リアルな美大の日常を
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オープンキャンパスを受験生の時よりも楽しんでたり疑惑
ムサビ日記メンバーのアフロ活動に参加できず実に悔しかった。
というのも、私はアフロの持つ夢と希望とあれとそれに心を奪われてしまった者の一人だからだ。
アフロのもじゃもじゃは多元空間へとつながっていて、そのもじゃもじゃにアイテムを突っ込めば、ドラえもんのポケットよろしくアイテムを自由に収納のできる。
それは幼少期の私の心をグワシッとつかんで離れなかった。
実に夢のある話ではないか!!!!
いつか、僕もアフロになるんだ!!!!!!
少年はその瞳に金色に輝くアフロを映していた。
しかし、やんるぬかな、少年のアフロへの想いは時と共に消えてしまった。
それは、少年の日、宇宙飛行士になろうという決意を抱くが大人になり、様々なものを諦めていく中で、幼き日の夢をも捨ててしまうのに似たようなものであった。
そんな、少年の日の輝かしい日を思い出し、私は今日泣く泣くバイトの面接へと向かった。
既にバイト不採用11連発である。
11連敗である。
屈辱であり、悲しきかなワーキングプアぁーである。
誰か私を雇ってくれ!!!!!!!
まぁ、それはよいとして共通絵画が終わったのである。
そういえば、「石」の講評の様子を述べていなかった。
「石」はデッサンで挑んだのですが、ある程度のところから描き進められなくなって、十二分の頑張りができなかった。
ある程度のところから進めなくなるのは美術予備校時代からの駄目なところだったので、案の定できなかったか....
といった感じでした。
やっぱ、できないことはできないままなんだな...
そして「樹根」のモチーフは横長画面に墨で挑んだ。
ひたすらに大きい画面に、線で絵を描く作業を黙々と黙々と.......
中学の職業体験で、周りの人達が苦痛の悲鳴をあげた「魚型醤油差しに醤油をひたすら入れる作業」を黙々と、一人で楽しんでいた私なので、こういう単純作業は屁でもなかった。
しかし、これを「絵画」といってしまってよいのだろうかと悩んだり悩まなかったり...
で、講評で言われた事は「もっと思い切ってやれ」でした。
うん、やっぱりか!!
そうだよね!!!
といった感じですねー
そして、次は楽しみにしていた映像1の授業。
いやっふぉおおーー
と小躍りしてしまう勢いでうれしいです。
いい作品を作れたらいいな。
あ、あと、オープンキャンパスすっごい楽しかった。
そして、MAUパンおいしかった!!!
では、どんどん文体がおかしくなっていく前に、今日のところは以上とします。
さい、なら。