›2008年07月20日
どーでもいいことですが
KY復活事件以来、りんらんさんとおきなまろさんの日記が、
「ちょっと男子〜! しっかりやってくれなきゃ困るのよ!!」
と憤る女子中学生のようでほほえましいです。
特にここらへんのやり取りが。
実際のおふたりは、以前から相っ当振り回されているようですが…。
なので赤岩は基本的に手羽さんを擁護しません(笑)。
›2008年07月13日
心の栄養が偏り気味
最近自分を読書(といっても漫画)で追い詰めることが多くって。
例えば。
浮き草デイズ 1 (1) | |
たかぎ なおこ 文藝春秋 2008-05-16 売り上げランキング : 2873 おすすめ平均 自分の部屋の窓灯り 思い出して涙が出ました。 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
↑こんなのとか。
遺跡の人 (アクションコミックス) | |
わたべ 淳 双葉社 2007-12-12 売り上げランキング : おすすめ平均 淡々としたユーモアがよい 良くも悪くも普通 遺跡を掘る人々 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
↑こんなのとか。
俺はまだ本気出してないだけ 1 (1) (IKKI COMICS) | |
青野 春秋 小学館 2007-10-30 売り上げランキング : おすすめ平均 こんなマンガ初めてです。ありえない・・・ 納得の楽しさ 【俺はまだ】ダメ人間【本気出してないだけ】 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
↑今日なんかはこんなの買って読んでみたり。
期限ぎりぎりにならないと行動を起こさない自分の性格があるから、積極的に危機感をあおらないといけないと思っていたのですが、
結局は無駄に空騒ぎするだけで終わっていた気がします。
で、「俺はまだ〜」と一緒に買ってきたのが。
臨死!! 江古田ちゃん 1 | |
瀧波 ユカリ 講談社 2006-04-21 売り上げランキング : おすすめ平均 世の男共は心して読め!!!!!(残響音) 変なマンガ!と思ったらすざまじいリアリティ まとめ方がうまい Amazonで詳しく見る by G-Tools |
↑某日記ライター(笑)が強烈プッシュしていたので読んでみました。
うん。自分に足りないのはこんな「成分」のような気がする。具体的な言葉でいいあらわせられないけれど。
›2008年07月11日
オフ会で思ったこと
オフ会の様子自体は他の方の日記を読んでもらうことにして。
昨日イヤというほど痛感したことを。
自分、いつの間にか中堅になってる(汗)。
いや、4年生なんだから当たり前なんですけどね。
でもここ最近ムサビコムが巨大化して後輩が一気に増えたのを目の当たりにしたら、
ジェネレーションギャップを覚えずにはいられなくなりました。
そういえばブログではなくCGI時代から読んでたしね。a-bitさんやAIRさんが懐かしいです。
オフ会も1年生のころは風神亭で10人くらいでやってて、そのときはとーぼーさんしか卒業生として参加してなかったしね。
それが昨日は30人越えて立食パーティーって。どんだけ組織化したんだこのサイトは。
そして懐古主義に走っている自分。
というわけで、近日中に対象限定プチオフ会をやりたいと思います。男子限定とか、(自己申告で)オールドメンバー限定とか。
赤岩の気分と現実問題によっては流れるかもしれないですが、早くて夏休み明けかなあ…?
実際にやるときには然るべき手段でお知らせします。
こじんまりした雰囲気のオフ会よカムバック!!
›2008年07月09日
ウゴウゴルーガはギリギリ覚えている世代です
ウゴツールなるものをDLして速攻で作り上げてみた。
課題もこれくらい素直に楽しんで作っていければいいのに。
難しく考えすぎて自分の首を締め付ける、そんな自慰に耽る今日この頃。
ウゴツールのDLはこちらから→メタリッククローバー
(自作プログラム→ウゴツールで。DLのページはやや重たいです)
›2008年07月04日
毎度恒例の独り言
竹本君は自転車をこぐ気力も体力もあったからあそこまでいけたんだ。
自分は気力と体力もなければ、それを押しつぶすだけの被害妄想力を蓄えてしまいがちだから、
結局ロフトベッドの上でウジウジしているだけなんだ。
あるいは、形だけアトリエに行ってボーっとしているという、みっともないことをするだけなんだ。
結局、反抗期だ何だと主張するのも「わがまま」の一言で終了してしまうんだし。
›2008年07月02日
THE★遅杉
最近おきなまろさんにいわれたこと。
「中高生時代に反抗期を経験していないの?そしたら後になって精神的にきつくなるよー、気をつけてー。」
中学時代は勉強することに疑問を持たないでいた上に、学校制度の鋳型にはまることが好きだったし、
高校〜予備校でサボり癖がついても総ては自分が悪いと考えていたし、
大学でも彫刻学科でどんなにアウトローっぽく振舞っても最終的には端っこにいるようにしていたので、
周りの環境に刃向かうなんてとんでもないことだ、と思っていたのですが。
ここ数年の自分をあらためて思い返してみると、
自分の実力の限界を試すのを怖がるし、でも口先ではえらそうなことばかり言っていて。
弱い自分を見られるのが怖くて、教授の出講日にはアトリエから逃亡してばかりだから、椴金のようにたたかれて伸びることもない。
たいした行動力もないので学外で自分の活路を見出すこともせず、脳内の理想郷ばかり拡大していく自慰的日々。
総てが自分の思い通りにならないと気がすまないから、割り切って行動するということもできないでいる弱虫。未だに履歴書がかけていない。
針で刺す痛みすら怖がっていたら、死にそうなほど重苦しいおもりがあとに待ち構えてました。
結局、今が自分にとっての反抗期なのかな。だとしたら、かなりのバッドタイミングなんですけど(汗)。
高校受験で親ともめる中学生より痛いんですけど。自分の生活をどうするか決めていかなきゃいけない時期だけに。
物事をそれなりに客観的にみれる分、今の自分のしょうもなさが見えてしまって情けなく思うばかり。
もっと、自分のことばかり考えられるときにわがままになっていたほうが良かったのかな。
今となっては、単なる後悔でしかないけれど。気づけなかった自分が一番悪いんだし。
周囲に反発しながら自分なりに折り合いをつけて社会の枠組みにはまっていくのと、
反発することすら知らずに枠にはまって大人ぶっているのでは、結構な精神的成長の格差があると思う。
後者の場合でいつか自分の幼さに気づいたとき、今まで周りの評価が高かっただけに精神的ショックは甚大なものだけれども、その怒りのやり場は大人の社会にはないと思う。今から暴れたら「こどもがえり」になってしまうから。
前者は周りの評価は低くなりがちだけれど、まだ親や学校が怒りを受け止めてくれるから、実はこっちのほうが健全な成長過程なのかもしれない。著しい脱法行為を犯した場合は話が別だけど、年相応ではあるのだから。
よく優等生タイプの犯罪で「何であんな出来た子が大人になって…」という人がいるけれど、
それは早めに成長して精神的に大人になって「出来た」のではなくて、
型にはまることに疑問を持たないくらい子どもっぽいから、大人が扱いやすい分「出来た」ように見えるだけなのかも。
だから後で大きいしっぺ返しが来る。順序良く成長できなかった結果に対して。
いままでも自分の精神的成長が4〜5年遅い気がしていましたが。
遅いなら遅いなりに何か贖わなければと焦るばかりの今日この頃です。