›2006年09月28日

どうする?ELKさん(笑)

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›2006年09月18日

ごっついドーナツ

ミスドで独りカフェごっこをしていたら、店員さんが玄関に詰まれた材料を運び込んでいた。
へぇ、営業時間中に搬入をするんだぁ、と思っていたら、男性の方が紙袋4つを肩に担いで入ってきた。
あの、クラフトカラーの大きな紙袋。

一瞬、石膏を運ぶ自分とかぶりました(笑)。

一袋自体はそんなに大きくはない、たぶん3~5㎏くらいだろう。
でも4つなら20kg、あ、石膏の袋(25kg)とあまり変わらないじゃん。
きっと「男だから」といわれて仕事を任されたのかも知れない。
内装が黄色ベースのかわいらしいドーナツショップで、若い男が土木作業の如くドーナツミックスを運び込む。
ウン、ちょっと異様。これでつなぎとか着ていたら彫刻のアトリエ(笑)。

ポン・デ・ライオンのいる甘いお菓子の世界は、こうやってごっつい作業も経て生み出されるのです。

…ちょっと違うか(汗)。

関係ないけど、昨日は読書マラソン1冊目が140ページ進んだ。
全体のおよそ3割くらい。

でも今日は1ページも進んでない。ダメじゃん。



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›2006年09月15日

0:「読書」が足りない!!

「活字」からは離れていないが、「読書」はしていない。
自分の悪いところはそこかなぁ、と最近思うようになりました。

活字を眺めるのは好き。でも「読んで」いるかというとちょっと怪しい。
小学生時代は、暇になると地図や電話帳をひたすらめくっていました。
中学3年のとき実家にパソコンがやってくると、インターネットでひたすらリンクの青い文字をクリックしていました。
塾に長く行ってたせいか、受験案内をやたらと読んでいました。
今でも、説明書とかを「眺める」のをついついしてしまいます。

自分にとっての「活字」は、情報収集のためのものでした。

やたらと知識を得ることに一種の快感を覚えてました。
知ったかぶりする自分を、頭がいいと勘違いしていました(汗)。
頭の中の知識を回転させて、自分の世界で花開かせることが趣味になりました。
やたらと言葉を並べることで、たくさんの情報を動かせていると錯覚していました。

が、それは結局「脳内完結」という名の井の中の蛙であったと、最近気づきました。

そして、自分には有機的な体験の積み重ねが足りないと思うようになり、現在進行形であせっています。
年相応の教養と判断力がない、と。

で、自分改革をしたくなって思いついた策が、「読書」でした。
やたら言語化したがるのにボギャブラリーが貧弱。
聞きかじりの知識ばかりで系統化された教養になっていない。
その上物事が中途半端になりやすい、根性なし
なので1冊、また1冊、最初から最後まで読む経験を積み重ねていきたいなと。


活字だけでは偏る気もするけど、やらないよりかはましだと思うからいざ実行。
コンプレックスだけで終わりたくないための読書マラソン。
目標は、卒業までに最低50冊、できれば100冊。

以下、(余計な)補足を。

「読書マラソン」という単語は、自分の場合中学のときに見た某高校の学校案内で知りました。そのことを思い出してやり方の参考にしようとHPをみてみたのですが、詳しい説明はありませんでした。確か読書用の専用ノートを配布していたはずなのですが…。

で、ヤフー検索をかけてみたら、全国各地の大学生協のHPがヒットしました。
どうやら生協全体で大学生に本を読ませようと運動しているようです。
大体ルールはどこも一緒で、書籍販売用のPOPを10枚書く毎に割引券をプレゼント、50枚や100枚になったらもっと豪華な記念品がもらえる、という感じです。
いいなぁ、生協のある大学は…(ムサビはないんですよ)。

参考までに東工大読書マラソンHPを。色々な大学生協のHPの中で、特設サイトを開いている上に内容が結構充実していたので。

ムサビコムの赤岩日記でも生協方式に近いやり方でやってみます。
10冊ごとの特典は…リッチに外食して、そのときの画像をアップするとか?(いらんいらん)


今日はとりあえず予告まで(読んでないのかよ)。



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›2006年09月13日

越後妻有のよろしくない回り方(そのよん)

