›November 25, 2007

カッター再び、アーンド、クラシック

コロコロカッターと密かに呼んでいたのですが
正式にはロータリーカッターというようです。

LLサイズもあるようですよ!欲しい。
これなら厚手の紙もいけるかもしれませんよ、key_tさん
スチレンは切れても1mmとかでしょうか?がんばって2mm?
スチレンはカッターの入射角(?)次第で切り口が荒れるから
なかなコロコロカッターではパカッといかないかもしれませんね。

ん、コロコロカッターのが言いやすい。。。。

今日は進んだようで進んでいないけど
作品がより具体的に進んでいる気がします。
ん?結局どうなんでしょう。あれー?

今更集め始めている「のだめカンタービレ」に影響され
モーツァルトやベートーベンを聞きながら制作しています。
はかどる。


昔、近所にいた女の子が
ヴァイオリンやピアノを習っているイイトコの子だったのですが
その子の性格が半端じゃなくヤな奴だったので、
クラッシック〜〜〜?なんぼのもんじゃいっ!
って心のどっかで思っていました。ごめんね。
クラシックは楽しい。

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›November 24, 2007

餅は餅屋、カッターは折る刃

黄色いボディが目印の、カッターのオルファといえば有名ですが
その名前の由来が「折る刃」だと聞いたとき
絶対冗談だと思いました。
「刃(ha)」→「Fa」って!!
「刃」っていっぱい言っても「ファ」には、、、
ならないんじゃん?

ともあれ、これ↓
35.jpg


これがあんまりに便利なので感動して泣きました。

うそです。
いくら何でも涙は出ない。
でも、心震えるぐらいいいやつだと思いました。


はさみで布を切るとまっすぐには切れくて
細かい階段のようになってしまうけど、
これを使えば

シュルシュルシュル〜〜〜〜〜〜〜〜〜

パカッッッッ!


ってな具合にサクッとパカッと切れます。おすすめ。
もちろん下にはカッターマット必須です。

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›November 23, 2007

楽しいから

新しい靴下をはいて出かけると、それだけでなんだか少し楽しい。
その靴下に泥が跳ねるとそれだけでなんだか少し悲しい。


これは、ものにこだわりすぎて大事なものを忘れているわけではない。
それだけちょっとしたものが日常を豊かにしてくれる力を持っていると思うのです。


よく「おしゃれって疲れる」とか
「デザイン科の人はファッションに対する金のかけ方が病的」
(と、デザイン科の人が言ってたりする。笑)
とか、そんな事を聞くけど、
おしゃれというのは義務じゃなくて欲求であると思うし、
そこまでお金をかけているのは一部の人で
その人たちだって何もしないでお金が振ってくる人ではないと思います。


みんなただ純粋に服が大好きで、
自分が楽しくなる為に買っているのです。


よく空デってなんかチャラいイメージだとか言われますけども、それ偏見っ。
なんで?と聞くとたいてい「空デの人は服にすごい執着してる感じ」。
なんだそりゃー。


なぜファッションにこだわる人はチャラく見えるのでしょうか?
自分の好きなものにこだわったり、
ちょっと多めにお金をかけるのは、どんな人でも一緒なのに〜〜〜?
「必要不可欠なものでない!」というのなら、
写真集(アイドル含む)だって買っちゃダメって事じゃないでしょうか。
その人の部屋には一体何があるのでしょう。
その人の楽しみはどこにあるのでしょう。


世の中ものがいっぱいありすぎて
不要なものばかりだけど、
みんなその中からこだわって何かを選んで生活している。
何を大事にするかはその人次第だし
人がこだわっているものを否定するのは、つまんないやつになっちゃうと思う。
クラッシック以外は音楽じゃないって言っているような
昔の音楽教師と同じぐらい、つまんないやつじゃないでしょーか?


「これにこれをあわせたら、スグォイかわいいかもし・れ・な・いっ!」
結果、意外とかわいくなかったりするけど、服はとても楽しい。
そんなに服持っているわけじゃないけど、服はとても楽しい。
大学に行って友達の格好を見るのもとても楽しい。

何が言いたいかっていうと、服が好きってことです。
世の中、楽しいってことです。


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›November 21, 2007

勉強する意味

これの具体例って
ご本人が写ってるあの映像の話じゃないですか?

