›December 31, 2006
凡々島からの手紙
お久しぶりです。凡々です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
いままで何をしていたんじゃい、という感じですが、堪忍にん。です。
タイガー&ドラゴンおもしろかったなあ。
さて、今年の凡々はどんなだったでしょうか。
思い起こせば、ほとんど日記を更新せず、課題ともろもろに気力を使い果たし、
部屋は闇鍋のごとくごった煮になり、今に至るというわけです。
だから今日は本気の大掃除をしました。
北向きの部屋はカビとの戦いであります。
年表が作れるほどに、カビと戦ってきた私に、
今年、協力助っ人が現れたのです!すごいぞ重曹!
受験生にアドバイスをするっていうお題、ありましたよね。
受験生というか、受かった人にですが、、、
「引っ越すなら間取りよりもカビ」
と、言いたいです。北側、湿度の高そうな部屋は避けたほうがいいです。
いい部屋見つかるといいですね。
えー、お題の受験生への受験のときの話、、、ですが。
3年生にもなるとネタがつきてきました。
これが今までのこのお題に対する日記です。
1年生の時ーーhttp://www.musabi.com/bobonbon/archives/2005/01/
2年生の時ーーhttp://www.musabi.com/bobonbon/archives/2006/01/13_2326.php
文章に今以上に若さが見られます。かなり恥ずかしいですね。
消してしまいたいですが、少しでも参考になれば嬉しいです。
さてー自分が受験する時に気になっていたことって、
何だったんでしょうか。それすら忘れてきていますが、
「緊張しない」っていうのはとっても大切なことだと思います。
緊張していつもの調子が出ないと、後からものすごい悔しいですから。
私の場合は行きたかった大学の試験で、思いっ切り失敗していたので、
ムサビの試験は、浪人したいって気持ちで受けていました。
そう思っていても、どこかで意地がありますから、
作るものに関してはまじめに制作。
行きたかった大学の試験で失敗したことが、
ちょうどいいリラックス状態を生み出したのでした。
失敗しても、がんばってきたことは無駄にはならないんですね。
だから、今思い描いている、受験のその先の自分像が
全く別のものになってしまったとしても、それがひとつのきっかけになって、
思っても見なかった楽しいことに出会えるかもしれません。
受験のときって、目標が明確だからこそ、
視野が狭くなりがちなのではないでしょうか。
すくなくとも凡々はそうでした。
これに受からなかったら、終わりだ。みたいな。
バカだね、、、気をつけてください。
「こうじゃなきゃダメ」となったとたん、気持ちの老化は始まっている!恐怖!
ではみなさん、リラックスしてがんばってください。
柔軟な人になりたい凡々より