろ瀕死。

こんな時間にこうして日記を書いていると
さも頑張っているかのようですけども、
昼間やった方が確実に進むと思います。
夜中の3時間は昼間の1時間に相当する気がする。
思考が止まっている時が多い気がするんですよ。
「んあ?」(byつの丸)となる時が多いというか、
何しようと思ったんだっけ?みたいな事がポツポツ、、、


そういえば、
初めて徹夜をしたのはいつだっただろうか、、、
たしか受験生の頃、
立体作品がいつもいつも時間内に完成できなくて
はじめのころはそれでも自分のペースでやらせてもらえるけど、
本格的に受験生になってからは時間内に終わらせないとアウト!


というわけで、
次の日には別の課題が出るから
その日のうちに終わらせないと見てもらえないというわけで
家に持ち帰って作ったのでした。


今でもどの立体だったか覚えています。
何色を塗ったのかさえも。


「空間」だとか、「抜け」だとか、「リズム」とか
あのころは講師が言う言葉の意味が何一つわかってるようでわからなかった。
平面じゃなきゃ立体じゃん?
そう思って、B3パネルの上にはみ出しそうなほどにどーんと
ナウシカのおうむみたいなものを作っていたのを思いまします。
(でかきゃいいと思っていた)

はじめて徹夜をしたとき、
人間って追いつめられるとこんなに集中できるんだ。と思うと同時に
妙に寒いし、お腹が減りすぎて痛くなるし、何より眠いし
二度としたくないなと思ったのを思い出しました。


そして未だにあの手の空間課題は苦手です。

Posted by bobonbon at 04:30 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]