あの映像を見たとき、「往年のアイドル」という表現は至言だと思いました。
でも話している事はすごく真面目で、なるほどな〜ってうなずくばかりです。


今日は、来年から自分を悩ますであろう
「税金くん」についてちょこっと勉強してみました。
”くん”づけしたら親しみ湧くかと思ったけど、無理でした。
作戦としては間違っていなかったと思うけど、
相手が悪すぎた。やつは手強い。


調べたのは本当にちょこっとだけど、頭痛いです。
もっとわかりやすく書いて欲しい。
中学生でもわかるようなんじゃないと、
な〜〜〜んか騙されてるような気分になってしまいます。


所得税・住民税・年金・国民保険、、、、
うーーーーん、字面が固い。表情の硬い人みたい。
もうちょっと笑っておくれ。


どうしてこういうものって、難しく説明しているんだろう。
そう思うと
「難しくしておけばなんだか良くわからないから
お金をいっぱい取っちゃってもわかんないだろ?」
って思われている気がしちゃう。

そんな疑り深い私。悪いやつかもしれない。

正しい知識を得たいけど、説明書きが難しくて得られない。
それはとても悔しいし、疲れる。


勉強ってやっている時はイヤだけど、
大人になって本当にその事が知りたいとき
どうやって知ればいいのかや、
どうやって調べていけばいいのかや、
どこが大事なとこなのか
どうすれば自分にプラスなのかを
パパパッと考えて実行できるようになる基礎
を作っているんだと思う。
↑これってどこまでも大切だと思う。
人からアドバイスされてもこの力がないと良くなれない気がする。
自分にプラスっていうのは
ズルい打算とかではなくて、向上させる意味でこう書きました。

だから、ちゃーんと基礎を作ってこなかったから
大人になってこうやって自分が知りたい事があっても
ちゃんと調べられないんだと思った。
書いてあっても理解もできないし。

もはや科目の呼び名すら忘れたけど、
法律とか、憲法とかやってた科目もちゃんと勉強すれば良かった。
いつも一夜漬けして一夜で忘れていました。

よく聞く話ですが、
「学校の勉強だけが全てじゃない」っていうのは
学校の勉強は全ての基礎段階ってことで
その先の何かをつかむ為のベースにすぎないんだなと今更ながら思いました。

「知る」というのは
世界を広げる事でもあって、
自分を守ることでもあって、
そうする事で自分が楽しく生きていく為なんだと思った。

もしも将来子供ができて
なんで勉強するの?って聞かれても答えられる気がした。

でも〜、
数学とかは向き不向きがあるから
ある程度以上はやらなくていいと思うよ。とも言うと思う。(笑)

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›November 20, 2007

ホカロン

さむいさむいさむーーい

〜今日のお年寄りの会話〜

「だから〜、ホカロンがいいのよぅ。」
「あらーっそうなの?湯たんぽとか入れてるんだけどね。」
「湯たんぽは重いし湿気が困るでしょう?」
「そうかしらー?」
「そうよ!そうなの。そうでしょう?
だからホカロンがいいのよっ!
 わたくし寝る時は足下にね、そう。」
「アンカも、、、」
「そうなのよ〜アンカで昔やけどして、」
「あらー」
「そうなのよーだから怖くて怖くて、、」


だからホカロンがいいのよ〜〜〜ぅ


強引な話はハタから聞いていると面白い。
「そうよ!そうなの。そうでしょう?」って


なんかもう、付き合いでいいから
相手のおばあさんも「試してみるわ」って言ってあげればいいのに。(笑)
聞いていてむしろ私が「そうなんだ。今日やってみようかな。」なんて
洗脳されてしまったのです。寝てて破けたりしないだろうか、、、


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›November 18, 2007

あたたかい何か

ここ何年もこたつのある生活をしていない。
けど、今、無性にこたつが欲しいです。


私の思い描く理想の部屋にはこたつはないのに、
ないのになんでこんなに魅力的なんでしょう。こたつ。


あったかくて、みかんがあって
テーブルより人が近くに感じられて
中でぶつからないように相手を思いやったり
わざとぶつかって遊んだり、
中に入って熱くて苦しくなったり
こたつというのは、家電であり家具である以上に
人と人との精神的な距離を縮めるものなのかもしれません。


