›September 24, 2007

フロント給紙の落とし穴

木曜はプレゼンですが、なにもはかどっていません。
そんな嫌なドキドキを感じている凡々です。
全然、別の事をしています。
自分の中で第二期の就活がスタートした気がします。


1つの事に集中してしまうタイプなので、
同時にいくつか考えたり、作ったりする時
みんなどうやって力や時間の割り振りをしているんだろうかと、とても疑問です。
むーん。


話は変わりますが、
うちのプリンターにはフロント給紙と言う
しゃれた機能があります。
と言っても、フロントからの給紙が必要なことはありませんでした。
が、先日、フロント給紙デビュー!


フロント給紙というのは、
普通インクジェットプリンターは上から入れて、ビーッと下から出てきますよね。
それが、出てくる側の方から紙を入れて、普段は閉じている背中を開き、
紙を水平に保ったままうしろまで移動させ、
再び水平を保ったまま印刷しながらいつもと同じ口から出すという、
こうして文章にすると全く意味の分からないけど、
厚めの紙やなんかを印刷するのに、とっても便利機能なのであります。


簡単に言うと、紙を曲げないでプリントできる機能なのです!


便利ー。

というわけで、
厚めの紙に印刷しようと、フロント給紙に挑戦しました。


なにやらステップの多い準備段階を経て、
「プリント!」とクリック。
即エラー。


「何ー!?これならどうだ!」

再びエラー

1時間くらい説明書を読んだり色々やってみるものの、
エラーは全く変わらない。
「なに?なんなの?ちょっとー何考えてんの。」
と、半ばプリンターが私の中で擬人化し始めた頃
お客様センターに電話。


「ただいま、回線が込み合っております。」
「いいよ、いいよ、まちますよ」

「ピラリラ〜ピラリラ〜
ただいま、回線が込み合っております。」
「うん、わかってる」


「ピラリラ〜ピラリラ〜
ただいま、回線が込み合っております。」
「うん、わかってるって」

5分経過


「ピラリラ〜ピラリラ〜
ただいま、回線が込み合っております。」


電子音の不快さと、
通話料に負けてかけなおす事に。

日記書いてる場合じゃないや。
そろそろ作業します。
続く

Posted by bobonbon at 10:05 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›September 23, 2007

何が入っているわけでもなく荷物が重いのはなぜ

タイトル通り何かと肩が重い私です。


先日、やはり重い荷物を持ってヨタヨタと鷹の台を歩いていると
ブーブー鳴る携帯。


出ようと思ったら、留守電応答が始まってしまい
どのボタンを押せば良いのかわからず(未だに使えてない)
間違えて切ってしまいました。
かけなおしたら手羽さんからの電話でした。(笑)


「あ、ど〜も〜手羽です〜」
「あ!どうもお久しぶりです!」
「メール見ました?」
「えっ!いいえ、見てないです。すみません!」

「実は急な話なんですが、取材が入ったんですよ。」

「ひえー!」

っというわけで、
ムサビについての座談会に出席!、、、、

できれば良かったんですけども、、、(笑)
ちょうど卒業制作の作品プレゼン+ブック提出の〆切前。

残念ですが、おそらく一生受けることはできないであろう
「取材される」という機会を逃してしまいました。
有名人にならないと、取材されるなんてないですよね〜
そう考えると、改めてムサビ日記すごいなと思います。

さて、じゃあその卒制の作品プレゼンって何?って思われると思います。
以前卒制についての場所や設置計画について書類を提出するというお話を書きましたが、
そこまで厳密なのではなく、「こういう作品を作ります」という
自分のイメージを伝えるプレゼンです。同時にブックも提出。


テーマ展でもこのようなプレゼンがあったのですが、
だいたいスケッチとかデザイン画、資料をまとめたブックを使ってプレゼンし、
後からそれを提出。という流れでした。


今回もそういう流れかなーと思いますが、
最近友達に会ってません。(笑)
ねーねーみんな何作ってんの?
とても気になります。
同時にとても楽しみです。


では、「この続きを表示する」をズルい使い方してすいませんでしたー。
さよーならー

Posted by bobonbon at 06:07 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›September 20, 2007

おどろき〜

こんな雑誌が創刊されるみたいですね!!


