Musabi Diary - 凡々 -

思い出すときはいつも深夜なのである

朝に弱いので、「DVDは朝返却するという選択肢はないものと思おう。」
と密かに決めている。

しかし、決めているにも関わらず、
私は今まで一体いくら延長料金をレンタル屋さんに差し出したことでしょう。

「返し忘れちゃった。でも明日の朝があるさ。」
そう思うが、やっぱり開店時刻に目が覚める。
私はじわじわと魔のサイクルにはまっているのではないか。。。
こ、これは、もしやレンタル屋さんの戦略？！

恐ろしき心理作戦。

「今日中じゃないとだめ」
ではないからこそ、このお金は生まれている。
たとえささやかでも、猶予が与えられているからこそ
得した気分にさせられながらも、しっかりとお金を奪われていくのです。

なんという罪深いサービス。
いけない、、、、、
笑顔の裏に隠されたものに目を向けなくては。