2007年05月29日
あちらを立てればこちらが立たず
彫刻学科は3年生から自由制作ということで、作品設置もイチからやらなければいけません。
…ということを、今日初めて知った自分はいかがなものか(汗)。
で、今日は工房に自立パネルを立てました。
作品を見ているのに、その後ろに私物がざわついていたら目障りですし。
…ということも、今日になって気づいた自分(汗)。
因みに自立パネルというのは、よく小中学校の書道展で使うアレです。
表面が有孔ボードになっている白いパーテイション。
ボードの側面にある穴を、柱にあるフックに引っ掛けて自立させます。
…って言葉ではうまく説明できないなあ。
ところがこの自立パネル、ムサビにあるものは柱の底にアジャスターがあるものとないものとが混在しており、
うっかりそのまま使うと高さが微妙にバラバラでちょっと組み立てづらい。
その上モノによっては少し歪んでる…?気のせいでしょうか、年季物とはいえ。
なので、パネルの右がはまれば左がはまらず、
左がはまれば右がはまらず、と悪戦苦闘。
ぐがーーーーーーーー!めんどくせーーーーーー!
うちらのやり方が間違ってるんか?
それにしてもイライラするーーーーー!
…結局、とある強硬手段をとって何とか「自立」完了。
でもなんだか腑に落ちない。
芸祭展示の分科会もそろそろ始まりますが、もし自立パネルを使うことがあればご注意を。
まあ、大抵の場合は大丈夫だと思いますが。
Posted by akaiwa at 2007年05月29日 23:45
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