16:00 ほくほく線の車内の中は、雨と汗で湿度が上昇、ガラス窓が曇っていた。
早くついて欲しいなぁ、と思ったら、トンネル内で電車が停止。
「停止信号です。特急列車通過待ちのため、5分少々停車いたします。
…強え。トンネル内で特急待ち。基本単線だし、地図を見たらこのトンネルは5~6㎞あるから仕方ないけど。


16:10 十日町着。まだ遅くなってはなかったので、駅周辺をガイドマップを頼りに散策。
ここでもテレビで取り上げられた作品を発見。下調べしてなかった分ちょっとうれしい。
「妻有の家」:割と気持ち悪いかも。さっき豪雨があったせいで、「床の部分」が汚れてしまってきれいに見られなかったのが残念。
「ミラノ―東京:往復便」:刺繍が手のひらサイズのクロッキー帳に描いたスケッチみたい。かわいい。

駅周辺をぐるーっと回った後、越後妻有交流館へ。
作品がたくさんあったのでスタンプを押しまくる…ダメじゃん自分、きちんと作品見なくちゃ。
「時間差レター」:面白そうだったけど、専用はがきが売り切れてて参加できなかった。残念。
「水景色」:池を渡って入ってみたかったけど、子どもだけみたいだったから断念。

施設内に温泉があった。入浴料500円(パスポート提示で50円引き)。
結構歩いて疲れたので入るかどうかかなり迷った。けど、今月は医療費が1万円以上かかって生活がやばいし、タオルをお金を払って借りるのがいやだったので断念。3年後にトリエンナーレがまたあったら入ってやる。


17:30 十日町駅着。図工教室のときにうっかり学割証を1枚余分にとってしまったけど、こんなところで役立つとは。
しかし、窓口に列が。しかも2つ前の男性は「今日の切符じゃないんですけど」って、こっちは急いでるのに~!あと7分~!
その人が買い終わり、トリエンナーレスタッフの札を下げた女性の番に。そしたらこの日とも「明日の切符なんですが」と。
うわぁ、と思ってたところ、駅員さんが「すみません、後ろの方を先にしていいですか?」と。え!?いいんですか?ありがとうございます!!
…って、学割証片手にあせあせしている状態だったから、その姿が変に見えたのだろうね…。
教訓:帰りの切符は行きで駅に着いたときに買っておこう。

発車3分前になってやっと切符購入。入札印を押してもらうのを忘れて(笑)ホームに向かい、いざ越後湯沢へ。


18:20 越後湯沢着。もうめんどくさくなったので夕食用にと駅弁を買う。


18:28 MAXときに乗る。結構並んでたので座れるか心配だったが、何とか席にはつけた。
さっき買った駅弁を食べる。うん、そこそこおいしい。でも魚の骨が多いな。しょうがないか。


21:00 その後、大宮→武蔵浦和→西国分寺と来て、ようやく家に着く。

はい、せっかくのイベントを満喫できてません(汗)。
六日町で高速バスを降りた時点で「あ、2泊3日で行きたかった」と思い、作品を見るうちに「アー、これ1週間くらい欲しいよ」とかなり後悔。
今年の夏は忙しかったから仕方ないのですが…忙しくしたのは自分ですが。

でも、少ないながら収穫はあったような気がする。
イベントのでかさにしては豆粒ほどですが。
なので、色々言いたいことがあるとしてもその資格はないと思って自粛します。


それにしても、また旅がしたいなぁ。次はどこがいいだろう…。


現実逃避。




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›2006年09月12日

越後妻有のよろしくない回り方(そのさん)

14:20 「脱皮する家」に到着。
もともとトリエンナーレに行こうと決めたのは、新日曜美術館で特集が組まれる日に、予備校で一緒だったS君からメールをもらって、どんなことをやったのかを実際に見たくなったからである。そのときの(痛い)日記はこちら
というわけで、S君どこかな~、と探そうとしたら、即発見。入り口で案内をしてました。いやあ、すがすがしい坊主頭、受験時代とあまり変わらない(笑)。あ、でもめがねかけてる。視力悪くなったのかな。
間を見て声をかけると、向こうもすぐわかってお互いに挨拶。たぶん、自分もあまり変わってないと思われてるかも。
話もそこそこに、S君も参加した古民家の「脱皮姿」を見に中へ入る。

