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ぬるぬる動け!Flash VS HTML5
2.5次元が面白いシリーズ、二回目の今日は、
「ぬるぬる動く、動かせるウェブサイト」
です。
ウェブサイトといえば、一般的には縦スクロールで、TOPページに色んなコーナーやタブ分けがあって、、
というものを想像するかと思います。
が、最近そんな「ウェブサイトのふつう」を覆すようなオモシロサイトがたくさん生まれてきてるんですよー!
たとえば、これはwonderwallという、本学の教授インテリアデザイナーの片山正道さんの会社のサイト。
飛んで行って触ってもらえば分かるんですが、こんな感じでぐにょぐにょ伸びるんです!
びよーん
ボヨンボヨン…
Flashで作られているサイトなのでちょっと重いんですが、このぶにょぶにょ感は病みつきになる!
すーごい気持ちいいですよ。
情報サイトとして見やすいか、と言われるとそれはまた別なんですが…笑
次に、ベンツのプロモーションサイト。
これは情報デザイン論という視デの三年生の必修講義科目がありまして、その授業の先生に教えてもらいました。
縦スクロールをすると、、
ギュイーン…
車が走り出すー!!
反対側にスクロールすると、逆走w
先ほどのサイトがFlashで作られていたのに対して、こっちはHTML5というプログラムで作られています。
何が違うのかというと、HTML5の方がサイトを軽く作ることができるんです。
ちょっと前まではこういうぬるぬる動くようなものはFlashの独壇場だったのですが、プログラマーのみなさんのおかげでどんどん新しい技術が出てくるんですよねー、
すげーよなあ、、、
アイデアと技術さえあれば、誰だって魔法使いっすよー。
それでは、次回もお楽しみにー☆