›April 01, 2008
凡々の発音はボが強めで
おおおっと!
まとめた日記をかこうと思っていたのに、
気がついたら4月1日ではありませんか!
うう〜む、エイプリールフールのマジックで
この日記がアップできることを祈ります。エイヤー。
1年生の夏から始めさせていただいた
このムサビ日記はワタクシの裏ムサビライフと言っても過言ではなく、
(その割に対して更新していないではないかというツッコミはさておき)
ここで何かを書くことで自分の考えをまとめたり、のちに反省したり
タイピング能力が向上したり(素敵)、タグなんてものをちょこっと教えていただいたり、
人と出会えたり、共感したりしてもらえたり、、、、と
とても貴重な経験をさせていただきました。
中でも受験生から「いつも読んでます!」とコメントを頂いた時には
嬉しくて感動のあまり心臓が飛び出るかと思いました。
自分のしたことで、
誰かが少しでも喜んでくれたら
それはとても幸せです。
ましてや好きでやったことであったなら、至上の喜び。
私の勉強してきたことは
自分が好きなことばかりでしたので、
これで誰かがちょっとでも楽しい気持ちになってくれるようなお仕事をしていきたいと思います。
短いですが、
はたしてこれはアップできるのか、、、っちゅう不安もあるので(笑)
そういえば謝恩会の時に声をかけられたのですが、
何人かに身元がバレていたようでした。どーーん
キレイにどろん!の予定が、あんまりです。もうっ。
最後にいいこと書こうと思ってたのに、
作品提出のように、慌ただしく幕を下ろすことになり
最後までお見苦しくて申し訳ありません。
なんだか、今日が卒業式のようです。
手羽先生、ありがとうございました。くすんくすん。
それではみなさま、さようなら
ありがとうございました。凡々でした。
バイチャっ
bobonbon at
01:28 AM
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凡々は感動した
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›March 14, 2008
君の名は
ラム、サラ、レオナ、、、、、
これは異国の友人の名ではございません。
街中で無意識に出会っているお友達!
ザ☆マネキン!
顔がついているやつならまだしも、
ツルッとした人にも名前があったんかいっ!って感じです。
ここの会社では
「あ、先方がディアナが欲しいって言ってたよ」
「わかりました〜。」
見たいな会話が飛び交っているのでしょうか。
跳ねっ返りなバディーの嫁ぎ先を心配してしまいます。
マーガレットはなぜ2世なのか、、、
その生い立ちにもいろいろと想いをはせつつ
今日も元気に制作してます。凡々です。
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3年生の時には
「今年の4年生、卒業する時点で就職決まってない人ばっかりらしいよ。
まじ、信じらんなーい。」
とか言っていたのに、
あっさり自分がその一員であります。(どーーん)
今の3年生には、
「まじ、信じらんなーい。」でしょうが、
私の二の舞を避ける為にも、
もっと大学出た後のことを考えて作品を作った方がいいと思います。
足りないものがたくさんあるのに
多すぎる選択肢を絞りきれず、何をしたらいいかあたふたするまま
足りないものを補いきることができずに卒業です。
お恥ずかしいっ。
こんなこと書くのも大変恐縮の恐縮の恐縮ですが、
3年生の人、がんばって下さい!
そして入学する方、
空デはゆるいイメージあるけど
周りがどうこうではなく
はじめから、自分の考えられる限りのシビアさで制作がんばって下さい!
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bobonbon at
04:04 PM
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どーでも話
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›March 03, 2008
何を選んでも
どうも!お久しぶりの更新です。
私の周りでは今の時期、チラホラと
「就職決まっていたけど、やっぱり自分にもっと合うところを探すことにした」という、
なんにも決まっていない私には
受験生における「ムサビ受かったけど多摩美に行きたいから浪人することにした」
に近いような、うらやましいチョイスをしている子がたくさんいます。
ま、ま、
会社の場合、ピンからキリまでやっていることが違かったり、
やりたいこととのズレも
同じカテゴリーの中にあるようなムサビ・タマビの違いよりも大きく世界が違うでしょうが、
なんとももったいないように感じてしまいます。
さてさて、
手羽さんの日記で
「第1志望の大学に落ちて、第2志望の大学に受かった。浪人するべきか?」
「現役で受かってしまったが、やっていけるだろうか??」
ということで悩んでいる方がいるらしいというのを小耳に挟んだワタクシは
思わずキーボードを叩かずにはいられなかったのであります。
「多摩美第一で
本当は行く気のなかった空デに受かっちゃった、ひ〜。
落ちれば浪人できるのに、、、、
現役で受かったのはうれしいけど、美大は浪人生が多いって聞くし
もっとデッサン上手くなってから受かりたかったな。
まだ発展途上なのに受かってしまった。中途半端で嫌だなあ。」
これ!
