ムサビ日記 - 赤野-

オーキャンなう！ですね！！忙しすぎます！！！

10号館ふきぬけにある　空デのインスタレーション
「Ｆｏｒｇｅｔ　Ｍｅ　Ｎｏｔ−忘れな草」
みにきていただけましたか？
空デ新聞に小竹先生の解説もありますので、ぜひ10号館の階段下でもらってくださいね。
アカノもあの装置のピアノ線、半分（500本／1000本）曲げたんですよ！
あとアカノもチェシャ猫描いたんですよ！
（がんばったよアピール）

装置のところどころにある、板に書かれた文章。
「この世をすべて下にみて」「お空を飛んでくお盆のように」「キラキラ、光れ」
「からだを乾かすいちばん早い方法は、めためた競争だということだ」
「それは鉱物です、たぶん」「席はたっぷりあるじゃない！」etc etc...

あれはアリスの原作本のセリフを抜粋しているものです。
何枚かアカノも書きましたが、これがまた大変でした。
（担当したわたしたちが、小竹先生の納得いくものが書けず・・）（なさけなし・・）
なかに1枚、みんなの小竹教授に書いてもらったものがあります。どれかわかるかな？←笑

ちなみに、ピカピカのお衣装を着ているのはみんな1年生、それ以外はほとんど4年生の先輩がたのようです。
受験生のみなさんは　1年生も　受験とはわりと最近まで付き合っていたので
ピカピカのお衣装の人にも話しかけてみてはどうでしょう！
（1年生、みんな寒いカッコで心も冷え冷え！話しかけるとみんな喜ぶよ！）

あ、あと、午前中にセノグラフィーコース3年生のラタン（籐）作品の、かいじゅうくんを着て　1号館周辺を練り歩いていたのもアカノです！！！毎回じゃないけど。
大のセンダックファンのアカノは、オーキャン前から「あれ着たい！！！！」と思っていたので念願叶ってウホウホなのです・・うほほ

ちなみに　オーキャン直前の手羽さんの美大日記。

10号館2階の空デ。 みんなでドライヤーで何かを乾かしてたけど、何をやってたんだろ。

あの装置、一応ひとつひとつ裏面を両面テープでとめているのですが、
あの、ふきぬけって、ふきぬけているので、もうビッチャビチャなんですね・・・
ビチャビチャということは、テープがとまらないのですね・・・・
だから乾かすしかなく、ドライヤー、コンプレッサ、ぼろ雑巾、トイレットペーパー・・あらゆるものを使って乾かしていたのです。

雨のなか濡れながら作業していたので、当然