2009年02月11日
こんどこそ
赤岩さんに
【質問責めしてみる?】
2月末まで絶賛募集中です。
最近になって、「こんどこぞ挫折しないぞ」と決めたことがいくつか出てきました。
その1・家計簿
大学入りたての頃はそれなりに記録をしていたのですが、7月になりちびくろの図工教室が始まって、
忙しさと面倒くささからのどんぶり勘定になってからその習慣が崩壊しました。
その後一度はリベンジを試みてみたもののレシートをためるだけで挫折し、今に至ります。
ですが4月からの家計の試算をしたところ、本気で無駄遣いをやめないと危険な状態に陥ることがわかったので、
また挑戦してみることに…というかしなきゃいけないことに。
だって、月々の家賃もさることながら、
食費とか交際費とか、もしものときに医療保険も考えなきゃいけないし…。
とはいえ、物事を先延ばしする名人である自分が、
「本屋さんにあるようないかにもな家計簿の本」に、
「支出項目ごとに1円単位で記入する」という方法だと挫折することが目に見えているので、
とりあえず昔買って読んだあと本棚に積んでいた(オイ)、
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にあった、
「ノートの上段に必要だった出費を、
下段に不必要だった出費を書き分けて、
無駄遣いの程度を目に見えるようにする」
という、超・基本的なところから始めることにします。
(↑具体的な方法は本を読んでください。ややこしく書いてしまいましたがかなり原始的な方法なので)
うん、こんな基本すらできてなかったんですよ、自分。
その2・マイボトル
ドラマとかに出てくるステレオタイプな「大阪のおばちゃん」の特徴のひとつとして、
「カバンには常に飴チャンが常備されている」というものがありますが、
赤岩の場合は、飴チャンの変わりにペットボトルの飲料が入ってます。
登校中に100円の自動販売機でカフェオレを買い、
午後に飲み干したらベルマートで紅茶を買い、
それでも足りなくなったら何か缶ジュースを買い足すことも。
…はい、糖尿病予備軍ですね、分かります。
しかも清涼飲料水に対して1日に350円くらい掛けているってどんだけだよ自分。
なのでたまに気分が向いたときに、家で作った麦茶を水筒に入れて持っていくことがあるのですが、
水筒自体がちょっと重い上に500mlの水分がプラスされるので、ただでさえ思いカバンに負担が。
そのうち麦茶を作るのも面倒になってくると、日常習慣になりかけていたマイボトルも自然消滅。
水筒も台所の肥やしになったのち実家に送り返されました。
ですが最近、バイト先で「マイ・マグカップ」が必要になる状況が発生しまして、コレを気にまたマイボトルに挑戦してみようかと思ったのです。
家にあるような陶器のコップだと、書類に突き落とされて割れてしまうなどのシチュエーションが考えられたため、
冷めない・割れない・こぼれないと3拍子そろったマグボトルを購入。
…必需品ではあったし、ヨドバシカメラのポイントで入手したので、上記での「無駄遣い」には含まれない、はずですが(汗)。
ちなみに今回買ったのは下記のものです。
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350mlならマグカップ1杯分の飲みきり量だし、普通の水筒ほどは重くない(競合品よりは少し重いけど)、
持ち運びにも丁度良い形だし密閉もできるので横に倒れても中身がもれない。
コーヒーショップに持っていけばこの中に入れてくれる上に、エコ割引も利くという(スタバなら20円、タリーズなら30円)。
しかもスタバの「クリエイト・ユア・タンブラー」みたいに表面のデザインを変えられるので、
暇なときに絵を描いて台紙を変えて楽しんだり、いっそのこと女の子のイラストに差し替えて「痛ンブラー」に…はしませんけどね(苦笑)。
(というか、痛ンブラーは本当にもともと流行していたものなのだろうかねぇ、ちょっと懐疑的)
これで2月中の過酷なバイトも乗り切るぞーーー!!
…さて、どちらもどれだけ続くことやら(汗)。
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