びっしり、鑿の跡。柱にも、梁にも、漆喰の壁にも。
「無数」という単語では表しきれない彫り跡の数。いったいどれだけの労力がかかったのだろう。
靴下を脱いでみる。床の凹凸を感じる。近くにいた子どもが「気持ちい~」と叫ぶ。観るだけでない、触角も駆使して造形を楽しむ。
二階に上がっても彫り跡に囲まれる。小さな部屋には床の間があった。形自体はそこまで変わっていないのに、「脱皮模様」によって独特の風情がかもし出されている。もっとも、この床の間自体は大工さんに作ってもらったもの…と、いつの間にかそばにいたS君が、見学する男性に説明していた。
吹き抜けで下の居間が見える。覗くと、丸い彫り跡の模様が見える。見えざる何かが、家のいたるところから居間の中心に向かって凝縮されているようだ。

(話は外れるが、新しそうな引き戸には鑿跡がついてなかった。何でだろうと思ったら、戸の隙間からシステムキッチンが覗いて見えた。きっと持ち主が増築したんだろう。再生が必要なほど古くはないから、「脱皮」の必要性はないのだろう)

再び一階に降り、床の跡を楽しむ。すると、そばにすっとS君が現れる。
「…すごい。」
それを言うのが精一杯だった。ほめようにも言葉が浮かばない。
作品のすごさに圧倒されたのもあるけど、明らかに今の自分の教養力は、美大生として、いや大人として明らかに貧相。
上記のような状況説明+αは何とかできるけど、そこから深めることが出来ない、そのための力が自分にはない。
知識が足りない。語彙力がない。表現技術もない。それらの下地になる、体を張った実体験も少ない。
何もかも足りない。成長していない。
悔しい。この状態で下手なことを言ったところでS君に対して失礼な気がする。知ったかぶりになってしまう。
だから無難な単語を並べることしか出来ない。自分の鬱積した感情は厭というほど言語化できるのに、目の前にある壮大な作品とその製作に参加した友人をほめることが出来ない。それが悔しい。

そのあと、土間のあたりにあったアルバムを見る。山の中の空家が、「彫る」というひとつの行為によってアートになる、劇的ビフォーアフターの記録写真。
実際に作業している様子のものが多いけど、中にはご飯を食べたり、雪で遊んだり、飲み会でハメを外したり、共同作業によってみんなが仲良くなる家庭が収められていた。楽しそうだった。
負けた。自分は何をやっているのだろう。ちびくろの図工教室で対抗できるかもしれないけど、「じゃあ、本業の彫刻は?」と聞かれたらもう終了。何もいえない。彫刻で何も残せていない。
自分の行く道を、きちんと考えられていなかった。ならばこれから、今から考えねば。

帰りがけ、S君に「がんばってね」といって「脱皮する家」を後にする。


14:50 せっかくなので周りの作品も見てみる。やはり空き家を使ったものばかりだ。
その中で気になったのは丸山純子の「無音花畑」。スーパーのビニール袋で作った造花でインスタレーションをしているのだが、その舞台はかつての学校。自分の頭の中で、ちびくろで使っている「岩間第一分校」(現・笠間市立体験学習間”分校”)とすぐさまリンクした。
2階建てとはいえ、分教場らしい規模の小ささ。元となった学校は明治9年創立だから相当古いけれど、昭和59年に廃校。岩間のそれの1年後である。
以来、ライスセンター兼公民館になったり、減反政策のときは味噌作りをはじめたり、公民館が移転したり。そして今年、味噌作りも「卒業」するとのこと。
最後の「作品」は、ポリエチレンの花で埋められた引き戸の向こうにある、熟成室で静かに「卒業」の日を待っていた。
またかつての教室には、椅子と長机が並べられていて、やはり周りに石油生まれの花が咲いていた。人工物で出来た花びらの中で、蜂が一匹、息絶えていたのが印象的だった。