日本人の心ってやつでしょうか。
どんなにおしゃれなこたつができたとしても、
思いをはせる対象はきっと
ダサーイ毛布を敷いて、モッタリした布団のこたつなんでしょう。
なんでだろう。
子供のころの記憶は大人になっても、大きくて
むしろ、なればなるほどその存在感は大きくなるのかもしれない。


おしゃれ家電と言われているものが急速に増えて、
おしゃれっぽいものが増えてきたけれど
本当に人の手にしっくりとくるものはまだ少ないような気がします。

Posted by bobonbon at 08:51 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 17, 2007

山のお友達

soraさんおめでとうございます!!!


いや〜、おめでたい。
ちなみに私はまだです。
もう、卒制展が終わってからでもいいかと
そんな事も考えています。


昨日友達から「凡々日記おもしろい」と
励ましのメールをもらい、嬉しくって
卒業まで毎日かくのがムサビ日記凡々としての最後の目標となりました。
本当に読んでくれている人がいるって嬉しいです。
さらに、会った事のない人にも読んでもらっていると考えると、
ブログってすごいなあと思います。

今日はモゾモゾと作業をしてました。

詰めていくと、危機感も高まる。
あれ?これ、マジで終わる?と。

昨日多摩美の友達から
「たすけてー。卒制がー!卒制がーー!」と電話がありました。

 この友達は高校入学の時からの付き合いで、部活も一緒でした。
 多摩美の環境デザイン科に行っています。
 そこそこ近くに住んでいるので、
 お互い時間ができたり、課題に行き詰まったりすると
 突然呼び出し
 制作の事とかをその辺のスタバとかで
 ダラダラとゲラゲラとしゃべっています。
 (受験の時は私は環境にいきたくて、
 彼女は空デに来たかったっていうのに、、、
 なんていう運命のイタズラ。←古い?
 とはいえ、入ってからお互い納得しているのだから
 入試って人をちゃんと選んでいるんだなと思います。)

「卒制がどうしたっ?!」と聞いてみると
卒制がヤバい〜〜〜〜〜!とのこと。
話を聞いていたら、多摩美は作品の提出が12月中旬のようです。
びっくり。
それは確かに大変だ。

うちは1月だよ。へっへっへと自慢しておきました。

とはいえ、
来月の自分の姿だもんなあと思うと、
決して他人事ではない。
あらまあ。

あらまあ、じゃないか。

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›November 16, 2007

そういえば年末年始を忘れていた

「まんじゅう怖い」ならぬ「正月怖い」であります。
本来めでたくて楽しい事なのに、
今年はこの時期に意外な落とし穴に落っこちそうなヨ・カ・ン。


朝活動する人になろうと思って、
5時に目覚ましをかけたものの、
起きたのは10時でした。びっくり。


起きる時間からして予定の狂っている私の、予定が狂いまくっている卒制をなんとかしようと、
集中し始めモニャモニャと細かい展示イメージを描いてる矢先に
滞っていた別件のアイディアまでポコッと出ました!


おお!一石二鳥?

いつも脳みそがグウタラしているから
集中するとここぞとばかりにいろいろと出てくるようです。
そうかー。こうすればいいんだねー。

卒制はスパンが長過ぎて、
いまいち「何日までにあれをしないとヤバい」という感覚が働かず
とても怖いです。
年末年始を挟むのも怖いし。
業者も店もお正月なんて休まなければいいのに。
(とは思いつつ、自分が店だったら絶対休む。)

できるだけ前倒しでやっていきたいけど、
どうなることやら〜。

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›November 15, 2007

講師よ、あなたはエラかった

寒くなる=受験の追い込み
というわけで、推薦入試のある学科のみなさんの日記に便乗して
昨日に引き続き受験を思い出してみようと思います。

大学に入りたてのころはみんな
それぞれが出身予備校臭をフワフワ漂わせていたり、
大きな試練を乗り越えたような達成感から
「あの時はああだったな」なんて
がんばったぜオレ的に受験期を思い出したりするけど、
大抵の人は1年も経たないうちに受験を思い出す事なんてまずないと思います。
なにより今の方が大変だし、今の方が楽しいから。
(もちろん酔いしれる楽しさも素敵な思い出。)
なので、せっかくこういう場がある事だし
久しぶりに思い出してみようと思います。