これが4年前の私なんでやんす!やんすっっ!
この記事の続きを表示する... それが、
・経済的に、よほどの理由がない限り浪人が難しかったこと
・講師に「友達が全く同じ境遇だったけど、浪人してもやっぱり空デに受って第一志望に落ちた」と聞き
縁ってこともあるのか。合ってるから受かったんなら、空デでできることをやってみよう!と思えたこと。
・デッサンは入ってからもかき続ければいいんでないか?(実際かいていない、、、)
・もうジーパン、トレーナー姿で右手の小指の横が黒光りするのは嫌だわ!きいいい!
恋が、、、恋がしたい!カモン!キャンパス☆ラブ!
というもろもろの理由で入学を決めました。
決断の理由の半分くらいは一番最後の理由でした。(どーーーーーーん。)
ちなみに入学しても両手がペンキまみれだったり、
つなぎ着たり、なりふり構わない髪の毛というのは往々にしてありますが
でも!一緒に汚れてくれるメンズが隣にいるかもしれない!大きな違い!ここ!
たとえ可能性に過ぎなくともっっ!みなぎるパワーが違うっっっっ!
そりゃあ鉛筆時代より肌も輝きますよ。フゴフゴ。(鼻息)
なーんて言うのは半分冗談ですが、
経済的理由もさることながら、
とにかく狭い世界から広いところに出てみたかったので
浪人ではなく入学を選びました。
入ってみて思ったのは、
「入ってからやりたいことが変わるというケースは多い」ということ。
だから、私は○○科でしか花開けないわ!
なんて決めつけずにいた方がいいのかも。と思いました。
(空デの場合、いろいろやって結局やりたいことが見えたころには卒業。
という風になってしまう危険な傾向もありがちですが、それはまた別な問題。。。。
私は現状よりも一年早くコースに分かれた方がいいのではないかなぁと思います。)
そして、意外と現役生多い!
多くてもクラスで3分の1程度しか現役生じゃないのかな?と思っていたら
半分くらいは現役生。
それに、浪人も現役も関係なくて
みんな「同じ試験である程度の点を取った人」なんだから変わらん変わらん。
初め、コンプレックスから遠慮してしまいがちですが
堂々としていればいいのです。
むしろ、戸惑ったのは
浪人生や一回大学でてからまた来たような人への言葉遣い。
敬語?ため口?
初め敬語で許可を得てからため口?
はじめちょろちょろ中パッパ?
こんな悩み、すぐに解消します。
なんせ、みんな何才だかわからないのだから。
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bobonbon at
12:26 PM
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受験
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›February 09, 2008
一枚のハガキからの妄想
一週間前から就職課からのハガキを放置している罪深い凡々です。
こんにちは。
往復はがきには
「卒業後の進路状況調査のお願い(第2回)」の文字。
そして「お手数ですが調査項目に記入の上、直ちに投函してくださるようお願いします。」
これの結果が3年生の進路・就職関係のプリントに載るわけですが、
「未定」や「回答なし」の人がいるのが信じられなかった当時を思い返して一言。
「ちょっとその気持ちがわかる」(どーん)
ま、決まってるのか、まだ就活してるのか、
はたまた進学するのかなんてことをマルしてポストに投函するだけです。
それだけです。
でも、なんとな〜く
「チミはまだ決まっとらんのか?ん?」
「決まってない?全く!その感覚、信じらんないわ!就職課に来なさい!プリプリッ!」
と言われている気分になってしまうのでした。
さてさて、妄想で遊ぶのも程々にして今日にでもポストに投函しようと思います。
bobonbon at
12:39 PM
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学校のこと
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›February 07, 2008
イマジン願います!