15:10 作品を見終え、帰ることにする。近くの未知をうろうろしてみるが、バス停ひとつなかった。地図にあった路線は、やはり廃止されていた。畜生、息のときに無駄足を踏んでしまった、と無駄な後悔。

そしてヒッチハイク。
「まつだい駅までお願いします」とクロッキー帳に書いて道行く車に見せてみるが、とまってくれるものはなし。
車内を見ると、満席の車ばかり。明らかにもう一人は乗らない。
行きの時にすぐつかまったせいか、帰りに何台も通過していくのがつらかった。本当のヒッチハイクはこれくらいのむなしさが普通なのかもしれないけど。とりあえず前へと歩く。

1㎞くらい歩いただろうか。結局車がつかまらず、とぼとぼと歩いていた。
あ、この先は急激なヘアピンカーブだ、ヒッチハイクしても危ないから止まってくれないだろうなぁと思い、クロッキー帳を閉じて進んでいた。
が。
今通り過ぎたあの車が、ヘアピンの頂上で止まって…バックしてくる!?もしや!

ヒッチハイクしなかったのに車に乗ることが出来た。感謝。
お礼を言うと、「この山道を独りで歩いているのが異様だったからね。暗くなったらもう終わりでしょ?」といわれてしまった。街灯の殆どない道を歩く自分は、やはり馬鹿だった。
その後、大学生?やっぱり美大系?と聞かれて、ムサビですというと、なんと助手席の女性がうちの彫刻学科のOGだった。しかも祖母井先生の同期。アートイベントとはいえ、世間は狭い。
(あ、そういえば名前聞けなかったな。それ以前に、自分も名乗れなかったけど…ってそれだと怪しい人じゃん。行きも名乗らなかったし。汗)
ほかにも、「日帰りでヒッチハイクは無謀だって。むしろツアーバスに乗ったほうが効率的」とか、「山道が多いから車かスクーターで行かなきゃダメじゃん」とか、「こういうイベントは、少人数の友達グループで行ったほうがいいよ」とか…色々ありがたいご助言をいただきました。
単に自分がダメ人間なだけですが。


15:45 まつだい駅に到着。次の電車は15:58で時間がない。駅前の作品をきちんと観れないまま、トイレに急いで行ってから、ほくほく線で十日町へと向かう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
あと1回。でも山場を過ぎたから明日は物足りないかもしれない(汗)。




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›2006年09月11日

越後妻有のよろしくない回り方(そのに)

12:35 高崎から来た老夫婦の車に乗せてもらって、まつだい駅前に到着。道は混んでいなかったけれど、駅前の駐車場は満杯。
そこで線路をはさんだ向こう側に「能舞台」なるものがあるというので行ってみると、むしろこっちのほうが混雑していた。道路では路上駐車の大名行列。
とりあえず道端でおろしてもらった。何度もお礼を言った。

まつだいのトリエンナーレセンターで試しに「脱皮する家」への行き方を聞いてみたけど、やっぱり車しかないとのこと。でもヒッチハイクは避けたい…。
とりあえずピュアランドで小串先生からもらったパンでも食べようと芝生のほうに移動したら、目の前にはイリヤ&エミリア・カバコフの作品「棚田」が。
思わぬところでイベントの代表作を発見。新日曜美術館ではこれをバックに収録をしたんだっけなぁ、と感動してみる。
…単に下調べをしてなかっただけなのだけど(汗)。

田植えをかたどったオブジェを前にパンをかじったあと、移動する前にトイレに行っておきたいと思い、頭上にある「まつだい雪国農耕文化村センター」(長い)の男子トイレに入る。


…何だこれはぁ!?


