2009年04月21日
それで当たり前、という言葉は使いたくなくて
ご機嫌斜めな天気のせいもあるのか、賃金分の仕事をしていない自分に苛立ちを覚える勤務後の自宅にて。
「出来ていない」、ならまだありがちだけれども、やっぱりまだまだ社会人の意識が低いのか、
そのせいからなのか、このやりきれなさは。
ネ申級の完璧主義者にならないと気がすまない、自分はわがままなお坊ちゃま。
そんなへたくそな自己分析をしても明日は6時半くらいには起きて電車に飛び乗ったあと、
9時前には研究室のコーヒーを用意してなきゃいけないんだから。
凹むのも程々にして、現在進行形の自分をやりきっていこう。
ほら、シーフードヌードルを食べたら少し落ち着いたし。
単純に空腹でいらいらしていただけかもしれない(苦笑)。
一足目の草鞋も脱げそうなのに二足目も焦って履こうとしたら、
面接のアポ取りの電話があまりにもgdgd過ぎて、それで自分が社会人失格に思えてきた、
というありがちなオチ。
gdgdなしゃべりが問題となって不採用だったとしても、悔しいけれどそれがそのときの自分の精一杯だから、
素直に受け入れるように頑張ろう。
その前に、一足目の草鞋のほうが大事ですが…(汗)。
仕事始めて最初のうちなんて、どんな天才だって使えないんですよ。
私だって入学センターで「セロテープはどこですか?」とか毎日やってますからね。
周りがおぜん立てしてくれるんだから、素直に乗るだけ乗って、他のことをやろうとなんてしなくていいのです。
自分で仕事みつけられるようになるのは1年してからです。
ゆっくりがんばれ。
何もわからなくて当たり前なのに、1年後に引き継ぎ業務をしている自分を想像しすぎてからまわりしてました。
とりあえずは身の回りから攻めることにします。まずは伝票処理を覚えて、その合間を見て研究室掃除かな。
石膏取りの時はテラカヲスになるって聞いたから、今のうちに体を動かして慣れておかねば…!
おぬし、ちと、いらぬ事、しゃべり過ぎじゃぞ。
気をつけい。
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