今言ったように「大学に入ってからの方が大変」。
これは予備校に講師としていた現役大学生、大学院生がよく言っていたのを思い出します。
当時は「うそだー、好きなもの作ってすごい楽しそうじゃん」
なんて思っていたものの、
受験と違って正解がないことはなかなかむずかしいです。
受験も答えがないっちゃないですけど、
クリアすべき問題がクリアされていればオッケーっていう意味では正解のあるものではないでしょうか。
学科は勉強がそのまま点になるし。

受験生の時にはすごく大人にみえる大学生たちの本当のすごさが、
同じ年になってみて改めてわかってきました。

今の自分の生活を考えると、
こんな中、週4日5日も教えてくれた先生たちはすごいっ!

そして講師たちは卒制でも
夢見る高校生の期待を裏切らずに素晴らしいものを作っていました。
すごいエリートに囲まれていたんだなぁ。

講師って教えるだけじゃなくて
いろいろメンタルでもサポートしていかなくちゃいけないわけで
うまくいかなくて泣いちゃう女の子を慰め、
いらだつ女の子をなだめ、焦る男の子を落ち着かせ、、、、
う〜ん。講師は大変だ。

あれ?いつの間にか受験の話が講師をたたえる話に、、、、

ともあれ受験生は講師の人をいじめちゃダメだと思います。


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›November 14, 2007

青春は本なのか?人生が本なのか?

軽く風邪を引いたかもしれません。
こんな時に、、、困る。
私を密かに温めてくれるという、あれを買わないとっ!
薬を飲んだら眠くてたまらないです。


昼間は暖かいけど夜は冷えますね。
そういえば受験生の時、
寒い中、水道で絵の具の皿を洗うのが冷たかった。
上手くできた時はそれでも楽しく洗えるけど、
私は受験ギリギリまで時間内になかなか完成させることができなくて、
そんな時は洗いながら脳内反省会。
使った色そのものが反省材料だったりして(笑)
もうこれ見たくないなーなんて思いながら洗い、余計さみしかったのを思い出します。

青春。

そして今は青春2,3ページ目といったところでしょうか。
青春って何ページなの一体?

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›November 12, 2007

あっという間だ

めっきり寒くなって、毎日着るものに悩みます。
あったかくて素敵な洋服が欲しいです。


卒制も進まず、就職も進まず、
なのに世の中の風景がクリスマスに近づいているこの恐怖っっっっっ!

昔、先輩の卒制を手伝っていた時のクリスマスとお正月を思い出します。
あの切羽詰まった感じが再び!と思うと、、、、
お正月はお餅食べてビョーーーンとしている場合ではない。
しかも今年は当時者だし。


今日は材料探してフラフラしていましたが、
そろそろ作業スケジュールも詳しく立て直さないと年を越せない予感です。


貯金はないけど、バイトを辞めようか悩みます。

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意味なく全力で走りたくなる

残念ながらハガキ職人でもなくて文通も続いた事のない私ですが、
このムサビコムは1年生のゲイサイ前から始まり、現在まで続いています。
(投稿はしないけど、ジャンプの投稿ページとかは面白いから読んでました。
ジャンプのハガキ戦士たちのページ。「戦士」ってトコが男の子の心をつかむのでしょうか)


それにしてもこんなに続くなんて自分がびっくり。

その割にそんなに日記ないじゃん、と思われた方、
凡々マニアですね?ありがとうございます。


ある時期より前のものは非公開にして封印してしまったからなんですよ。
割と近い過去って、その恥ずかしさを笑えないから苦しい(笑)



今日は本屋に行ってデザイン系のムックをいくつか立ち読みしてきました。
ガチャピン関係ないですよ。デザインノートとかのことです。
最近知ったんですがブックとマガジンの間がムックらしい!
(芸能人の雑学クイズも意外とためになった。)


ここ数年でデザイン関係の雑誌、本、ムックはすごく増えたと思います。

が、
気になるのはデザイナーたちが芸能人みたいに扱われている事があることです。
なんか違うと思う。
デザインが広く浸透するのはいい事だと思うけど、
なんか違うと思う。