壁一面がカドミウムオレンジ。グレープフルーツの中に閉じ込められた気分。密室であるせいか、余計に色味が強く感じられる。
個室に入ってもオレンジ。落ち着かない。目がチカチカしてうっすら紺色が見える。これが補色関係ってものか(違)。
しかも出入り口と個室のドアがほぼ同じ形。間違い探しか?違うドアを開いたら罰ゲームで何かが振ってくるのか?なんてわかりづらいデザイン。
ともかく、ここまで自己主張の強いトイレは初めてだ…人によっては吐いてしまうかも。

(↑読みづらかったらごめんなさい。そのときの衝撃を表現しようとオレンジ色の文字にして見ました。が、本物はもっとどぎつい色です。)


13:00 さっき地図を見てみたら、作品のある峠地区にバスが走っているらしい。しかも駅の近くを通るらしい。バス停に行って時刻表を確認。あ、もうすぐバスが来る。
…でも行き先が違うみたい。すぐ来たバスの運転手さんに聞いてみると、ここから峠に行くバスはない模様。がっかり。
とりあえず、駅そばのセブンイレブンでお茶と新潟日報と十日町新聞を購入。旅をするとなぜか地元紙を買っちゃうんだよなぁ。きちんと保存しないのに。

13:15 駅前のふるさと会館でネット検索したけど、有力情報は得られず。
地図に「営業所前」という文字があったので行ってみたけど、バス会社どころかバス停もなかった。
とりあえず、前に進もう。地図を見ながら。

あ、この川を渡るんだ。
あ、千年バス停だ。
あ、堂の前バス停だ…。


埒が明かない。
ふくらはぎが微妙に筋肉痛。


腹をくくって。

リアルヒッチハイク決行。

dappi.JPG

↑筆ペンでクロッキー帳に書いてみる。必死だけどパンチがないプラカード。うぐぅ。
でもやらないよりはましだと思い、車に向かって上げてみる。
…むなしく通過。次の車も通過。やっぱり難しかったか。
今度の車は…げ、女の人が笑ってるみたい。そしてやっぱり通過。
やっぱり自分は馬鹿なんだ。べっこり。


13:30 が、6台目くらいで止まる車が。峠の近くに行くところだから乗せてあげます、とのこと。
やったー!お礼を言って乗せてもらう。小雨が降り出したところだった。

車に乗っていたのは長岡に住む男子大学生2人。学校のゼミでドキュメンタリーを作るために、素材になるものを撮りに行く途中だとか。
ヒッチハイクのお礼を言うと、ここに来る前に脱輪しちゃって、でも偶然通りがかった車に助けてもらったんですよ、やっぱり世の中持ちつ持たれつなんですよ、と運転している人が言う。
本当にありがたい、そして申し訳ない。そんな気持ちになった。

途中道を外れつつ(笑)、話をしながら峠地区に向かっていたところ。
さっきの小雨が、急に強くなる。そして超ど級の局地的集中豪雨に大変身。
「ざがざーーーーーーーーーーーー」
がーーーーー殴るように振ってくるーーーーー!
ワイパーを最速にしてもふき取りきれないーーーーーーー!
己は機関銃かーーーーー!
「この辺りは山だから天気が極端らしいけど、ここまでのはめったにないですねぇ」と運転している人。
記録的なものに当たってしまったか…さっき拾われて、本当に良かった(汗)。


14:15 峠に到着。やはり、ここの駐車場も満杯で、辺りは路上駐車だらけ。
脱皮する家の前まで送りますよ、といってくれた通り、斜面の円周道路をぐるーっと回って作品のすぐそばまでで止まってくれた。
何度もお礼を言いながら車から降り、予備校友達が参加した空家アートへと足を運ぶ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たぶんあと2回続く。だらだら書きすぎかなぁ。

(文中の時刻はおおよそのものです)




Posted by akaiwa at 22:42 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年09月10日

越後妻有のよろしくない回り方(そのいち)

7:30 練馬区役所前から新潟行きの高速バスに乗る。途中の案内看板の地図が微妙に合ってなかったのを見たせいか、バス停を通り過ぎてしまい危うく迷ってバスに乗り過ごすところだった。

8:35 上里SAで休憩タイム。売店で新潟の地図を発見。十日町付近は縮尺が6万分の1でちょっと粗いけど、この先本屋さんに寄れるかわからないので思い切って購入。

10:10 六日町ICで下車。地図によると1キロ歩かないところの路線バスの停留所があるらしいので行ってみる…あった。
が、次のバスは1時間以上あと。しょうがない。六日町駅まで歩いていこう。岩間駅~分校間よりかは短いし。
歩いている途中、念のため携帯で時刻表検索。次の電車は10:53で、その次は12:01!?あまりのんびり出来ないかも。

