›2008年02月22日

書き書きギャー

履歴書は就職課の職員さんの助言の下、何とか書けました。
 
 
SPIは、苦手な分野があるものの何とか大丈夫そうです(某社のWEBテスト通過)
 
 
 

小論文で撃沈しました。
 
 
 
因みに出題テーマは2つ。

「最近のニュースを3点挙げて意見を述べる」

「会社に対してどのように貢献していきたいか」

40分で書けというもの。
 
 
赤岩は80分近くかけて、それぞれ実質3段落分くらいしか書けずギブアップ。
「書ききれなかったらちょっと時間延ばしますよ」と言われても、あまりのへたれっぷりにストップ命令を出される始末。
あのときの社員さん、自分のために居残りさせてしまい申し訳ありませんでした。

高校入試とかでも出そうな超・基本問題をかけなかった自分って、ドンだけ試験をなめてきて、ドンだけ作文を避けて生きてたんだよ…。
 
 
 
 
そして帰りに本屋さんで小論文のテキストを買う自分。
全部やれないかもしれないけど、出来る限りのことはやらねば。




書き書き

2時間の会社説明会のために2夜連続で夜行バスに乗ったので、今体調が悪いです。
(本当は「悪化」ですが、バスに乗る直前からのどがいがらっぽかったので)
やはりバスの中では「仮眠」が限界です。でも夜行好き。

明日は別の会社の筆記試験があるので早めに寝ようと思ったけど、
そのときに持参する履歴書を書いてなかったので色々考えていたら、結局徹夜に近い状態に。

いままでエントリーシートの記入練習とかを殆どやらなかったので、

「大学での制作・研究課題」の欄をいかにに埋めるか、よりも。
その下の、
「上記以外で力を注いだこと」を、いかに簡潔にするかで苦心しております。
 
 

ちびくろって、説明しづらいです。
 

「お稽古事」や「ワークショップ」や「(まじめな)研究機関」などの共通言語で言い切ることができない団体なので、きちんと説明しようとするとこんな分量に。
さすがに書ききれないのでざっくりとした概略にとどめようとしても、4行書けばパンパンになる小さな記入欄にはやはりキツキツの模様。
自己PRの文章なのに、大学のイチ部活の紹介文になってしまう自分の作文能力に涙。
それだけでっかいことをしているサークルであるからだと思うのですが。

そんなでっかいモノにに良くも悪くもよっかかりながら生きてきた3年間から、
「その中でどんなことを学び成長したか」を書き出すのに一苦労。
個人が全体に与えた影響、てのも挙げづらいしー。

夜行バス帰りの国分寺駅には、ずらりと並ぶ受験生と、
その後ろで「美大ゆきバスここが最後尾」ということが書かれたカードを持つ係員さんが。
 
 

そこで「同人誌即売会の大手サークルみたい…」と思ってしまった自分は、明らかに負けなのですが(笑)。
 
 

本が売り切れたら(多くの場合は)とりあえず諦めて再版を気長に待つことはできるけど、
(↑自費出版なので作家さんの気持ちと懐具合に左右されますが)
 

入試に間に合わなかったら諦められないよー!!
 

別に西武バスさんにけんかを売っているわけではないですが(むしろ朝早くからご苦労様です…)、
交通手段が一つだけじゃないなら、行列具合を見て臨機応変に対応することも必要です。
それがオトナです。
融通の利かない自分が言っても説得力ありませんが(汗)。

 
 

因みに、自分が帰りに乗ってきた夜行バスは、事故による渋滞で遅れて東京駅に着きました。

そのロスタイムは「35分」

具体的な数字を出すとなんとなく実感がわくかな?
コレが朝の通勤ラッシュで起きたら…(汗)。



›2008年02月19日

予定は未定

というより「予定は小出しに決定報告」が就活のデフォルトのようです。


15日にあったA社の説明会で、25日にグループワーク型の選考があるといわれ、
やべえ、就職課の人に相談しなきゃと思っていたら、
昨日の夕方にB社から携帯にメールが届く。
その内容は翌日の説明会のお知らせと、
 
 
 
21・22日の筆記試験のお知らせ。
 
 
 
…3日前に知らせるとは結構急だなあ、と思いつつ、
今日の朝メールボックスを開けてみたら、
 
 

「C社の採用担当です。
WEBテストが木野の段階で実受験であることを確認し、メールさせていただきました。
期日が20日までとなっておりますのでお早めにお願いいたします。」
 
 


おーのーー!
すっかり忘れてた(汗)。
今晩D社の説明会のために夜行バスに乗るから、その前にネットカフェに駆け込もう。
勉強は殆どしてないけど、だめもとでがんばろうorz

わたしはこうやって、「びじねすちゃんす」といふものをのがしていくのだろうなあ、
と、大学3年のころから実感しております。




›2008年02月17日

とりあえず

前回みたいな鬱日記もほどほどに(汗)、現実問題としていまやらなきゃいけないことをリストアップ。

●夜行バスの予約とスーツケースの購入(説明会の準備)

●SPIの問題集を仕上げる(まだ1冊やりきってない…)

●英語の問題集を解く(この期に及んで日栄社の薄物を買い込む自分)

●漢字や慣用句を覚える(ボギャ貧ですから)