明日、、、というか今日発売。
表紙がピンクなのは隠れた女心にときめきを与えてくれます。

意外な所から、約一週間に3度も〆切を抱える事になりました。
ぐーたらしていただけに、
張り手をくらって喝を入れられた気分です。
ようやく夏ぼけからの脱却!?
人間忙しいとやたらと頭の回転が良くなる。
そんな「気がします」

Posted by bobonbon at 01:11 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›September 17, 2007

JUDOを語る

凡々です。

ヤワラちゃん見て感動しています。
田村で金、谷で金、ママでも金!すごい!
勝つか負けるかを見るんじゃなくて、
どうやって勝つんだろうって思いで見てしまいます。
見ててスカっ!としますね、谷選手の柔道。
決勝も一本勝ちがみたかったなー。
他の選手の一本勝ちの試合ももっと流して欲しいです。
「一本っ!」ってやっぱりすっきりします。
ボクシングでK.O見たいのと同じように。


それにしても、大会を見ていて
選手たちの柔道着の着こなしがとても気になります。
特に外国人選手が何とも目についてしまうのですが、
個人的に柔道選手には凛としていて欲しいんです。
なーのにーなぜー?はだけたのを直さないのかっ!

相手に襟をつかませにくくするという戦法の一種なんだとは思いますが、
やっぱり直して欲しい。そんな手は使わないで勝ってくれと言いたい。
「イジメ、かっこわるい」ならぬ「ハダケ、かっこわるい」ですよ。
(これわかる人いるかな?)
審判もきちっと注意して欲しいです。
何とも気になる!
柔道やってたわけじゃないですけども、
日本の武道のかっこよさって礼があるところではありませんかね!
もちっと正々堂々としたものであってほしいです。

同様の理由で帯をわざとゆるく結ぶ選手も気になります。
やだなー

Posted by bobonbon at 11:01 PM | Comments [0] | Trackbacks [1]

›September 15, 2007

意外な物がカビました

こんにちは。
自転車のサドルがカビて、ちょーブルーな凡々です。
っていうか「サドルってかびるんだっ!」って思いました。
あのペンギンのお店で買ったからでしょうか。
私はそんなにおしりに汗をかいて自転車に乗っているのでしょうか。

雨が降っても放置していたからだよ。きっとそうだよ!
と、心の天使がそう言っています。だから大丈夫。


そんなわけで、今は立ち漕ぎで自転車に乗っています。
服汚したくないしね。
でも、さすがにこの年で立ち漕ぎは恥ずかしいので
かわいいカバーでも作ろうかな、と言ったら
友達にそれはおばさん臭いよ。と言われました。
危なかったです。
もうちょっとでアームカバーを付ける人と同じになる所でした。

が、一瞬「ナイス!」と思っちゃったのは白状します。


「作る」で思ったのですが、
課題に関係なく、小物とかが作りたくなって
布とかパーツとか衝動買いしたり
作り方の本とかも買っちゃうのですが
実際に作ったものはほとんどない、、、、、。
だってかわいいもの売ってるの見つけちゃうんですもん。

買うってなんて楽な行為なんだろう。
先立つ物さえあれば。

Posted by bobonbon at 03:07 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›September 14, 2007

卒制のオリエン

ど〜も〜。凡々でござい。


今日はsoraさんが日記に書かれていたように、
卒業制作のオリエンテーションでした。
9月に入って各ゼミは始まっていましたが、
学年全員と大学院の2年生も一緒だったので
久しぶりに人がわんさといる教室に行きました。

内容は、卒制(ムサビコムビギナーの為の解説:卒業制作の事)に関する
書類やその提出についてなどでした。


作品を展示するのって、いろいろな段階が必要で
結構正直めんどうな事がいっぱいありますが、
それがあって初めて「展示」になるのでめんどくたってやるのであります。

お客さんで来ていたころは、
作品ばっかり見ていたけど
お客さんが作品を見るまでには
地道で小さな苦労がたくさんあって
それが積み重なって、展示が出来上がっています。

展示に限らず、
あたりまえのように今あるものは
なんにでも作った人のドラマがあるんだ。と、
4年間でそんなことも学んだ気がします。
それを知るだけで、なんだかなんでもなく見ていた
世の中の多くのものを見る目が変わって、
勉強する事は自分の世界を広げる事なんだなあと思います。
だから勉強するのは楽しいんだと思うのです。


