2010年06月のアーカイブ

不条理

悪いことはできないです。

善意の悪は気持ちが良い、
御先生方がそうであるように最近感ずる。

負い目なき悪は善である。

これぞまさに不条理。

決めたことがある。負い目を感じ大きくなろうと、
負い目を感じた分大きくなろうと。

踏みつけると強くなる稲穂のように、

こんな小っ恥ずかしいしいことを言って、負い目を感じて大きくなる、

そんな変態。

at 18:45 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)

粗引きペッパー味

暗闇と 雨音だけで 酒を飲む

絶望と 悲しみ肴に 酒を飲む 絶望なくして 希望はみえぬ

at 21:30 | Category : | Comments (3) | Trackbacks (0)

は〜い、今から悪口を言います。

嘘です。
いわないです。

全ては「悪の波長」の「せい」なんです。
誰の「せい」でもないんです。
それすらも、苦行なんです。

苦行とか言い始めると仏教の話しみたいで、
どうもあれだ、しゃべれない。

もっと愛とか、苦行について、勉強しよう。夏休みくらいに、

まぁ「悪の波長のせい」にしとけば心は軽くなるよな、きっと

う〜ん、まとまらん。

愛。か…

at 16:43 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

またですか、

二時間かけたみそ汁の話しがう、う、う、
なんという諸行無常、
そうやねん、日を記すなんてナンセンスやねん、
諸行無常やねん、
日なんてものはいつも流動しつづけるんよ、
それを固定するなんてことは、
ナンセンス以外の何者でもないんじゃぁー

う、う、う、諸行無常

at 01:05 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

楽しいことはすぐすぎる。

ふと。
約5時間前にオリエンテーションがあった「はずなのに」、
いつの間にか6月も後半にさしかかろうとしている
このままだと、来月にはもう死んでいる気がするなぁ。
ははは、
まいったね、どうも。

本当に楽しいのか、と聞かれると、実は疑問ではある。
時間が早く感ずるのも、単に、同じことしかやっていないと言うことでもあり、
ついでに、進展がスローなため、同じことをやっていると言えなくもない、
もしかすると、いつのまにか、レポートを出さねばならん期間に差し掛かっているので、
現実逃避を、しはじめているのではないか、

うぉっ、なんか段々不安になってきた。
こないでっ、七月こないでっ、ずっとこのままジメジメしていようよっ
ねっねっねっ、
苔の成長にもいいしさっ、お願いします。

知ってます。無理です。

at 23:02 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

なんでだろう、なんでこんなことになっちまったんだぁー

Rという青年は美大の学生で、その日はちょうど、同大学の友人たちと居酒屋に行き、
その青年は普段からもそうであったが、お酒で失態を繰り返していた。

そのどうでもよい失態を悔やみ、自己嫌悪の感覚に襲われながら、帰宅した。
「恋のくだらなさ、とでも題して書いてみようかな」と青年はつぶやき、
青年は、週に2、3度書いている日記を書くために、まず、彼の使い古したパソコンを立ち上げた。

気分が日常と違う日に、日記を書くのはあまり良くはないな、と内心思いつつも、
形がない物を形にするというのは、一種の快感なのだろう。
お酒を飲んだ日には必ず日記を書いていた。

青年にとっては稀なことであったが、その日は下書きのような物も入念に書き、
何が言いたいのかを明確にしようとしていた、
それでも青年の文章能力ではまとまらず、
その日は無理な飲み方がたたったのか、
結局、彼は日記を書いている途中に眠気に負けてしまった。

朝になり、それでも日記を書きたいという感情は消えていなく、
青年は日記を再び書き始めた、
昨日のアルコールもそれほどの影響は出ずに、
書くこともすぐに、まとまり、
誤字脱字を確認し、
そして彼は保存のボタンを押した。

小2時間ほどかけた日記が消えた。
どうやらページの有効期限がきれていたらしい、
「なんでだろう、なんでこんなことになっちまったんだぁー」
そして彼はいっそのこと「星新一」風にこの出来事を語ってやろうと
なかばやけくそ気味に誓った。

at 09:25 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

ンまあーい

正味、約250円ブリ大根。
大根がブリを!ブリが大根を引き立てるッ!
「ハーモニー」っつーんですかあーーー
コンクリートに対する鉄筋。
待庵に対する黒茶碗。
つうーーっ感じっスよお〜〜っ

と、まぁ。はぁ。
嘘ばかりついていて、ダメダナ。

焦ってるフリだとか必死なフリとか、
気にしてるフリだとかやってるフリ。
真面目なフリとか。

俺はしないけども。

いや俺にはできない、

できなかった。
俺のカメは、
じゃなかった、俺は亀タイプだ。
むしろ、建築をやるならば「うさぎとカメ」の亀でなくてはいけないという信仰がある。
積み上げ、積み上げ、積み上げる。

でも、それだけでもだめだ、
だれかと、積み上げなくては。
そうなりたい。そうでありたい。

at 22:13 | Category : | Comments (2) | Trackbacks (0)

愛が通じたのか、どうなのか、
苔の成長がすごぶる、と言うことでもないが、
良い感じだ。
そして、斜めに入ってくる蛍光灯、の光。
そして扇風機の風、その影もまた良い、
土のにおい、


あは、あはははっ

ものすごく幸せな気分だ。

at 23:25 | Category : | Comments (1) | Trackbacks (0)

馬鹿め。

これで馬鹿を指摘されたのは二度目になる。

一回目は直接的に。今日、二回目は遠まわしに、

優秀でも、普通でもない、僕なので、必然的に、そーいうことになるのだが、

なんにしても「くやじぃい」「まぁ」・「みぃ」・「むぅ」・「めぇ」・「もぉ」っていうぐらいくやしい、
なかば、知っているからこそ、くやしい、

恥を知らない自分が、こんなことが、ここまで悔しいとは思わなかった。

逆に人間らしい感情が残っているのだなと安心してみたり。

今日、4時〜6時半ごろまでずっと「社会の窓」があいていたようですが、

「日本だったら、どこに出しても恥ずかしくない息子で。
 むしろ息子のほうが恥ずかしがっているくらいで、
 まぁ、やるときは、恥ずかしがってはいないんですが。」

と言うサイテーの、本当にサイテーな下ネタを思いついてしまった。
俺って本当にくだらない人間だな。
死んだほうがいい。
まぁ遅かれ早かれ人は死にますが。

at 23:44 | Category : | Comments (0) | Trackbacks (0)