よく使っている某画材屋さんで、非常に気になることがあります。
店員の紙に対する扱いがよろしくないのですっ!!
声を大にして申し上げましょう。
画材屋なのにっっっ!!!!どうしてそんなことするんですか!
にーちゃんよぅ!
いやはやまったく、どうなっているのでしょうか。
紙ってとてもデリケートなお品物ではありませんか?
持ち方1つでシワも入りますし、そしたらもう消えないし、
布みたいにアイロンとかかけられないし、
ちょっとした水にも弱いし、角とかもとてもデリケート。
なのに!
な・の・に、
レジにてこっちが「シ!シワができそう!」っとヒヤヒヤするような持ち方で紙を持ち
さらに直に袋に入れる人が多い。(特に1Fのニーちゃん。)
なんちゅーことをしてくれるんでしょうか。(特に1Fのニーちゃん。)
これ、固くないから。
これはレジを通過した後の品物のことなど一切考えていない行為。
想像してみていただきたい!
この紙がレジを通過した後、
いきなり客の家のプリンターに瞬間移動するわけじゃないのに。
こんな梱包で世間の荒波に耐えられると思ってるんでしょうか。
いや、それ以前に紙の持ち方が気にくわない!
紙を作ってる人達が、どんなに繊細に作っても
それを売る人に、持ち方・扱い方が乱暴な人がいるのはいかがなものか…。
ものに対する気の配り方は人それぞれでしょうが、
画材屋さんなのだし、もっと商品を大事にしてくれと言いたい冬の日でした。
心の中で
「こいつ、絶対にモテないな」とまで思ったのは内緒の話です。
bobonbon at
11:33 PM
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街なかの発見
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›February 05, 2008
「卒展当日とその後」編
どうも〜。
前回の日記からちょっと時間が経ってしまいましたが、
忘れないうちに卒業制作展がらみのエントリーの続き
「卒展当日とその後」編を、お送り致します!
さて、先生が来ないと感じてせつない気持ちで終わった続き。
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25日からいよいよ一般の方がいらっしゃいます。
展示の人はちょっとだけ一息つけます。が、
ファッションショーチームは毎日が本番ですから
休まる暇はなさそうでした。
教室展示の人は、
朝の9時前には鍵を開けたり展示準備の時間があり、
夕方の5時に施錠をする生活のスタートです。
26日・27日は土日ということもあり、
なかなかの盛況ぶり。
中年夫婦の姿が目立ちます。
きっと父兄の方なんでしょうが、
ときどき
「おうおう。オレはわかるんだぜ!ゲージュツが!」的なおっちゃんがいて
見ていてとても面白いです。
しかし、話しかけられるとちょっと苦労するタイプ。
芸祭中にも出没するこういう人は、
すごいこと言っているように見せて実は何にも中身のない話を延々と話すことのできる、
ある種の特技があるのでなかなか離してもらえないのです。
(芸祭の方が祭りだからか、出没多し。)
私はというと自分の作品の近くにいたり、展示を見たり、
友達とダラダラしたりしてまったりと一日が過ぎてゆくのでした。
いい展示を見ると、いいなと思う以上に自己嫌悪に陥るので、
再びあたたかい飲み物で心を温めつつ
(ただココアが飲みたいだけだったり、外がすごく寒いのでヌクヌクとしたいだけだったりもする)
次につなげる為にもいろいろと春休みの予定を思案するのでした。
自分の作品の前にいると見てくれる人の反応が見れて、とても参考になります。
しかし、本当にドキドキする。
作品というのは、こちらもビジュアルで出しているので、
見た瞬間の人の反応は表情でわかります。
これが嬉しくも、怖くもあるのです。
例えば、
「あ、あの人私の作品見た。どんな顔するんだろう。あ、なんかいい感じだ。
お!近づいてくれそ、、、、う、、だったけど!
ん〜〜〜〜んっ!フェイントだ〜っ!
