›2008年06月27日
とりあえず
自分の興味の湧く企業を見つけ次第、自信の有無を問わず片っ端からエントリーをすることに。
って、就職活動に自信もへったくれもないはずなのに、今まで何してたんだろう。
あと、何かと言い訳をつけて敬遠しがちだったクリエイティブ職の採用にも挑戦してみることにしました。
今受けようとしている会社は割と工芸寄りの内容なので、彫刻学科の端くれはどうやって自己PRすべきか。
今までゴミのような作品を作ることしかしてこなかったことにいまさら後悔。
でも今から走り出すしかない。
それとは別にこれまた工芸関係の会社を見つけたので、まだ採用活動を行っているかどうか電話で聞いてみたら、
「すみません、女性限定で募集したいんですけど…」
ってさ。
公的な求人票に男女別採用を明記できないのは仕方ないとはいえ、ちょっと凹む。
›2008年06月26日
実はもう帰ってました。
先週の金曜日に教育実習を終えたのですが、体調を崩してしまい実家でしばらく療養。
昨日の夕方ごろ小平に帰ってきました。
今も割と咳こんだりしていますが、何とかやっています。
実習では悩むことがたくさんあったけれども、楽しかったし、やらせてもらえてよかった。
人と人とのつながり方についてたくさん学ぶものがあったし、今の学校のおかれている状況を間近で見ることができたし。
あとは、「働く」ということへの恐怖感が薄らいだかもしれない。
目的意識が低いとすぐに堕落してしまう性格だから、むしろ積極的に社会に出たほうがいいなと思った。
フルタイムで働けるかどうかは別として。
というわけで就職活動を再開させたわけなのですが、相変わらず会社選びの時点での抵抗感は消えないままなのがどうなんだろうなあ。
具体的な仕事内容がわからないと前に進めないのが自分の欠点だと思う。
そんなんじゃ未知のフィールドに飛びこめやしない。
›2008年06月01日
不安なのは当たり前だから
ダンボール4箱分の荷物を見送って、後は自分の身支度を済ませて出発するだけ。
月曜が代休になったので余裕を持って帰省をすることができました。
これから3週間は鬼のように忙しくなるんだろうな、と思ったけれど、
それは単純に大学生活がゆったりしているからであって、どんな職種についたとしてもみんな忙しいのに変わりはないはず。
だから社会に出る前段階だと思って、気を引き締める練習をするのが個人的な目標。
といいつつ、結局は恐ろしいほどのマイペースになってしまうのだろうけれども。
では、行ってきます。
実家にネット環境がないので、図工教室のときのように当分日記の更新はできないかなあ。
携帯のメールでもできるのだけれども、たぶん文章を作る暇なんてないだろうなあ…。