リアルな美大の日常を
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2010年04月のアーカイブ
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ハジ。
一年生の可愛らしく無邪気な態度が、
夏を過ぎると根の暗さが垣間見えてくるのだなぁと思うと、
まさに微妙な心持になる。
いやすでにその片鱗はある。
嫌気でもあり好機でもあり、悲しくもあり、うーん微妙だ。
まことに恥の多き人生を、、、
書き出しからスデに自身の軽薄さが恥ずかしい。
「あえて」恥をかいたと言っても、
実際、その場すら、取り繕えなかったし、
本質的解決には何もならない、、、
下手な考え何とやら、
出生が、と言うより、根っからの馬鹿なで、
しょうがない、
今度からは積極的に恥をかいたら笑っていよう、
タッハッハッハ。まいったねっ
イヤイヤそうではなくて、、、
嗚呼、恥の上塗り。
傘。
アレですよね、
アレ、とか、タブン、とか、あいまいな言葉は使わない方が、無難ですよね。
まぁ、今日は4限しかないので、
それまでずっとダラダラしていました。
それに渇を入れるつもりで今日は傘を置いて出かけました。
それにしては今日は微妙な雨、
まず、渇は入らないだろうと言う、雨、
と言うか、僕は傘のこと嫌いなんですよ、
いや、むしろ、雨が好きなんですよ。
もっと言ってしまうと、濡れるのが好きなんですよね、
風呂とかプールとか。
まぁ、傘を置いて言った理由はソレもあるのですが、
ムサビは「オシャレさん」が多いのですよね。
その中に、ビニール傘と、時代遅れの服で、入っていくのは結構勇気がいるので、
ソレならば、むしろ、ネズミ男みたいな服装で傘なども持たずに行く方が、よっぽど、
馬鹿らしくて良いな、と思ったりなんかして。
極端な道しか通れないが欠点ですよね、
特に独りでいると周りが無いですし、
ゆえに、精神のバランスが取れない、
仮に、シーソーに乗っている状態を想像して、みると。
真ん中で、独り、精神のバランスを取るよりは、
片方に倒してしまって安定させる方が、どんなに楽か。
うーん
久しく日曜日
毎日が日曜日だったので、
まともな日曜日は久しぶりだ、
10時に起床し、コーヒーを飲み、
早めの夕飯を取り、
そして、コーヒーを飲む、
囲炉裏で遊んで、キセルをくゆらし
コーヒーを
暇だ。
ここは一つ茶道部でもつくろーか、とは思うのだが、
哀しいかな課題が始まったらそれどころではないのだろうな。
建築学科に限ったことではないのでしょうが、
「〜〜〜しってる?」と言う話になる。
無知ゆえ、拙者わかり申さぬが、
図案やら写真やらを持ってきてくれると、ものすごくハッピーなのに、
なぜ、そういうことをしないのかしら、
俺なんかあれだよ、今だにって言うのもあれだけど、
PCのデスクトップが、妙奇庵・待庵だからね。
っていってもコレも伝わらないのか、
そう、これなんだよ、形を言葉で伝えるのは無理なんだよ。困るっ。
「別に話すこと特に無いなー」
みたいな事を
従妹にいったら
「そんなこといってるから彼女できないのよ、」
「あと優柔不断ね、〜〜はねぇ前からそう、」
etc
いいですよ別に、ね、
独りで生きていくんですよ、トホホ
クロッキー帳が地味に高いので、
家にあった大学ノートを最近使っているんですが、
変えてみて気づいたのが、
落書きと授業内容のメモの比率が
高校時代に比べて全くの逆になってるんですよ、
しかも、家で落書きするのよりも絵の質が高いと言う。
ノートのことで言えば、
明らかに講義に関係ないだろうな、ということを書いてる人が多いと言うこと、
まぁ他の人は寝てるんですけど、
じゃなかった、
僕としては文字形式で長々と書ける人に驚きなのですよ、
それはタブン僕が右脳派で、と言うことなんだろうが、
それにしても、人の手帳を見ることは背徳なのだろうか、
ダメ絶対!
尿検査、蛋白×
尿検査の注意事項に「しないで」ください、なんて書いてないし、
直前にトイレに行かないで、とは書いてありますけど…
それはトイレではしないですし…、
去年は大丈夫だったのに…
でも、なんで自分自身わかっててやったし。
本当に意志が弱いなぁ、、、
もう言い訳はすまい…
でもアレですね、
悪いことしてしまった後はたいていスッキリしているものなのですね。
もう悪乗りでしかないな、シラフなのに、
もうこれ以上はお口にチャックですよ。
そうとう酔ってます
従兄弟と飯を食いまして、
多摩美の近く?最寄り駅の漫画喫茶で夜を過ごす次第です。
健康診断の前に…寝ます!
学校が始まりました。
と言う名の健康診断、
誰だッッ、学校七日から始まるって言ったヤツッッ
学校行きたくない病がフライングぎみに、、と言うかフライングしちゃったよッッ
まぁ七日にあるって聞いて七日の朝に調べる自分も、ひどい人間だと思うのですがね。
それにしても部屋が広い、
和室6畳にしても、2畳半のキッチンにしても。
隣人が男女でほぼ同棲状態なようで、
薄い壁から話す声が聞こえてくると
コレで良いのかって気になってしまう。
そして
無意識に取った行動が「押入れに入る」と言う行動、
案外コレが落ち着く、
一晩まるくなって寝てみたがものすごくホコリッぽい、
まぁでも、なんだろうか、
建築の行き着く先はこういうところなのではないのかなと、
短絡的に思ってしまうのだけど、
そんなこと言うと、ヤツは
「住宅向きだね」「そっちの方向が向いてると…」
ときっと言う
で僕は「イヤっ大きいの建てて何が楽しいの?」
とか聞いてしまうんだろうな、
見解の相違ってやつだよなー
もう建築の話しとかしたくないなー
イエヤス的なアレで、
住めば都と言うことで、和室に合う物を作っている、
キセルだったり囲炉裏だったり、物干しだったり。
住む事によって、部屋と人、両方が変わる。ような気がする、
「おもちゃ・物語」のシーンで「ウッディ調」だった部屋が「バズ調」になる感じ。
あんな感じ、を思い出した。
和室なのでイスおよび作業机とか、全然使う気にならないのだけど、
捨てようかなーと思い始めると、なにか、さみしそうに
机がこちらを見ている気がするんですよね。
そう、ウッディのような目で。
といってもまぁ、ポテトヘッドあたりはもう捨てたんですけどね、