›2009年05月31日
梅雨が明けたら
寝台列車に乗って、北陸に行こう。
と思ったのは、
富山の南砺市に「井波彫刻」という、立派な浮き彫り木彫があるから。
寝ぼけ眼で見た「おはよう日本」で、金沢市の定住対策として町家の活用例が取り上げられていたから。
福井のえちぜん鉄道の、ローカル線ガールを見てみたいから。
などなど。
それまではがんばって仕事してお金貯めて、がんばって制作して感性を磨いておこう。
あ、夏休みはどうしよう。
仕事がない訳ではないし、とくに後半は怒濤の2週間になるけれど、
前半は何かバイトをしておかないと、生活にも制作にも影響が…。
›2009年05月27日
初めて
美術資料図書館の書庫に入らせてもらいました。
あらかじめネット検索していた本が、
実寸大の図版が載っているであろう大型本だったり、
糸で綴じられた和綴じ本だったり、
屏風折りの鮮やかで繊細な本だったり。
単行本みたいなものを想像していた自分は、予想外の豪華さに静かな興奮と感動を覚えました。
大きい図版が欲しくて大型本を借りようとしたけれど、
今の自分はあまりにもヒヨコでこれを使いこなせないだろうと判断し、
書庫の外まで持ってきたくせに、司書さんに返してしまいました。
でもしばらくしたら、その本を探しにまた書庫に入るかもしれない。
そのときは、少しはレベルアップしている自分であってほしい。
デジタルな情報だけでは味わえない、アナログな感動の「重さ」を感じた気がしました。
›2009年05月13日
ふっかーつ
GWは体調不良で落ち込んで引きこもりっきりでしたが、
休み明けあたりからだんだん回復していきまして、今日にはなんとか復活しました。
具合悪そうな姿をあまり見せないようにしていたつもりが、意外とそうでもなかったりしたのが反省点。
そうこういっているうちに1年生の第1課題がもう講評に入るようで。
あまりみれなかったけど…おつかれさまでした。
初めての課題が斜め上でいろいろ戸惑ったと思うけど、この経験は多分先で生きていくと思うから。
なんて、先輩風を吹かせてしまう自分はどれ程なんでしょうかね(汗)。
2足目の草鞋の話。
今日の昼に某所に電話をしたところ、「ともかくまずは直接お会いしましょう」ということに。
予想外の急展開でちょっと戸惑ってますが、この勢いで面接に挑めば受かるかな…。