2008年04月28日
和室4畳半、男性限定、共同キッチン・トイレ、お風呂は銭湯、月2万5千円(ガス水道込)…
おきなまろさんと話した直後から、自分の身の振り方について色々考えてばかりの今日この頃。
この先の生活を考えてみたら(就職活動がうまくいっていないのもあって)、
今の仕送りに頼っている状態より明らかに大変になりそうで(フリーターフラグ立ちかけ状態)、
でも実家に帰ることは今のところ選択肢にはなくて(病み上がりの父と生活リズムが合わないので)、
そうすると今住んでいる家賃4万8千円のアパートがすごく贅沢に思えてきて(実際ちょっと広めだし)、
その上学校から歩いていける位置にあることで生活がだれているような気もして(立川に住んでたときは大変だったけど)、
それなら家賃の安いところに住んで電車通学をしたほうが自分を律することができるのではないかと言う風に考えて、
ネットで所沢や本川越や高円寺などの物件をあさってみたりして(おくともさんの記事に影響されすぎ)、
4畳半だったりお風呂がなかったりする図面を何十枚と眺めたりして(もともと賃貸広告に萌えるタチ)、
「もっとストイックな生活を経験しなきゃ、ぬくぬくした状態で終わってしまう」なんて思ってみたり(今が湯水状態だからか)。
でもそれは今現在の自分の部屋が荒れているからだったり(ゴミ屋敷3歩手前)、
いまだに賢いお金の使い方を身につけてないこともあるし(バイトもあまりできていない)、
自分の問題を自分の身の外に求める悪い癖があるし(うだうだ言うのもそこから来ている)。
けれど環境に左右されやすい性格なので(周りの人にも影響されやすい)、
孟母三遷じゃないけれども形から入っていくのもありなのかなと思ったり(形だけで終わりがちだけれども)。
…まあ実際に引っ越すとしても、夏休みか11月の芸祭休みじゃないと動けないんですが。
(それも卒業制作を考えるとバクチに近いものがある)
よし、妄想はほどほどにしておいて、そろそろアトリエに戻ろう。
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