10:40 六日町駅着。駅前ではちょうどフリマをやっていた。でも見る時間はない。近くのショッピングセンターにAコープが入ってたのでそこで1ℓペットボトルのアクエリアスを購入。田舎では店があるうちに買っとくべき。
そのあと、ほくほく線に乗って十日町へと向かう。都電のようなワンマン運転、無人駅では整理券配布、ボタンを押さないと開かないドア、そして運賃表示機に出る異様に高い金額にびっくり。見聞きするのと実体験するのではやっぱり違う。

11:10 十日町着。駅近くのセンターでパスポート・ガイドマップ・ガイドブック(美術手帳の増刊)を購入。
十日町のピュアランドという広場では、ムサビの元講師が出展して、ちびくろのOGも手伝っている作品があるのでそこまでの行き方を聞いてみる。
…20分くらい歩きましょうとのこと。自転車だと坂がきついし、そもそもレンタサイクルが出払っちゃっている状態。うん、20分だったら歩いていこう。
その前に腹ごしらえを…と思ってウロウロしたものの、近くにマックみたいに早くて気軽に食べられる店がない模様。とりあえずピュアランドに行こう。

12:00 ピュアランドに到着。製作者の守屋さんと小串先生(元・教職課程担当)、ちびOGの「おがっち」と会う。
これからどうするの?と聞かれて、予備校友達が参加した「脱皮する家」に行きたいと言ったら…。

「えーーーー?あそこは行って帰ってくるだけで1日がかりだよ。バスが通ってないから車で行くしかないし」
「そうですねー、地図でも端っこのほうにありますし」(←まだ事の重大さに気づいてない)
「まつだい駅から車で20分くらいかかるよ。駅前でレンタバイクとかあるけど」
「いや、免許はまだ取ってる最中で…」
「え、原付もないの?」
「ないです…」

結構呆れられてしまい、事の重大さにようやく気づく自分。

で、解決策はというと。

「もうこうなったらヒッチハイクしなさい!今日は最終日だから脱皮する家に行く人が多いだろうし、駐車場の近くで車を捕まえなさい!」
「え、ヒッチハイクですか…」
「そうよ、歩いていけるわけないから紙に「脱皮する家まで」と書いて車を捕まえなさい」
「…(汗)」

で、たまたまそばにいた老夫婦に守屋さんがお願いをしてくれて、とりあえず松代まで乗せてってくれることに。
何度も謝りながら車に乗り、まつだい「能舞台」を目指すことに。
どうなる、赤岩。

かなり長くなるので、明日に続く。

(文中の時刻はおおよそのもので、会話の内容はあまり正確ではありません。ニュアンスで読んでください)




Posted by akaiwa at 23:07 | Comments [0] | Trackbacks [0]

›2006年09月09日

なんてこったい

手羽さんが「特色GPに選ばれました!!」という日記を書いたとき、詳しい説明がなかったので「彫刻学科の授業は入ってなさそうだなぁ。自分には関係ないかな」と勝手に判断してしまい、公式HPで確認せずスルーしてしまいました。
(言葉の響き的にデザイン系の授業が取りそうな感じがした)


が、自分にモロ関係があることが昨日発覚。


教職必修の授業でした。しかも今年取ってるやつ。


学校のHPでの説明はこちら。
シラバスはこちら。「教職総合演習1」ってやつです。
でも授業のカリキュラムが載っていないのが残念。
なので軽く説明をすると、
今の法律では、小中学校の教職免許を取りたい人は、1週間の「介護等体験」をしなくてはなりません。
(以下、「体験」と略します)
ムサビの場合、(基本的に)2年生になったら老人ホームや障害者の授産施設など6つの施設のうちひとつを選んで体験をします。
その取り組みが「美術と福祉プログラム」で、そのための前提授業が「教職総合演習1」なのです。
(ちなみに、上記のシラバスにある「教職総合演習2」は、中学の免許が取れない=体験に行かなくていいデザイン情報学科の人向けだそうです)
ちなみに大まかに内容を言うと、前期で体験の試作や準備をして、そのあと施設で体験させてもらって、後期は体験を通じて得たものをレポートや紙芝居でまとめて1年生向けのオリエンテーションで発表、という感じです(細かいところは受け入れ施設ごとに違いますが、自分が撮った授業はこんな感じでした)。