そういう記事を見ると
絶対負けないぞとか、もっといいもん作ってやる。
という気持ちがわいてくるのは、
メジャーデビューを志すバンド少年たちの心理に似ている。

Posted by bobonbon at 01:08 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 11, 2007

1日と24時間

いつからこうなったんだろう。
子供のころは22時の次は朝の7時だったのに。


24時間やっている店や、サービスが増えて
世の中は1日単位ではなく、24時間で動いている気がします。

いやいや1日はもちろん24時間なんですけども、
「今日中」って言われたら夜中の12時までだと思う人が増えてるって事ね。

自分でそういう生き方を選択しているからなのか、
世の中が全部そういうリズムで動いているのかわかりませんが、


原始人は太陽とともに生き、
電気が発明されるまでは夜なべは「よっぽど」な行為。
電気が発明されても、「夜は夜」であって生活リズムが守られていた。
そんな時代を経て、
24時間営業・ネット・メールによって、
毎日が24(トウェンティーフォー)って感じじゃないですかね。


「不規則な生活をしても頑張っている」というポーズをする人は多いけれど、
そんな中で「できるだけまともに生活するようにしている」と言った友達を尊敬します。

って、こんな事をこんな時間に書いている。
寝よっ


Posted by bobonbon at 02:16 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 10, 2007

かけるうちにかいてやるさ!

昨日は久しぶりにでっかい恥をかきました。


その時は消えてしまいたいほどつらいけど、
そんな時も笑える人間になりたいと思うのです。


失敗する事は嫌だけど、ようやく最近、
「失敗しても世界がそこで終わるわけじゃない」と考えられるようになりました。
そりゃうまくいくようにやってるんですけども。

最善は1つだけじゃないって事、
結果はすぐに出るわけじゃないってこと、
すぐに出なかったら才能がないってことになるわけじゃないってこと。


そう思わないとやっていけないからっていう
ネガティブな思いからこういう事考えるんじゃなく、
素直にそう思います。

なんにも努力しないで「失敗しても世界がそこで終わるわけじゃない」
なんて思うんじゃ、どうしようもないやつでしかないけど(笑)


何かをちゃんとやってきたなら
失敗してもそれが全部消えるわけじゃないんだ!
だから明日からもがんばろうと思える。

よーーっし、やるぞー!

Posted by bobonbon at 12:51 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 08, 2007

焦心で小心な凡々

どうも怠け者のクセに完璧主義な気質もあって、よく自己嫌悪。

やっとけばいいのに、どうも後回しにしがちで今日も苦しんでいます。

究極に追いつめられて、どうしよう!!って時は今までも何度かありましたが
その度に何かいい事が浮かんだりして
なんとか上手くやっていける、、、時もある。(=ダメな時もある。)


そして今、追いつめられている状況の中で
思いつけ思いつけ、考えろ考えろ、、、、とやっていると


なんと!家のベランダの柵を

ガーーーン

ガーーーーンと叩く音がする!!!!


だれだ!?こらっ!やめろっ!
と、勢い良く窓を開けると
向かいの公園で子供が木の棒で思いっっっっっきりガードを叩いているではありませんか。


やめろー!と怒鳴ってやろうかと思ったけど
大人げないかな、とか、いやいやここは怒らないと、とか
悶々と考えながら騒音に耐えていたら止みました。

テレパシーが伝わったのかな。うん、わかればよろしい。
これからも人に迷惑をかけないようにするのだよ。


Posted by bobonbon at 03:58 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 06, 2007

ひとやま越えて谷越えて

卒業制作展示企画書書類、提出できました。

ちょっと一安心と言ったところです。
でも、安心している暇はなく
むしろ描いたものを実現せにゃいかんと言う
リアルなゴールにシュートしないと点は入らないわけですよ。


いやもう、何を言っているのかさっぱりって感じですね。

とにかく計画書を出したので、
あとは作るのみ。やるのみ。
ビジョンに限りなく近づけて、できればそれを上回るできばえにしたいものです。

提出には助手さんの確認サインが必要なのですが、
これをもらうまでにみんな何度もチェックを受けます。
なので今日は、こんなに助手が人気だった時はあろうか?というくらい
研究室前には助手待ちの人が溢れ、そわそわそわそわしていたのでした。

前回の更新から
24時間以内にまた更新してしまったので、
昨日の日記は無理矢理5日にしてしまいました。

実生活の時間もこんな感じで操れたらいいのにー

Posted by bobonbon at 11:13 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 05, 2007

焦る

脱・テレビくん宣言をしたものの、
「ガリレオ」見ちゃいましたっ!