●履歴書を一回書いてみる(そして就職課の人に添削してもらう)

●時事問題もやらなきゃなあ(新聞ダイジェストさんのお世話になる予定)

●部屋の片付け(ニッセンで大きな棚を買う予定)

●↑のことをする時間確保のため、早寝早起き(健康管理もかねて)
 
 
 
 

●ニコニコ動画自重
 
 
 


えーと、最後が一番の問題ですね(滝汗)。コレに依存しているために生活リズムがぐちゃぐちゃなので。

初音さんを触るのはだいぶ先になりそうだなあ(当たり前だ)。
当分DTMマガジンが本棚の肥やしになります。




›2008年02月11日

面倒臭い赤岩

先日とある友人から、この日の日記は現職の人の気分を害するのではないのか、という指摘を受けました。

自分としては、友人からの一言から色々考えたことを書きとめただけのつもりでしたが、
今見返してみると、外部からの干渉にいちいちマジレスして疲れがたまったのを、愚痴るようにつらつら書いただけになってました。

もっと言うと、
「そんな鬱々とした状態を1から10まで認識してほしい。だから自分の現状を事細かに説明して、相手にうなずいてほしい」
そんな面倒臭いことを無意識に求めてしまう人間なので、熱くなるとついついしつこくしてしまい、相手を疲れさせてしまうことも日常茶飯事です。

そんなわがままな性格が、実はこのブログの原動力の一つだったりするのですが、
その記述内容によって気分を害された方がいらっしゃいましたら、本当に申し訳ありませんでした。

そして今日も、そんな面倒臭い性格を発動させてしまって、人を困らせてしまった。


就職イベントでたまたま話をした女子学生に、自分が彫刻学科在籍であることを伝えると、
相手は「彫刻っていうと、粘土とかも?石膏とかもかしら?」と返事を返した。

自分としては粘土も石膏も「作品というよりかは原型の材料」という認識だったので、
(とはいえ作品として使う人もいるので厄介なのだが)
まずそのことを伝えようと一生懸命説明しようとし、
それでも相手の表情が晴れないのでブロンズとかプラスチックとかの素材名を挙げたりしたけれど、
それでもうまくいかないので、仕舞いには「例えばペットボトルに練り消しを押し付けたら〜」と、
割と専門的なマケットの概念まで持ち出したところで、相手が一言。
 

「へ〜、面白〜い」(棒読)
 

…やってしまったorz
 

彼女は彫刻を専門的に知りたいわけではなく、就職活動の合間の小話をしたかっただけなのに。
自分は(ろくに制作も勉強もしていないのに)コアすぎる話で納得してもらおうとしてた。
自分がすっきりしたかっただけなのに、それを相手が求めていると取り違えていた。
いや、わざと取り違えて、無理矢理押し切ろうとしたかった、のか。

いわゆる「KY」でも正義は勝つと信じて疑わない生き方をしてきたし、
しつこいくらい丁寧なのが礼儀なのだと思っていたのだけれど。

蓋を開けなくても自分は「KY=正義」だと思い込んでいた馬鹿で、
自分のわがままが世界の正義だと勘違いしていて、
マジレスは単なる趣味で相手には面倒臭がられていて、
おまけに自分自身には空回りな疲労感がたまる一方。


そんな生き方を変えていかなければ、「反省から学ぶ」や「失敗を水に流す」といったスキルを観につけることは無理な気がしてきた。

そしてまた今日も、読むのが面倒臭い日記を書きなぐっている。

何のためにムサビ日記を書いているのかが、最近わからなくなりました。
わからなくなったのではなくて、わからなくなりたくなりました(壊)。



›2008年02月06日

2007年度卒業制作展(4日目)とか

ヤバ、書くの忘れてた(汗)。
時間が空いちゃったので印象に残った作品だけ。

・「視覚言語の本」
県のシンボルマークにこめられた思いがどれだけほかの人に伝わってるかを検証。
個人的にはもっとやってほしかったけど、とりあえず千葉県の県章が「お星様じゃない」というのに違和感を覚えるのは自分だけではないようで。
でもこの観光用ロゴは伝えようとしすぎてる気がしますが…有名なデザイナーさんらしいので大声ではいえませんが(汗)。
うまくバランスが取れないの焦っているからなのか(行政的な意味で)、それとも今まで芸術分野に手が回らなかったからなのか(公立の美術高校が数年前にやっとできたし)。

・「2008歳のキリスト」(タイトル間違ってるかも)
いまどきの女の子による、デコメ・顔文字一杯のブログでの「信仰告白」…を想定して作られた本。
作者はプロテスタントの学校を卒業されていて、卒業制作でも牧師さんに助けてもらったとのこと。
エリートな聖職者ほど高貴ではないと思うけど、隣に座ってそうなギャルの日記を通して見る「GOD」は、
人生そのものとしての「宗教観」を教えてくれるような気がした。
(多分ここらへん、宗教と日常生活を別にして考えがちな日本人が弱いところなのかも)

で、卒制展も終わって。
追い出しコンパも終わって。
就活も再開して(やば、就活日記も途切れたままだ)、
今日は図工教室の生活についてガッツリ話し合って。

身の回りのことをいろいろ整えなきゃいけない時期に突入。