1年生のとき、オリエンテーションで福祉施設に送る提案書のコピーをもらったのですが、
「美術教室を開いたらどうですか」とか「施設内の装飾をさせてください」などが書かれていて、
それを読んで自分は「うわー、やっぱりここまでしっかりアピールしないと体験の受け入れをさせてもらえないんだろうなぁ。結構施設の負担になるだろうし、大学も必死なんだろうなぁ。」と感じました。

が、どうやらここまで体験に対してガッツリ準備をするのはムサビくらいらしいです。
(知り合いの学校では前提授業すらなく、事務から「体験したいの?じゃあここに行ってください」という感じで前準備なく直接体験に行くらしいです。学校にもよると思いますが)
で、その「ガッツリ」加減が文部科学省の目に留まった、ということらしいです。


自分の受けている授業が国レベルで評価されたのは結構うれしかったりします。
(大学側にも、研究費名目で予算がもらえるそうです)
うれしいのですが、その分重い責任を負うことになりました。


「外部向けの展示会をやるから、ムサビ史上伝説に残る紙芝居を作ってね」
「授業の報告書を本にしてまとめるから、A4サイズの原稿が追加になったよ」


うっわーーーーー。レポート追加な上に世間にさらされるのかよ(汗)。
ここまできたらガッツリ作るしかないよーー。
ガッツリ作ってやる!
ガッツリ…(自信なさげ)

日記を書くに当たって文部科学省のHPを調べてみたら、法律制定当時のものと思われる報道発表の記事を発見。
それによると、「介護等の体験は7日間以上行っても差し支えないこと。また7日間の内訳については,社会福祉施設等5日間,特殊教育諸学校2日間とすることが望ましいこと。」らしいです。

ムサビは、7日間全部福祉施設なのですが。
でもお墨付きをもらいました。
まぁ、「望ましい」だから大丈夫か。

ちなみに自分の場合、美大に行こうとする前は、盲学校で体験をしたいなぁ、と思ってました。
これについては後ほど…書くかな?



Posted by akaiwa at 10:03 | Comments [0] | Trackbacks [1]

›2006年09月06日

夏風邪長引いてます。

熱もないしだるさもないのだけど、未だに喉がむずがゆくて時々咳き込みます。
昨日、自動車教習中に空咳をしていたらクラクションに唾を飛ばしてしまいました(汚ねーな)。なので今日はマスク着用で教習。何も言われなかったけど。
薬が切れたので病院へ行き薬を処方してもらったら、薬剤師さんに「喘息気味なんですか?」と聞かれました。薬の説明書を見てみたら「喘息を抑える薬」が2種類ありました。
自分は喘息持ちじゃないですが、今回の咳とは割と長期戦です。
一生ものでないだけずっとましですが。

トリエンナーレに行くためのバスチケット、今日ようやく取りました。
ただし行きだけ。帰りは空席がないので諦めて新幹線を使います。
ところで高速バスの六日町バス停ってインターチェンジのところにあるらしいけれど、そこからどうやって十日町に行けばいいのでしょうか。
どうやら地元の路線バスが走っているらしいけど、今ひとつ情報がつかめてません。
そして未だに見たい作品の場所が把握できていません。
FLASHをかっこよさげに使わなくていいから調べやすくしてよ公式HP(汗)。

お医者様から「風邪が長引いてますねー。ゆっくり休む日を取って下さい」といわれているのに、日曜日は新潟に行く気満々です。
いつになったら咳が治まるのやら。




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›2006年09月05日

どうしましょ

ここ数日、聞こえてくる音が1音くらい低く聞こえます。
4日くらい前からパソコンの起動音を聞いて「あれ?何かちょっと低い?」と思ったけど、スピーカーの向きの性かなと思ってその場をスルー。
でも学校に言ったら「アレ?夏あけてからチャイムの機械を変えたのかな?」と思うくらいチャイムの音が変わって聞こえて、
今日バスに乗ったときも音声案内が若干低く聞こえたし、
夕ご飯のときに見たNHKの気象情報でも、BGMがいつもと違う気がして、
なんだか不安になってしまう今日この頃。

