2007年12月11日
生活用品事典(赤岩の認識編)
・霧吹き=粘土を湿らす道具
・ステンレスのボール=石膏を溶かすための容器
・プラスチックのボール(洗面器も可)=樹脂とタルクを混ぜるための容器
・泡だて器=石膏を混ぜるための道具
・タッパー=ガラスチョップを小分け保存する容器
・カレースプーン=丸いところを平たくつぶして、石膏ベラにする(自分はやってないが)
・小麦粉を入れる容器=中に網を仕込み、アセトンを入れて筆洗缶代わりにしてみた
・料理ベラ=もはやクリームではなく樹脂をこねくり回すもの(時には左官屋のようにこすり付けたり)
…うーん、書き上げてみたらあまり意外性がない内容になってしまった。
とまあ、作品制作に置いては生活用品を活用してたりするものです。
まだ1年のころ、プラ工房に洗面器が点在しているのを見て「こんなチープなものを使って制作してるんだ!?」と思ったものですが、今の自分はまさにそのチープグッズをフル活用しています。
もちろん、殆どが100円ショップで買ったものです。料理に使うわけではないから、とりあえず使えればそこまで高級でなくていい。
むしろ本来の目的外の粗い使い方によってすぐ劣化するので、高いものをなかなか使えない。
でも、さすがに刷毛などの画材系は世界堂で買ってます。
100円ショップのものでも使えるのかもしれませんが、外れるのが怖いので。
もしかしたら、上記のものでも本当は質にこだわったほうがいいものがあるのかもしれませんが…ペーペーの自分にはわかりません(笑)。
Posted by akaiwa at 2007年12月11日 23:19
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