ムサビ日記 - べべ -

観てきました!
ちょっとネタバレなので注意。

「どうして君は大人になるんだろう
どうしてずっと一緒にいられないんだろう
それが僕らの運命なら、どうしたらいいんだろう」

予告編より

17歳になったアンディは大学に行く。屋根裏にしまわれるおもちゃ達と、一人大学に行くことになったウッディ。
捨てられたと悲しんだバズ達は、寄付用の箱に入り込んで、保育園へと行ってしまいます…

３、と銘打ってありますが、トイストーリー最終章なんだと思います。

第一作から十四年、第二作からは十一年の時が流れていて、トイストーリー内でも同じ時間が経過している。
アンディはもう十七歳になっている訳です。

ほとんど遊ばれなくなっているウッディ達、
いなくなった昔の仲間、

そして最後の冒険、

いつもみたいにウッディ達が大暴れして、
レックスもハムもジェシーもスリンキーも、ミスターミセスポテトヘッドもリトルグリーンメンもブルズアイ、もちろんバズもみんないる。

みんなで、アンディとこの先をどうするか、選択する。

べべは今十九才です。
それから、大学一年生。
この時期に、あとほんの少しで完全に子供時代から去らなきゃいけない時にこの映画を見ることができて良かった。

わたしの世界は、おもちゃ達と自分だけでは、もう構成されてないです。

家のおもちゃは捨てたりしてないけど、もう自分の中で忘れていってるんじゃないかな。

いつの間にか、「大人になるのやだ」って言わなくなった。
もうなりかけてるから、言えないのかも。

夏休み初日から、ボロボロ泣いて切なくなった日でした。

すでに見た人は追記をプッシュ！大ネタばれ大会です笑

テスト週間×レポート日和ですね。

レポートといえば、今日初めてムサビのレポートの提出の仕方を知りました。
９号館地下の混雑ぶりはすごかったですねぇ
一年生なので１２時半がリミット、なのに３１分くらいに図書館を出て、走る走るわたし
前方を同じく一、二年生らしき人が走る走る！
風にひるがえるレポート！
あああなたも二部出すのですね、わたしもよ

階段を駆け下り、人ごみを突っ切り、
わたしの単位はこれ如何に。（芥川賞意識のため純文学ぽく書いています

着いて驚いたのがなんの掲示もなく並ぶ人の列。
あの子もその子もあの人も、普段わいわいしてる友達が皆分厚いレポートを手にしてるよう　ヒィ
どうして課題提出っていう場は、「友が皆、己より偉く見ゆる日よ」って感じなんでしょうか。
隣のレポートは多く見える、っていうね（まだ言う

そう、それでなんの掲示もないから焦るし、
もう１２時半過ぎてるからなお焦るし、あーってなってたけどおそるおそる出してみたら、
「はい、おっけーでーす。成績を待っててねー」って言われて全然大丈夫だった。

三本あるレポートのうち、
二．五本は終わったから、あとはイタリア語を極めて中級英語を極めるのみだ！

皆様、テスト期間がんばりませう〜〜〜

必修おわたーーーーー！！！！

彫塑単位取れたーーーーー！！！！

銅板ばばんばんが苦手で苦手で、何度も手切るし上手くできないし、あげくの果てにゃー風邪ひいて何日も寝込み、色々危うかったのです、あああ

「視覚伝達デザイン一年は、必修彫塑、全員入点！単位取れました！」
先生がアナウンスした際の皆の雄叫び　笑

よかったねぇ皆、
よかったなぁ私。

しっかし、肝心の自分の作品が全くよかぁねぇ。
くそ〜〜〜〜

今更すぎるし自業自得なのはわかってるんだけどもう一度だけ言わせてくれ

くそ〜〜〜〜〜〜〜