生身の人間が話す声は決まりきった音階がないせいか、そんなに違和感がなくむしろ普段どおりに聞こえるのだけど、
チャイムのようにきちんと譜面が作られているような音は、前との違いがすぐにわかってしまうので違和感を覚えてしまいます。

原因はなんとなくわかっています。
8月後半、夏風邪をひいて微熱があるのに無理して介護体験に行って、帰ってきたら39度の熱を出して寝込んで、また次の日37度くらいで行って、という割と迷惑なことをやっていました。
そんな状態だったので、聴覚に多少の影響が出たのかもしれません。
まったく聞こえないような状態ではないので当分様子を見てみますが、それで自然に治らなかったらどうしよう…耳鼻科行きかも。
うわー、体もお財布も厳しくなってきた。

クロッキーらしいクロッキーが描けません。
昨日先生が言っていた作家名が未だに思い出せません。
1月に入学して10月が期限の自動車学校を未だに卒業できていません。
トリエンナーレに行くための高速バスのチケットをまだ取っていません。
しかも作品のある場所をきちんと調べていません。
そういえば介護体験の再実習日についての連絡を忘れていました。


夏休みの宿題より、人間としての必修課題が出来ていません。



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›2006年09月04日

後期授業開始

今日から芸祭まで彫刻2年はブロンズ・鉄・石の3つに別れて授業をやります。
ちなみに自分はブロンズを選択。10人しかいない授業です。


2人一組で頭部の作りあいっこをします。
片方が一定時間椅子に座って、もう片方が塑像をする、これをうちの予備校では「相モデ(あいもで)」と呼んでいました。
すいどーばたあたりなら「友人像」といったほうがわかりやすいかな。
彫刻の受験勉強では良くやりましたが、大学の正規の授業でもやるとは思っていませんでした。
久しぶりの受験生気分…で、モデル中に寝ないように気をつけねば(おいおい)。

ブロンズは作業工程が多いので結構タイトスケジュールの模様。がんばらねば。

オリエンテーション中、先生が何気なく言った作家の名前がわからず、呆れられてしまいました。
近代美術の流れを大まかに掴まないで作家になろうとはするな、とも言われてしまいました。
自分の場合、竹橋の近代美術館に入ったことがあるのですが、何の展覧会で言ったのかすら忘れる始末(汗)。
(今調べました。国吉康雄展だったと思います。)
それなので常設展も何があったのか覚えていません。…竹橋行きなおし以前の問題かもしれません。

で、先生は誰の話しをしたんだっけ…今日聞いた作家名すら忘れる始末。
こんな人間が作家の卵の振りをしてます。
●●ます、嘘です。ごめんなさい。




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›2006年09月01日

携帯からテスト

試しに蛇の抜け殻の写真を添えて。 うまく行くかな?
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もう9月です。

早いです。
夏休み短すぎです。

今年の夏を振り返ると、
自動車教習→図工教室→自動車教習→風邪をひきつつ介護体験→やっぱりダウン
…まったく持ってアートから遠ざかっていました。
自主制作なんてまるきりゼロ。美大生失格。
こんな人間がいかにも「ムサビ生代表」みたいにムサビ日記を書いていていいのだろうか。
最近、ちょっと不安です。ここを読んでる人が参考に出来るような文章を書いているかどうかが。


先週からの夏風邪が長引いていて、時々咳き込む今日この頃。
熱も頭痛も治まっているだけに、「あとちょっと」感に歯がゆさを感じます。
「咳だけ」といえど、それゆえに呼吸が落ち着かないのでいまいち熟睡できないですし。
明日から溶接講習会。咳き込んだときにバーナーをあらぬ方向に飛ばさないよう気をつけねば(飛ばすって…)。

この前のやっちゃった感のある日記をちょっと読み返してみて、
自分は人にものを伝えるために文章を書くことと、自分の頭の中を整理することを混同してしまうと思った。
20日の日記は明らかに後者でした。反省します。

もうちょっと、読む人のことを考えてからネット上で発言しなくては。




Posted by akaiwa at 19:45 | Comments [0] | Trackbacks [0]