面白いんだもんなー、ガリレオ。
香取慎吾の悪役は微妙ですね。

今日は卒業制作展時企画書提出の前日!
というわけで、
4年はそわそわ、そわそわ、そわそわ、そわそわしていました。
今までだって考えてきたけど、
なんだかんだ直前までいろいろ悩むもので。。。
アドバイスにも揺れる。
うーん、〆切まで14時間強ですか。


明日が怖い。が、明日は来る。キットクルー。
なんとしてでも展示企画書を通したいものです。


そしてもちろん良い展示にする。

Posted by bobonbon at 12:13 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 03, 2007

家の思い出

土日の新聞に挟まっている広告は、家と車のものが多い。
昔、私は家の広告が大好きな子供でした。
外観は割とどうでも良くて、重要なのは間取り図でした。
なんでかって言うと、
そこの中を想像しながら置きたい家具を書き足し、
生活の動線を考えるのが大好きだったからです。


「ここは〜、凡々の部屋〜
ここは〜、テレビがあって〜、、、」
だとか
「帰ってきたら、ここで手を洗って、冷蔵庫に寄って、階段のぼって、、、」
なんて言いながら間取り図の中に
自分や家族の絵を描き、家具や動線を描き足していくのです。

実際はとても小さい家に住んでいたのですが、
その家に不満があったとかではなく想像する事自体がとても楽しかったのです。

描いてみるとよくわかるのですが、面白い事にいい間取りの家というのは意外と少ないもので、
「この家は洗濯機と洗面所のつき方が使いにくい」
「玄関から入ってすぐに階段なんてさみしい」
などなど子供ながらに家に文句をつけていました。


今考えると、なんて経済的かつ3次元の想像力を育む遊びだったんだろう、と思います。


卒業制作の展示計画書の提出も火曜日に迫りました。
卒業が迫ったり、大人としてのこれからとかを考えていると、
最近なぜかふと、子供のころの記憶や感覚を鮮明に思い出します。
あれ?三丁目の夕日現象?


今日電車の中で、
おばあさんが「三丁目の夕日見た?」と
昨日テレビでやっていたのかそんな話をしていました。
「おとうさんとあんなだったわね〜って言いながら見てたのよ」

「懐かしい」という感覚はその人を作ってきたものだから
「新しい」という感覚以上の強さを持っている気がします。
どっちのがいい!とか、そういう話しではなく。

Posted by bobonbon at 11:44 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›November 01, 2007

脱・テレビくん!の誓い

自分で日記を更新していないのに、
更新日が11/1になっていたので「コメントか?!」と思って
開いたらタイトルつながりのトラックバックでした。
ぬか喜びしただけにいろんな意味で残念な自分。

芸祭も終わって、すっかり卒制モードと思いきや
すっかりダラけモードに突入です。
正直、学校とかなかったらモチベーションは下がる一方。
だめだー。こりゃーだめだー。

学校で頑張ってる友達を見るのってやっぱり、すごい刺激。
本当はそれに頼らずやっていきたいんですが、
いつも人を見てはハッとさせられてばかりいます。
そういう人はすごく輝いてて、かっこいいなーって思うし、
同時にメラメラと燃える何かが生まれるのですごく楽しい。

思い出してきたら、もくもくやる気が湧いてきたっ!!


芸祭休みが明けるまでに
モチベーションを維持できるようになろう。
大人なんだし。そういう人になりたいから。


っと、こういう事を一人で考えてもだらける(笑)
ので、ここで誓います!
やるぞ!


よりいいもの、好きなものを見る。
    ↓
自分の作品を見る。
    ↓
気持ちを上げる。


この図式でいく!!!
テレビは魔物だから一週間見ないぞ!きっと!

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