そうかー。そこどまりだったか、、、、。」
という一喜一憂。
いい感じの反応だと嬉しいのですが、
もちろん未熟な作品ゆえ
冷たい視線や「もっともでござんす」とコウベをたれてしまうご意見もいただき
よくも悪くも興味を持っていただいたことに、心からお礼を申し上げます。
そんな理由で緊張しながら自分の作品の前にいると、
「あれ?あの人こっち凝視してるな〜。
なんていうか、獲物を見つけた感じの凝視の仕方じゃないか?
って、ん!?とーぼーさんではありませんか!あらまあ!
あ、珍念さんもいる!あらまあ!」
という感動の再会もあり、
とーぼーさんは「んへへ〜んへへ〜」と笑いながら作品へコメントをくださいました。
お二人とも、ありがとうございました。
さてさて、
このような感じで展示期間は過ぎ行き
あっという間に片付ける日がやってきます。
とても自分の卒展が終わった気にはなれないくらい、なんともあっけない。
片付けは29日にがたがたとやり。
30日は再びラジオ体操からスタートし、ガテン系の机運び作業。
こうして教室が復帰され、この日は泥のように眠りました。
書いていたらどう終わったらいいんだかわからず、
意外と長くなってきたので最後は強引に締めましたが、
これが卒展期間中の毎日でした。
展示作業が終わってからも、緊張状態が続いていたので
ぐっすり眠れたのは復帰作業が終わってから。
一日中眠ってられるかと思っていましたが、
次の日は意外にも、朝すっきりと起きてしまいました。
なんかもったいない。
次の目標は「卒業までに就職先を」です。
卒制中、中断していた就活も再スタートです。
えいやー。
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bobonbon at
09:29 PM
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学校のこと
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›January 31, 2008
卒展までの日々
どうもこんにちは。
卒制は、制作以外にも
展示・会場づくり・かたづけ、、、と、
なんやかんやとバタバタとした感じでした。
皆様お疲れさまです!
ムサビコムにも新しいメンバーが入ってるし、びっくりしました。
絡みづらいどころか、むしろ、すごい絡みやすい匂いを発している方ですね。
よろしくおねがいします。
いや〜、多くの人にご迷惑をかけ、
なんとかわたくしも卒業できることになりました。
いろいろと凹んでいる時期もあり、
ここにつまらないことを書いてしまうことも多々ありました。
申し訳ないです。
あと2ヶ月、楽しく書いていきたいと思いますので!
もうちょい凡々をよろしくお願いしまーす!
期間中はなかなか日記を書く余裕がなかったのですが、
慌ただしい期間を振り返ってみます。
ザーーーーーッとですが、
長いので「卒展までの日々」と、「卒展当日とその後」に分けてお送り致したいと思います。
今日は、「卒展までの日々編」。
この記事の続きを表示する... まず、ガテン系な会場づくり。
「なんでこの時期にやるの?3年生がやってくれたらな〜」(心の声)
と思っちゃう切羽詰まった16日に、
教室を展示スペースにする作業がありました。
机を搬出したりなかなかのガテンな作業です。
昼に集合して説明を受け、
100人弱の大学生が真面目にラジオ体操をし、
建物内ってこんなにゴミで溢れてるんだなあと思うほどのゴミを搬出し
翌日は筋肉痛。
その数日後は「作品提出」です。
〆切は22日の16時!
この時間に地獄の閻魔帳のようなものを持った助手がフラリとやってきて
展示状態になっているか、周りも掃除されているかをチェック。
ここでオッケーをもらえてはじめて
自分のキャプションを仰々しく頂戴する、、ということになります。まいどっ!
そして翌日は先生たちの講評。
講評後は2時間ほど直してよい時間があり、
講評で言われたことを直したり、、、、
心休まる暇なし。
その翌日は自分の作品のところに常駐。
他のゼミの教授が回ってきたら声をかけるなどなど、、、という話だったのに
待てど暮らせど来そうな気配がないな〜と思っていたら、
教授たちは優秀作品巡りツアーをしているらしく、
それ以外の人のところにはこないらしいと噂をキャッチする。
っというわけで、大抵の人はあたたかい飲み物でセツナイ心を温めた後
人の作品を見に繰り出していくのでした。。。
いいものを見れば見るほどせつない気持ちは増していくのでした。
せつない気持ちになりながらも、、、、続くっ!!
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bobonbon at
03:43 PM
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