あー、いい事言ったかも。今。


今日のメインの話は場所決めについてでした。
今日決めるとかではないですよ。
提出する書類のお話です。

好きな所を「こことった〜」と陣取るので済めば
話は簡単かもしれませんが、
展示計画を書類に出して他の人の希望と折り合いを付けていきます。

具体的にどんな事を書くのかといいますと
サイズとか、電気を何ワット使うとかですね。
部屋で使えるワット数と、
その部屋で展示する人のワット数を計算したり、
音の出る作品か、周りに音を出す作品があっても構わないかとか
暗い所で展示したいかとか、、、
こういうもろもろの事を考え、
作品のサイズなども考慮して、展示の場所決めっていうのは行われています。

もちろん、作品の特徴を考慮していろいろ考えられるわけですが
まずは大まかに。

っとまあ、今の所はこんな感じで進んでいます。


そうそう、
以前ここでもさんざん宣伝した「Mr.Numbert展」の記事が
今月のブレーンに掲載されています!!!


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展示期間中に取材されていたんですよ〜
見てみて下さい。
ちなみに顔がのってる友達がなんかうらやましい凡々でした。
いつの間に撮ってたんよ。い〜いわね〜。

Posted by bobonbon at 12:38 AM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›September 10, 2007

なんだか悲しい

名前の横に書いてある通り、大学4年生のわたしですが
「大学4年って人生の岐路だわ」と思います。


でも、この人生の岐路ってやつも1ヶ月くらいの
短期集中タイプではなく、1年かそれ以上な訳で
おそらく道行く世の大学4年生を捕まえたら2〜3割が暗いと思います。
もっとかもしれません。


こう書くと「就職活動そんなにつらいんだ」
と思われるかもしれませんが、それに限らず、
就活に悩んだ人間はよく
「生きる意味ってなんだっけ。」な広い広い宇宙へと旅立ってしまうわけです。
みなさん気をつけて下さい。

今日、前を歩いている女の子がリクルートスーツでした。
なぜかせつない気持ちになります。

そもそもリクルートスーツが嫌いなので、
微妙な膝下の丈のスカートと、くたびれたローヒールのかっちょわるい靴
そして疲れた主婦のような乱れた髪を揺らしながら
携帯に向かって「はいっ!はいっ!わかりました!」と受け答える彼女を見ていて
ニッポン・ダンディ?っていうかニッポン・ハッピー?って感じでした。


なんだかなあ。

Posted by bobonbon at 11:09 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]

›September 09, 2007

学校は生き生きしてる。

こんちわっ!
ようやく新学期が始まりました。
バイト先で3日から学校だと言ったら小学生並みと言われました、凡々です。
でもこれ以上休みだったら、ワタシ、骨まで腐るとこでした。

久しぶりに学校にいったら人がいっぱいいて、
やっぱ学校始まると楽しいです。
人に会う事って、すごく刺激的な事なんだって実感しました。
休み中にも学校に来た事があったのですが、
そのときはスクーリングで、通信の方がいらしていて
見慣れた12下が別の場所のようで妙な感じでした。


見慣れたところが別の所に見えるつながりで、高校を思い出します。
実は凡々は定時制のある高校に通っていたので、
夜になると見慣れた所が別の学校のようになりました。
部活も確か5時くらいまでで、6時には完全下校だったと思います。
下校する時にはおじちゃんやおばちゃん、
中学時代ヤンキーだった友達などが登校してきました。

で、この定時制にだけ給食があったんです!(超重要!)
私たちもあったかいシチューとか豚汁とか食べたいのに、昼には活動なし!憎い!
いつも部活をやっているとい〜い匂いだけがやってきて、
「今日はカレーだね」とか、「タマネギ炒めてる、今日はなんだろ」とか
運動してお腹ぺこぺこになる頃に罪な匂いを漂わせていました。


って、あれ?いつの間にか学校の話が、ご飯の恨みの話に。

学校の話に戻りますが、早くも卒業制作のプレゼンが月末にあります。
まだ就職も決まってない事も引っかかりつつも、がんばりまーす。


Posted by bobonbon at 03:20 PM | Comments [0] | Trackbacks [0]